2008.11.23
ファンなら誰しも知ってる泣ける歌
え〜、どことらです。
更新できずホントすいません・・・
ちょうどですねぇ、先月長野から帰った後ぐらいから風邪引いて、そのままなしくずしに体調がグズグズでして。
とにかく、あまりパソコンの前に座らない日々です。
ゴスの絵も長らく書いてないなぁ・・・アーカイヴ放置だよ、マジ(汗)
もしかしたら長期に渡り「更新激遅緊急事態宣言」を発令するかもしれません・・・いや、まだわかりませんけどね。
え〜、何の話・・・そうだ、「誰も知らない泣ける歌」話でもしましょうか。
サッカーのGKしている青年が病と闘いながらサッカーを続ける話。
それを勇気づけたのが「あたらしい世界」、と。
リーダー、VTR見てグッときてました?
歌声がそんな感じでしたね。
いやぁ、なんだかうれしいですねぇ、ゴスの歌が励みになってるって。
いや、あの、ファンの人ならね、勇気もらったり励まされたり泣いたり、なんてことあると思うんですけど、ファン以外の人にも影響を与えてるっていうのが・・・
なんというか、グッときましたね。
俺っちもね、病気してね、家族の前では平気な顔して明るく振舞ったりもしていたけれど、夜中ひとりであれこれ考えてると寝れなくて。
ちょうど入院中に「Vol.4」が発売された、んだったかな?母に買ってきてもらって、ウォークマンで聴いたんですよ。
恋愛の孤独を歌った歌でしょうが、「渇き」はレバーにドスンとパンチ食らったぐらい響きました、病気でたくさ〜んのものを失ったんで。
「渇き」を聴いて、「悲しんでばっかいられんやろ?失っても、残ってるものがあるやろ?その可能性に向かって進まなあかんやん。」って思いました。
あの曲を聴くと、夜中の病院のベッドを思い出すとともに(笑)、あの日の決意みたいなものも甦ります。
「何やってんだ俺は!あの時の決意を思い出せ!」って八波一起・・・もとい、発破かけ直すんです。
だからね、サッカーの彼が恋愛の曲であろう「あたらしい世界」に励まされたっていうの、すごくわかるんですよ。
本来の歌詞のシチュエーションにかかわりなく、聴き手の数だけ捉え方があるんですね。
コーナーの最後に、岡山の大学に通ってる彼に、リーダーが「来年ツアーで行くんで招待します」って言ってたね。
いいな〜いいな〜!!ねぇ、俺は?俺も病気だよ?何か、ほら、ご褒美!ないの?ちょうだい?(うぜぇぇぇ!笑)
っていうか、頑張れてない人にはご褒美ないよね(しょんぼり)
・・・お金払っていつもステキなご褒美もらってるんで、それでいいですけどね(笑)
ちなみに、↑こういう都合のいい時だけ病気を前面にアピールすることを、俺っちの中で「仮性病気病(かせいびょうきびょう)」と呼んでます。
なんとなく、ニュアンスです。意味が通じないとかつっこまないでください(笑)
あ、そうだ。最後に。
「ぴあ」から来たメールに、トヨタカップ関連のリーダーのインタビューのこと書いてありましたよ。
公式には書いてなかったような気がしたのでこちらで、こっそりご紹介しときます→【コチラ】
携帯からも見れるかどうか不明ですが・・・興味のある方はどうぞ☆