2009.1.12
喜びも悲しみも幾年月
あけまして・・・ってあけきってんじゃねぇかよ、この金髪豚野郎!(爆)
ど、どうも・・・金髪・・・いや、どことらでございます。
新年のごアイサツは作品upの際にさせていただきましたが、ここでは初めてですね・・・(ビクビク)
もうね、年末年始、何してたかよくわかんないまま過ぎてしまいました。
テレビもあんまり見なかったような気がします。
そういえば、年始にナイナイプラスの総集編見逃しちゃってね(凹)
テレビ見てたリンダーが「あ、ゴス。」って言って、「うひゃぁ?!のゎぁっ!こ、これは!!」って叫んでる間に終了・・・(苦笑)
めっちゃヘコんだよ〜マジ・・・
そういえば、ミュージックフェアの総集編でもゴス見れたね。
ユーミンと歌ってたやつ?当時録画してなかったような気がするので(超うろ覚えだ!)、あわてて録画したナリよ。
年末では、中居くんの7番勝負ね。
あれはいろんな意味で笑った。
ゴスのふたりは、てっきりPKだかフットサルだかそういう企画に出るのかと思ってたんだよ。
で、番組のオープニングで番組内容紹介するVの中にゴス映ってないし。
「え、もしかしてまたカット?(ナイナイプラスが1週で終わったこともあり、必要以上に警戒)」って不安になってたら、まさかの解答者!(笑)
しかもふたりともいい表情で見てるからよくカメラが抜いてくれてる!よく頑張ったネ!(ナニサマだよ!)
あと、おもしろかったとこは・・・解答者が豪華すぎるメンツなのに、賞品がしょぼすぎる点ね!(爆)
「ここにいるみなさん、そんなのもらってもうれしくないようなビッグな人たちばかりですから!」って何度も突っ込んだよ。
出演者のギャラで製作費のほとんどを費やしたとか?それともスポーツ局制作(by江川卓)だからか?←余計な詮索。
ゴス関連以外の番組で言ったら、個人的に毎年楽しみにしてるのが、「芸能人格付け」ね!
今年もテレビの前で「ホンモノはどっちだ?どっちだ?」って言いながら見てました。
俺っち個人的には、スーパー(文字)載りまくりな番組作りってキライなんですが、「格付け」のスーパーの載せ方は絶妙。
スーパーの使い方がうまいし、載せるコトバもセンスを感じる。矢印の使い方も好き。
大好きなお正月定番番組です。
でも・・・あの番組好きだけど、冒頭にやる若手の予選はいらないぞ?!
結局最後に勝ち残ったメンバーを見ると、「出来レースやんけ」と毎年しらけてしまう・・・。
予選なしで人気若手を「チームフレッシュ」にすればいいだけの話だと思うんだけど。
ただ単に尺の問題?
いつかゴスも出てほしいな〜(笑)
「そっくりさん」とかで終わりそう←おいおいおいおいおい!
ちなみにゴスには「すべらない話ザ・ゴールデン」も出てほしいね。
会場に座って、CM前に「すべらんなぁ〜」を5人で言ってもらいたい(爆)
オープニングに5人でハモったりとかね。
でも「ゴールデン」は回を重ねるごとに劣化するなぁ・・・残念だ・・・。
話を元に戻します。
「ドリームマッチ」も見ましたよ。
ここ何年か最近全然見れてなかったけど、久々に。
やっぱ「レジェンド(まっちゃん+ウッチャン)」のふたり、すげぇぇぇ!(叫)
いや、一番おもしろかったかどうかっていうと、個人的に「次課長河本+TKO木本」が一番笑ったけど。←どことら、まさかのお笑いセンス(爆)
・・・っていっても、レジェンドがおもしろくなかった、ってワケじゃないですよ?
何が感動したかっていうと、やっぱネタの世界観が「夢逢え」っぽかったんですよ。
「夢逢え」を見てた年代の方ならわかると思います。
時が経っても、このふたりがネタをするとあの世界観が完成するんだな〜、とちょっと感動しました。
今回全く期待してなかった次課長のふたりのネタがどっちもおもしろかったのが大きな収穫。
特に井上ね。すごくよかった。
今まで次課長の世界観は、河本のトリッキーなキャラのボケで支えられてるんだと勘違いしていた。
でもそうじゃない。天然のウド相手に、非常に次課長の世界観に近いものを作り上げてた。
「嗚呼、次課長のネタは井上のチカラの占める割合が意外と大きいのだな〜」と感心しました。←イマサラだ(笑)
あと、おもしろかったのは「宮迫+ホリケン」ね!
