この「Ｇジャン」は先ほど書いたゴス牌やサブ牌を３つずつ揃えていくゲーム。
ドラマやマンガなのでの麻雀のシーンを見ていただくとわかると思いますが、手持ちの牌は立てて、自分にだけ牌の絵柄が見えるように置く。(これはトランプも同じですよね)
プレイヤーは順番に、目の前に裏向きに積まれた牌の「山」から牌を１つずつ取ってゆき、１ついらない牌を捨てる。
そして他の人が捨てた牌を拾うこともできる。
ただし、拾う人がその捨てられた牌と同じ牌を２つ持っている場合のみに限られる。
そして取るタイミングは捨てた直後のみ。次のプレイヤーが山から牌を取るまでの間に行う。
その場合、「ポン！(←役の名前です。笑)」と声を上げ、取った牌と手持ちの牌２つ(もちろん同じ牌)を合わせて、３つオモテを向けて置く、と。
不正して取ってませんよ、というのを明らかにするため、って感じですね。
で、捨てた牌を拾う場合も、山から牌を取る場合と同様、代わりにいらない牌を１つ捨てます。
あと１枚でアガれる時はすかさず「リーチ！」。
間違っても「ヘキサゴン！」って言ってはダメだ！(笑)
で、最終的に、一番最初に手持ちの牌全部を「ポン」したプレイヤーの勝ち。
・・・ここまでで、だいたいの流れ、わかりました？
俺っち麻雀しないので、この時点でかなり手探りだ！(汗)
で、だ。
次に役を考えよう。
まず最強の組み合わせ、麻雀でいうとこの国士無双(なのかな？よく知らね)、ポーカーでいうとこのロイヤルストレートフラッシュは・・・
もちろん、５人の牌がすべて３つずつ揃ってる役。
というワケで、ポンジャンは手持ち９コでやるんだけど、Ｇジャンは手持ち１５コとしよう。(そこから取って捨てるの繰り返し)
話を元に戻します。
その最強の役に名前をつけましょうか。
「侍ゴスペラーズ」なんて役の名前はどうだろう(笑)