かがみくんんんんんんんんｎ
彼が、あくまでも彼らしく、前向きに上をみて進んでいく彼が、まぶしいです。火神くん…その決断をするにはまだちょっと早いんじゃないかな…。まだ彼が誠凛で頂点を目指し始めてから１年半ですよ。でもそのくらいのほうが、みんなの予想を超えてくるところが、たしかに、火神くんです。
空港での最後の場面では、拳を直接あわせず遠くから、黒子くんと拳をぶつけるあの儀式をして、その距離がまるでこれからの彼らを象徴しているようでかなしいけどうつくしい。火神くんはこういうふうに泣くんだな。泣くことを恥じない、でも、涙は邪魔だというようにぬぐう。黒子くんは涙をこらえてましたね…
わたしはずっと、火神くんがどういうふうに泣くのかを主題に話をつくってきたところがあって、その描写はおもった以上に純粋でうつくしい涙で観客として泣いてしまったけれど、その一方で寂しさにも襲われました。えがくべき隙間がひとつ埋まってしまった。そういう意味ではこの映画は、わたしにとってもラストゲームといえるのかもしれないです。
あの火神くんはひとりの部屋で泣くことなんてなかったんだろうな…。家族がちかくにいなくても信じていられた。つよい、ほんとうにつよい、男の子です。火神くんが一度誠凛のみんなと別れたあと、言い忘れたことを伝えるため戻ったとき、黒子くんの様子が、みんなはおそらくバス乗り場のほうへ移動してるのにひとりだけ動かず残ってるようにおもえました。じっさいほかの子はひとりもいなくて、黒子くんだけがあの場にいる。
わたしはあれは、やっぱりまだ火神くんに伝えたいまたはやりたいことがあって、追うか追わないか迷っていたのだとおもいます。または、仲間に涙をみせたくなくて、おさまるまで待っていたのかも。どちらの場合も、まださっきの別れをひきずっている黒子くんなのかなと。
これはふたりの関係を象徴してるとおもいます。火神くんはいつも届かないくらい先に行ってしまって、黒子くんはそれをわかっているんだけど、ほんとうはずっと追っていきたい。隣、あるいはすこし後ろからついていって、声をかけたいんです。でもそれをあきらめて帰りかけたとき、火神くんに話しかけられた…。黒子くんがおもっているよりもずっと火神くんはちかいところにいるし、黒子くんのことを気にかけている。
振り返るとき涙をぬぐってからだったのがほんとうに黒子くんらしい。誠凛が優勝したときのうれし涙は隠さなかったのに、こういう涙はみせたくないんですね。ああもうほんとうに、芯のつよい黒子くんらしい、矜持の保ち方です。さいこうです。
しかしなー　手、ちいさいよな、か…　＾＾
少女まんがかよ。黒火は正義…！感想がついラストシーンに偏ってしまうんですけど試合もすっごいよかったです。ずっとしっかりした作画のままうごくうごく、喋る喋る。キセキ全員の見せ場があって、でもこまかい描写もしっかりあって、目が足りない。
きせくんのお顔がずっときれいで、あーそういえばモデルだったわ…と思い出しました。黒子の登場人物はわりと整った顔立ちだとおもうのですが、そのなかでも目をひく。あと、きせくんの「オレひとりで十分って言ってんすよ」の言い方すきィ…
それから青峰君活躍しすぎじゃない？！というのはじつはエクゲ読んでるときからおもってたんですが！笑 こないだ原稿しながらチェックしてたときもおもった…笑 試合のなかでおいしい場面が多いんですよ、立場がいってみれば前線でのアタッカーだからそういうものなのだろうけど。なんだけどゴール裏からのシュートとかさーあんな場でも出せちゃうんよね…この、なにやっても防げない感！かっこよすぎだろ…
エピソードとしてはむっくんがいちばんすきです。バスケたのしんでた！がんばれ、がんばれ、ってこころから応援してしまう。あと骨折のときの、シルバーゆるさん！っていう気持ち。笑 エクゲで読んだときは深く考えなかったのですがこうしてみるとむっくんのかわいさがすごいです。あの子、ウィンターカップでいちばん顕著な成長をしたのではないかな。これからのことを考えるとたのしみです。青火としての見るべき場面はすくなかったですが、アメリカ行き告白の場に青峰君がいてよかった。ちょっとすねたようになってるのがとてもかわいい。あの場でなかったらもっとちがう反応になりそう。