宮迫がかなり振り回されているように見えたし、実際ホリケンが好き勝手やってたんだけど、宮迫のネタの運びですべてうまくいってた。
宮迫ってクレバーな芸人だよな。←イマサラだ(アゲイン。笑)
おもしろくないのもチラホラあったけど、みんなそこそこ笑えたし、年末年始の番組の中では高評価な方ですね。
逆に、嫌いな番組はモノマネ番組ね!
某局のモノマネは今回ので最終回っぽいカンジでした?
これも時代の流れで仕方ないことなのかな、と思いました。
元祖のモノマネ番組もそのうち消えるんじゃないだろうか。
だってさ、最初の頃はね、うまい人が多くて、でも出演者はそんなに多くなくて、おフザケ担当は笑瓶・ダチョウ枠だけだったんですよ(笑)
だけど回を重ねるごとに、「ニュースターはそんなに現れない→マンネリ→若手芸人大量投入→これ、モノマネ?」ってだんだんグダグダに。
似てねぇし、芸人のよさも全く活かされなくてサムいだけだし、「もう見てらんねぇよ」ってカンジ。
こんな番組出てる芸人なんて見たくもねぇし。
それにサクラの客がウゼぇぇぇ!!(苦笑)←ムシャクシャしてフォント大。
似てねぇのにムリから盛り上がるんじゃねぇよ!
声だけならまだ許してやる。でもな・・・カメラで抜く専用のサクラ客をしょっちゅう映すな!アレは激しく興醒め!
過剰なアオリが余計にこっちのココロをサムくするんだよ、ったく!
最近は見てないから、今もそんなくだらねぇ演出してるのかどうかは不明ですがね。
イラついた番組、その2。
「レコ大」。←これ、意外でしょ?
何がイラつくって・・・司会の女連中!
ワイプ(副画面)で抜かれたからといって、ムリに口ずさむな!←ムシャクシャしてフォント大(アゲイン)
いや、知ってる歌でさ、「思わず歌っちゃった!」的なカンジなら、まだいい。
でもレコ大の司会の女たちときたら・・・知らない歌までムリに歌おうとしてて、全然クチ合ってないし!いっこく堂の衛星中継かよ!
年代的にお前その歌知らないだろ!その歌に思い入れのカケラもねぇだろ!ムリすんなよ!見てて正直気分悪い!
なんかさ、昔からやってる音楽番組に限って、スペシャルのたびに昔の映像たれ流しするよな。FNSしかり、Mステしかり。
それだけならまだガマンして黙って見てるよ俺だって。
でも、それだけじゃ間が持たないからってその日の出演者を関係ないのに映すだろ。
ワイプで抜かれてる出演者の困り顔や作った笑顔が痛々しくてさ、出演者がかわいそうになってきて、こっちまでだんだんむなしくなってくる・・・。
出演者だけじゃなく、視聴者までそんなむなしいキモチにするなよ・・・。
昔、中森明菜がそういうシーンでも楽しげに歌ってて、それが意外と視聴者に好感が持たれてさ、貴重映像の最中にワイプで出演者を抜くのが主流になったけど。
あ・れ・は!あの人が特殊なの!(笑)みんなが昔のヒット曲聴いて喜ぶと思うなよ?!
知らない歌なら黙って見とけよ。
知ってるフリして歌って、歌えてない方が失礼だろ、作り手や歌い手に。
ホント勘弁してくれ・・・。
ふぅ・・・言いたいこと言ってすっきりした。
結局はね、上で触れた7番勝負とか、格付けとか、ああいう単純な企画の番組がいいですね、やっぱり。
見ててわかりやすい。
ヘンに作られた番組より、ムダに真剣に頑張ってる芸能人なんかを見る方がおもしろいよ、ホント。
・・・と、評論しながらテレビ見てる俺っちです。
「あらさがしばっかしながらテレビ見て、つまんねぇだろうな〜」なんて思われるかもしれませんが、幼少時代からの習慣ですのでコレばっかりは治りません(汗)
他の人よりテレビに対する期待と思い入れが強すぎるのかもしれない。
でもアレなんですよね、俺っち、お笑いについてものすごく熱く語るけど、自分には笑いのセンス全くないんですよ。森三中の黒沢的なカンジ。
あるいは、麻生千晶的なカンジ(爆)お前ナニサマだ、みたいな。テレビの作り手でもねぇクセに、みたいな。
今年も語るかも知れない。時は旅人。(意味不明)