次に、強い役は・・・
やっぱりアレかな?手持ちの牌が全部ひとりのメンバーで占められた時?
麻雀は牌の種類の数がハンパないので、たぶんこんな役は存在しないような気がするんですけど、麻雀は詳しくないので言い切らないでおこう(笑)
だから、メイン牌は各15コずつ以上存在する、ということで。でもバカみたいに多すぎるのもヘンだから、その辺はうまく数を調整しないとな。
(サブ牌の数は・・・まぁ、適当に考えてよ。←うぉい!)
「ヤスストレート」、みたいなカンジで「○○ストレート」という名前の役になりますわな。
難易度でいったら、そりゃこの「○○ストレート」の方が高いんだけど、メンバー5人全員を揃えるのが我々プレイヤーにとっての理想であり最終目標であるから(は?!)、こっちの方が役のランクは下、ということになる。
んで、4人の牌が揃ったもの、っていうのも難易度高いな〜。
あとひとり出なかった、つまりあと1組がサブ牌だった時、もしくは揃ってる4人のメンバーのうち、1種類だけ6つ揃った状態だな。
これは〜・・・「欠席裁判」って名前にするか(笑)
はい、次。
3人が揃った時。
これは単純に「3スペラーズ」でもいいし、プレーヤーそれぞれがその3人に見合ったこだわりの役の名前を考えてくれてもよい。(丸投げか。笑)
はい、どんどん参りましょう。
2人の牌が揃った時は、それぞれのコンビ名がそのまま役の名前になります。
【テツ牌×3】+【ヤス牌×3】で「ボビー&ダーリン」とか。
【ポン牌×3】+【ユジ牌×3】で「カレー部」とか。
まぁ、あとのコンビ名は、俺っちよりみなさまの方が詳しいと思いますんで省略します。(お〜い!!)
さてさて。
「欠席裁判」以下の役には、ゴス牌とサブ牌の組み合わせによりさらに役が成立し、プラスアルファで点数がアップすることがある。
手持ちにあるゴス牌と、それぞれに関連するサブ牌が揃えば点数アップ、という意味。
例えば、「欠席裁判」でアガったとしよう。
その手持ちの牌に【テツ牌×3】と【ポン牌×3】と【メロン牌×3】が存在した場合、【ポン牌×3】+【メロン×3】で「メロ〜ン!」という役も成立するし、「オジストリー(【テツ牌×3】+【ポン牌×3】)」+【メロン×3】で「メロンうれしいね」って役も成立してることになる(爆)
他に、「カレー部(【ポン牌×3】+【ユジ牌×3】)」+【カレー×3】、とか。
「ボビダリ(【テツ牌×3】+【ヤス牌×3】)」+【サッカー×3】とか。
ただし、サブ牌とのメンバーの組み合わせにより、サブ牌との化学反応の多少は存在する。
一部コンビの組み合わせによっては、サブ牌の中に共通点がない場合があるからです。
例を出しますね。
手持ちに【ホク牌×3】と【他メンバーの牌×3】と【囲碁牌×3】があったとしても、囲碁を一緒に楽しむメンバーは皆無なので、役は「メンバーコンビ系」の役と、【ホク牌×3】+【囲碁牌×3】の「ひとりで対局」(って名前コラっ!)の、最低ふたつしか成立しないという意味(笑)
というワケです。
って、説明の意味わかりますかね?
最後に、【テツ牌×3】+【カレー×3】+【うどん×3】+【囲碁×3】+【シャンパン×3】とかの場合、全牌ポン(←役の名前。笑)が成立しているのでアガることはできるが、役が全くないので点数は極低、となる。
(サブ牌ばかりでのアガリの場合なども同様である。)
嗚呼、上記のアガり手が【うどん×3】じゃなくて【猫×3】だったら、「てつneこ」って役が成立してたのに!(笑)
5人の趣味や持ち物なんつ〜のは流動的なものなので、このゲームもかなり流動的である。
サブ牌の変更も出てくる可能性もある。
ほら、もしかしたらポンがいきなり「今日からすっぱりカレー断ちします!もうあの子(=カレー)の顔なんて二度と見たくはないんだからねっ!」とか言い出さないとも限らない。(それはない!笑)
もしくは、いきなり他の4人が「俺も囲碁やるよ!」「俺も!」「僕も!」「オイラだって!(←お前誰だ!笑)」とか言い出す可能性も少なからずあるワケだ。
だから、人生ゲームのように「2009年度版」とかって出たりするのである。
ちなみに俺っちが考えたのはここまでだが、プレイヤーは仲間同士でローカルルールをどんどん作ってプレイしてみてください。(いや、だからそんなゲームねぇし・・・)
結構おもしろそうな気がするんすけどね〜、Gジャン・・・。
贔屓のメンバー、捨てにくかったり!(笑)
・・・ゲーム屋でも起業するか!(資金ないない!)
おわり。