FF7の小説を求めてきてくださった皆様、管理人です。

「またたび」では、FF7(原作)のED後数年経過後の世界を舞台に、クラウド=ストライフ一人称にて、比較的マッタリとした日々を連載小説として書いております。なので、純粋に「FF7」かと問われれば、そうではないかと思われます。どこにでもある解釈上の続編として捉えていただくのがスムーズかと思います。とりあえず、この頁の背景にもなっています猫耳少年クラウドとオリジナルのクラウド、そしてヴィンセントの「家族」を中心としたラヴライフの話なんだと思います。

書いてる人間はカプごとに世界を分けて書くのが苦手ゆえ、当サイト(及び当サークル同人誌)のFF7は、
 (1) ザックラ・セフィクラ・ルークラ
 (2) クラティ・クラヴィン(Anticlimax!!)
 (3) ヴィンクラ
 (4) またたび
てな具合に、連続する時間の上に書いてます。よって、「またたび」では前提としてヴィンクラがあり、その場にはいないけど、ザックラだったりセフィクラだったりします。よって、(1)(3)にあてはまるカプ以外の方にはオススメ出来ません。その半面、該当する方からすると不満の残る出来になっているかもしれないことも否定できません。


他ゲームからのキャラやら、オリキャラらしきものやら、節操なく出現、説教臭いのあり、シリアスあり、もちろんエロあり、ゴタ混ぜの不統一感抜群、書いてる人だけ楽しめればとりあえず良し、でもせっかくだから便乗して楽しんでみてはいかがでしょう、な具合の小説集になっています。

特殊な小説かもですが、とりあえずこれはこれと割り切ってお楽しみいただければ幸いです。

主な登場人物
画像:藤野啓太様

またたび目次へ