追っかけるって言ってたし、そこから、あたらしい青火がはじまるんだね…

仕事で遅れていったのですがどうにか登場に間に合いました。まずおのゆ紹介のあと、恒例なのかＪワのフードの実食です。おのゆ、例のマジバ火神盛りをすっごいもっきゅもっきゅたべてて！！あれはよかったです！！おいしそうでした！！咀嚼してる間に司会さんたちがグッズの宣伝をしてたりしてたのですがすごい勢いだったので、時間が余ってあとに響くことに…　しかしこれはあれです。食べながら喋んな、です。うむ。客席、完全に笑顔で見守ってました。
青峰君のようにライバルとおもってるひとはいますか？という質問では、りょうへいさん（きせくんの中のひと）と答えてましたね、この答えははじめてじゃないかな？黒バス杯でもたくさん助けてもらったそうです。助けてもらうのがライバルなの？おのゆだなあ…。
待望のかがみくんの台詞を生で言ってもらえるコーナーでは台詞みっつでした。「勝ちたいじゃねえ」まではかがみくんで、「勝つぞ」はかがみくん等身大ボードからひょこっと顔を出しておのゆでした。なにそれかわいい。あとふたつ言ってくれたんだけどこっちはかがみくん完全再現がされたもので頭が完全沸騰してしまって…すみませんうろ覚えです…たぶん、「勝てねーくらいがちょうどいい」と「限界なんていつでも越えてやる」だったとおもうんですが／(^o^)＼！！ああーわたしのばかー！！印象的だったのは、くろこっち＝けんしょうせんせいへの態度がだいぶ友だちっぽくなってたことです。さらっと触れるかんじでした。わたしじつは何度かゆーたくやほかのイベントを観にいってて、ゆーたくではけんしょうせんせいもいちおう友だちとして呼ばれてるものの、どこかお互い遠慮がある様子がうかがえたんですが、いまやそのころが懐かしいくらいです。話をふられても、まあ、あいつは影だから。って言ってしまえる仲のよさ。ラジオでネタになってたビジネスライクとは一体…。いいねいいね(´?`)
光フェスなので光っぽい話が聴けるかなとおもったんですが、それはあまりなかったです。ざんねん！青峰君の中の方はふれてくれるかなー？？
でもおのゆのひととしてのかわいらしさは相変わらず全開でまぶしかったです。どうやったらあんなかんじに育つんだろ？？
たとえば司会の方がふたりいらして立ちっぱなし、ゲストのおのゆに椅子ひとつだったんですが、勧められてもどうしても座れなくて、椅子にかっこよく（？）もたれかかったり、自分の代わりに水を置いてみるも落ち着かなくて結局水も床に置いたりでした。ゲストなんだし座っていいのに…！ついったでもすこし書いたんですが、普段のおのゆってあまりかがみくんじゃなくて、もっとやわらかくて軽いかんじです。声優になる前の話やスポーツの話をするときはときどきかがみくんになるんですが。でも、イベントおしまいとなって壇上を去るとき、かがみくんパネルと会話をしたんですよね。「じゃな、火神」「またな、…ゆうき」って。ちょっとしたやり取りだったんですが、あのときたしかに、おのゆがかがみくんに近寄って拳をコツンてしたようにみえました。こういう幻想をみせてくれるところがやっぱりすごい役者さんなんじゃないかとおもうんです〜〜すごくすてきなことです…！！
あーほんとかわいらしい方でした。つくづく、かがみくん演じてくださってありがとう、です

アリーナでけっこう前のほうの良席でした。はじまる前にあきらかに聞いたことある声で気合いれる呼びかけが聞こえてにっこりしました、つまりOLD CODEXていうか高尾くんの声がね聴こえたのです(´◡`)そのときは単純に、高尾くんよく響く声だからなーっておもってましたがつまりトップだったからなのか…
OCDのメンバーがゆるっと出てきて、スタート！たつひささん髪をすごく切っててわかんなかったよ！トップからたいへんな盛り上がりでかっこよかったです。うたが、とにかく、胸にきてよかった。OCDいいバンドだね(｀；ω；´)
わたしはせっかく買ったペンライトを家に忘れて、ならばと物販に並んだのに目の前で売り切れてしまって素手でしたが、トップがOCDでよかったです。ふつうにロックバンドみてるときみたいに手振りでたのしめました。空気で押せたかんじ？でよかった〜OCDとして手がけられた黒子の曲ぜんぶ聴けたのもすっごくうれしかった！！
