BlueBlackClub's Diary

我が家の庭には野鳥がしばしば飛来します。
よく来るのはミソサザイ、メジロ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラなど。
椿の花の蜜を吸いに来たり、昆虫を食べに来たりしています。
時折誤って家の中に飛び込んでくるおっちょこちょいもいます。
たまに夏にオオルリが(*^_^*)。目が覚めそうなくらい美しいですが、結構凶暴。私が以前目撃した姿は、雄同士で激しく戦っているところでした。ううぅ。
メジロ可愛いです。手の平サイズなのに、懸命に翼はばたかせながら、椿の蜜を舐めてるところとか、冬場庭に野鳥に与えるために吊したリンゴを突っついてるところとか（遠くで眺める分には）。
夜なので目撃したことはありませんが、フクロウかミミズクらしきものの鳴き声も聞こえます。
いずれにせよ野鳥は警戒心強いのであまり近付いたり、物音立てたりすると逃げてしまいます。

でも、つい先ほど鷺（サギ）が来ていました。
今なら写真撮れるかも、と思い、デジカメ持って窓に近付いたところ、気配と物音で気付かれ逃げられてしまいました。
野鳥の撮影は望遠でもなけりゃ難しいと思います(^_^;)。
まあ、鷺や鳶に関しては、どうやら池の鯉が目当てらしいので、あまり歓迎できない客人なのですが。
鼬（イタチ）も出るらしいです。我が家の庭。
ソレ本当に金沢市内か？とか言われそうですが。
狸（タヌキ）と狢（ムジナ）はいないぞ！と胸を張っています。
緑と水豊かな、おそらくある日突然金沢市内の流通が全てストップしたとしても、今ぐらいの時期ならば数ヶ月くらいは自給自足で生きていけそうな環境ではありますが（←米は取れないので主食に困る）。近くに川があるから頑張れば魚釣れそうだし。いざとなったら庭に毎日のように来る野鳥を（以下不適切なので自粛）。食べられるかどうか知りませんが。野鳥愛好家の方に叱られそうですが。それ以前に可愛い野鳥さんを果たして自分の腹を満たすために殺せるかどうか自信ありませんが。せっぱ詰まったら人間それくらいのことはやりかねん、と思います。心底追い詰められたら、野良猫さんたちも食材として見ないとは限らない、とか。←そういう想像はあんまりしたくもないですが。
ソレを小説の素材・題材として使えるかどうかって話になると、とにかく致命的に知識がないので、使えません。
いつか自給自足でのんびり田舎暮らしする話を書いてみるか？と思ったりしてみましたが。ソレってどうよ、と思ったり(^_^;)。
田舎者なので、都会の人混みとか苦手なんですが。田舎者だからこそ、田舎の話を書きたいとは思わない気がします。
かと言って都会に詳しいわけでもないので、微妙だよなぁと思ったり。
とりあえずバーゲン時期に街中へ降りて、ワゴンなどに群がるオバチャン達（←自分もそうだが）に負けない体力は欲しいよなと思う今日この頃です。いつも序盤で挫折して、ぐったりと休憩所で座り込んでいるので。