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2011/01/13 Thu
m25
咄嗟に置いたままだった手に力を込めるも、それより早くまた熱を帯びない陰茎を引き釣り出されて指が引きつった。
肩に乗った手が不自然に引きつったことに気づかないはずはないのにオズワルドは手に収めた陰茎へ挨拶めくキスを贈る。
柔らかい唇の感触を先端に感じ、ジェネラルは鋭く息を呑んだ。
「オズ、オズワルドッ」
狼狽と制止の入り混じる声を出せば、封じるように指先が根元へと絡んだ。
オズワルドの攻勢はそれに留まらず、根元を細かく摩擦しながらゆっくりと亀頭を口腔へと招き入れる。
括れに舌を這わせ、唾液を擦り付けると熱い粘膜に刺激された陰茎が分かりやすく硬度を増した。
先走りと唾液が混ざる卑猥な音が響き、舌がゆっくりと裏筋をなぞっていく。
「ま、待ちた――ッ」
欲に濡れた声での制止など何の効果もないだろう。
育てられた熱は今や完全に起立しており、全てを含めなくなったオズワルドの呼気が熱源に当たりジェネラルの余裕を殺いでいく。
オズワルドは喉奥にまで熱を飲み込み、緩々と頭を前後へと揺らし始める。
擬似的な性交を思わせる刺激にジェネラルの喉が引きつった。
更に留めのように先走りと唾液の混じった淫液が伝う睾丸までを揉まれては抵抗のしようもない。
限界が近づき、先端が痙攣を起こすと、オズワルドが唇を尖らせて切っ先を吸った。
鋭利とも言える刺激に限界を突きつけられ、ジェネラルは渾身の力を込めてオズワルドを押しやった。
ずるり、と口から陰茎を引き抜くと、オズワルドの舌とジェネラルの熱源を唾液が繋いだ。
次いで、抗議めく視線が突き刺さり、ジェネラルは顔を伏せ頭を下げた。
「…もう少しだったのですが」
「―――オズ、オズ…、」
不穏な声が聞こえて、ジェネラルは思わず懇願するように名を呼んだ。
流石に新年早々そこまで奔放になるにはジェネラルの度胸が足りない。
そう思う一方で、そんなことを言い始めれば新年早々に何をしているんだと冷静な部分が鋭い指摘を飛ばしてくる。
頭にも下半身にも熱を溜めたジェネラルを見やってオズワルドはふふ、と笑みを零した。
酔っ払いとは思えないほどしっかりと笑われて、ジェネラルは顔を上げた。
てっきり不満そうな顔をしているものだとばかり思っていたオズワルドは予想外に上機嫌で笑みを深めている。
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