そして声優さんたち登場です
推しキャラが出たらキャーッて！声は出なかったけど気持ちはキャーでしたかがみくーーーんーーーー
おのゆが赤いストールあんまり似合ってなくてほっこりでした。ベースが白なので、せっかくしっかりついてる筋肉がふくよかさんにみせてしまうっていうか、でも似合ってないほうがなんだかうれしいんですよね…なんだろこの心理…。キャラとしてのトップが光と影でした！SHOUT!!です！よく聴いてる曲が生歌で流れる感動…！
ほかも全体にみなさん気合がのっててとてもよかったです〜美声のひとはもちろん、あんまりうた得意じゃないひとたちも一所懸命なのが伝わってきて…！持ってない曲ではあやまりキノコの憂鬱がよかったですCD買おうかな〜かわいかった
だいすきなエンノシタ☆レギュラーがラインナップに入っててうれしかった！いっしょにタオル振り回してうたってました。脇に黒火がきてくれたのもうれしかったなー誠凛のかわいさは至高！ナーナナナーナナーナーナナー
そしてこれから何度でも、では泣いてしまいました…。まさに光と影、でもこれが終着点ではなくて彼らの夢は、たいせつな絆は、これからも続いていくんですね…。光と影の、黒子のバスケ、ずっときらきらしたすてきな宝物です。
Blue Sky Memories、むろちんにいさんとかがみくんのアップテンポなほうの曲です。ついおのゆスキーとしては身構えてしまう組み合せです笑　むろちんが引っ張ってるかんじが印象的でした。何度も目線あわせて、さあ、って肩を差し出して。聞いたところでは昼の部ではあまりアクション合わせられなかったということだったので反省なのか、すっごい仲よくしたげなきしょうさんの様子と慌てるおのゆがかわいらしくてね？！ほんとあのふたりの、距離ありながらもお互いをだいじにしてる雰囲気が、演者と役両方に影響してるかんじでいいんですよね〜会場ぜんぶがハラハラ見守ってたとおもいます笑トップがOCDだったからもしかして…とおもったけどやはりトリはGRANRODEOでした！！！
グラロデはプラチナチケットだからじっさいにみれるのははじめてで、すっごいよかったです…！客席にどんどんコール要求してくれてたのしかった！それになにより歌声の説得力といいますか、ギターもうたっていてよかった、冒頭OCDみたいに没頭してうたをまるごとたのしめました。メドレー方式でフルサイズというわけにはいかなかったけど曲によってはフルかな？OPになった曲を全曲やってくれました。最後はCan doでした。そして大トリはセイシュンTIP-OFF!でした〜
前段階のトークでけんしょうせんせいが泣いてしまったのですけど、なんとか涙をはらってうたっていて、ちょっと安心しながら…でも山車にのって客席後ろのほうに行ったときにはもう号泣だったみたいです(〃ﾉдﾉ)そして、客席上部をぐるぐるまわるチャリアカーに目をうばわれてるころ、後ろでドッキングした山車の上で青峰君とかがみくんが拳タッチしてたみたいで！！！！なんということ…！！そこまで光コンビあまり絡みがなかったのにまさかみてないタイミングで…
なんだか一部のひとだけしってるボディタッチってロマンスですね…もうねとってもすてきなステージでした…！！！ほとんど聴いたことあるラインナップでうれしかった！
それにしてもリコたんももいちゃんがドラマ部では生声ぽかったので、なぜ呼ばれなかったんだろうとしょんぼりです。そりゃあ女子いらないよってひとたちもいるけど個人的には来てほしかったし会場の声援はもももいちゃん待ってたぽかったし、来てくれてよかったのになー
青火ソング流れなかったのもざんねんだけど、青火はどうしても後回しになりがちですよねわかってる(∩∇｀)つぎの３回目が行われる暁には女の子たちも呼んで光ソングのどれかやGO GO☆桐皇が聴けますかね！たのしみ…！

