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はい、どうじゃらホイ。

なんかワケのわからん作品になってしまいましたな。
特に前半と後半のギャップ・・・(笑)
マジメな演劇のシーンだけにするとお笑いの要素がなくなるので、後半でちょっと切り替えました。
でも後半だけだと演劇らしさがなくなるし・・・よって合わせ技一本!
話の流れはあまりよくありませんが、ゴスっぽいネタをいろいろ詰め込めたと思います。

前半の稽古で使われている戯曲は、以前書こうとしてボツにした暗めのお話を解体し、アレンジを加えたモノです。
各演者の個性の部分をなるべく消して、登場人物の特徴に反映させないように改良(改悪?)してあります。
本人と同じようなキャラを演じさせても、おもしろくないですもんねぇ。何のために演技させてるんだっていう。
そして、各登場人物の名前は、
「ソラ(空)」
「キミ(君/※仮名)」
「トキ(時)」
「リク(陸)」
「ナギ(凪)」
それぞれストーリー展開に多少関連がある名前にしてあります。
よって、トキは「北斗の拳」のトキとは無関係です。(当たり前)

芝居のシーンとは打って変わって、マナームービーの方では一部個人の特徴を活かしてる部分もあります。(サングラスとかカレーとか)
マナームービーのシーン、説明がまどろっこしくてイメージ湧かせづらいですよね(汗)
ホンマすんません・・・。
映像用語はネットで調べながら書いたので、多少使い方が間違ってる部分もあるかもしれませんが、許してやってください。
マナームービーのテーマは「どちらが舞台か客席か」です。

その後、マナームービーがひそかな話題になり、公演の集客が増えてくることになるんでしょうが・・・このお話はここまで。

 

ちなみに、原点に戻るために辞書で「シアトリカル」をヤホー辞書で調べたら、こう書いてあった。

[形動]演劇的であるさま。劇場風の。「―なライブが魅力の音楽グループ」

なんだろう、このゴスのことを表してるような説明は・・・(笑)

 

以上でゆた誕作品終了です〜☆
またしてもイラストまだ描けてないけどね!(下絵はあるけど)
ユタカさんはすばらしきエンターティナー。(真顔)


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