前の記事にも書きましたが、ほんと今月も表紙からしぬかとおもいました。もちろん前号と横に並べてにやにやしました。ちょこっとズレてるのがまたいいなあ　かたちのある雑誌の味ですね。データもいいけど雑誌もね！　かがみくん今号はぜったい表紙に来るとおもってたけどほんとに青峰君と並んでてあーかわいい　ボード横に持っちゃうかがみくんかわいいよ！！！たぶん前にいるくろこっちたちにぶつけないように横にしたんですね、縦にしたら持ち運べないしね、でもそれ位置的に青峰君が膝ぶつけちゃってるかもよ　あっやだいまあらためて観察してたらかがみくんのまゆげに赤入ってる…！ときめく！赤と黒が地毛である証拠がまた増えましたありがとうございます！！！
こうして並べると、前号の表紙は今号と合わせたときとってもいいバランスになりますよね、足りないものがはまったかんじ！欠けたピースがここにあったんです　青火はお隣にあってこそ輝くのです　たまらん…　
扉の水着女子も相変わらずかわいらしい〜どうやら成長してるというのにももいちゃんをみてむくれてるリコたんかわいいよリコたん〜そろそろ十分Ｂなんじゃないですかねゲヘヘ　それにそのリボン、首のとこ引っ張ったらほどけちゃうやつじゃないの？！いいのリコパパ？？！！！！そんな色っぽい水着に惑わされることなく抗議してるかがみくんもかわゆうてのう本編はとにかく青峰君がかっこいいですね！しってた！
試合中ちょいちょい発言がえらそうでこれぞ青峰君だーってなっていいなあ　王様ってよりはちょっと子どもっていうか？プライドの高さなんかな？？パスに対していちいちツッコミ入れるとこかわいいですよね。前号ツッコミ入りまくったことへの意趣返しかな？ツッコミの入らないパスにはたぶん満足してる。そんでずっとスイッチが入ってるかんじ。でもどんなに険しい顔しても額のシワが入ってこない…あー、こっちが本来の青峰君なんだわ…。
ということはつまりかがみくんがパスして青峰君が速攻きめるとこのパスは気に入ってるんですかねウフフ　
青峰君スキーな方にいわれて気づいたことですが、プレイする青峰君て誠凛桐皇戦以来なんですね。うすい本読みすぎてとっくにインハイ何戦もこなしたりストバス三昧だったような気がしてましたが！extra gameがなかったら、かがみくんの光でこころが入れ替わったあと別人のように試合で大活躍する描写が、ぜんぶ幻になりかねなかったということで…お、おそろしい　ネクスト延長戦あってよかったです…
さて今回のメインとおもわれますきせくん、とうとう能力を活かして大活躍ですよ！自力でゾーン入るとは！かがみくんは青峰君や誠凛のみんなの助けがあって入れた子なので、さすがきせくん、キセキです。あこがれるのはやめて食らいつくやつです。トリガーは覚悟かな。
なんていうかきせくんて、器用にこなしたりかわせるようでいてぜんぜんそんなことなくて、来たもの全部背負っちゃうというか…周りの意を汲みすぎて自己犠牲的というか　そういうとこかわいいですよね、そんな子だいすきです
そんで青峰君ときせくんが活躍してるのをうれしそうにみてるかがみくんあーーーかわいい　いつでもかわいいですねきみは！！
ももいちゃんが泣いてるのもよかったです…つらい時期をひたすら待って、青峰君のためにアンテナ張ってたのはももいちゃんですもんね。きっと、この子かな、それともあの子かな、って探したりもしてたはず。だからかがみくんに白羽の矢が立ったのではないかな。幼なじみではあっても他人である青峰君のためにこころを痛めて、前みたいにたのしんでほしいって願って奔走する姿こそが、くろこっちとの隠れた共通点なんじゃないかなっておもいます。ももいちゃんが、女としてではなくでも女を消したりもしない、自然な運命共同体として青峰君の傍にある構図が、とてもすきです。
あかしさんについては俺司さん派であるわたしですが、僕司さんを呼んでくれて、消えてなくてよかったなーってなりました。僕司さんは納得して顔をみせなくなったらだんだんちいさくなってゆくのかなとおもってたけど、俺司さんのなかで同居を続けてるというパターンもまたいいものです(っ˘ω˘c )たいせつにされて上品に育った俺だけでは足りないことがあるんですきっと。これからも、人生にはたくさんの荒波が待っているわけですから。次号の僕司さん無双、そこに緑間くんが引っ張られて爆発するかな？むっくんのフラストレーション爆発するのが先かな？？たのしみです！！