姫とエイトさん。
姫とエイトさんについて自分設定的なものをずらっと書いていこうと思うですよ。
例のごとくちょっと長いので↓に収納~







姫は、捨てられてるエイトさんと出会った当初
幼少期の女の子らしく「私があの子のお姉さんになってあげるの!」
って思ってる気がします。ていうかむしろ王に言ってると思う。
絵本を読んであげたり、とにかくエイトの所に行っては何かしらの
お世話をしてあげてたんじゃないかなぁ。

何だろう、幼稚園~小学校低学年の女の子っておままごと
好きじゃないですか。そんでもって自分より小さい子の面倒みるの
好きだったりするじゃないですか。なんかそういう感じで
お姉さんていうかむしろ気分はお母さん的な感じでね、面倒みるかなって。

だから出会った最初は「お姉さん(お母さん)」かな。

で、時間が経って今度は周囲が
「いつまでも姫が男の子と一緒(しかも身元不明)はけしからん」
と、引き離しにかかる訳ですな。間違いがあったら困るからね。
そのころにはエイトも余所余所しくっていうか、周囲から言われて
距離を置くようになっていくと思うんですよ。

体格もエイトの方が背が高くなってしっかりしてきて、自分が守っていたのに
いつの間にか守られる立場になってる。

ここら辺でエイトさんの事を少し男性として意識し始めるのかなぁ。
きっかけはちょっとした事だと思うんですけど
(本を取ろうとしてよろけたところを支えてもらうとか)
ドキッとするかなーって。
そんでもってちょっとさびしいと思う。

で、まぁ年頃なので物語に出てくる「恋」について憧れを抱く頃ですな。
物凄いあこがれるんですよ。本の話だととても素敵に描かれているから
色々空想したりもすると思います。

自分に婚約者ができて、まぁ…あれなんですけど…
そこに恋とか愛とかそういうのはないなぁなんて思ってたり
するんじゃないかな。あれだし…

身近で一番よく知ってる年頃の男子っていうのがエイトさんなので
恋愛ものの話を空想する場合、無意識にエイトさん基準で想像をしたりとかね
そういうのも含めて、これが恋かなって思うと思う。

今まで仲良く遊んでた弟みたいな子が、逞しくなって(姫視線)
自分は昔と変わらないのに、ちょっとよそよそしくなった寂しさと
恋愛への好奇心が合わさったらそりゃあね、恋だと思うかなぁ。
しかも身分違いで決して結ばれることはない
っていう要素もあって、浸るにはいい条件そろってるかと。

で、例のドル襲撃事件があって、旅に出ることになって
そんで赤い人に出会うんですな。エイトさんが。
そんでもってそいつと恋に落ちちゃうんですよね。エイトさんが。

でさ、エイトさんの一喜一憂してるとことか
ククールと一緒に居る時にすっごい見たことない笑顔だったり
するわけですよ。もうね、完全に自分の知らない人。

もちろん、今まで通り自分に対してなんら変わりなく接してくれるし
気遣ってくれる。でもね、何か違うんですよ。

エイトが無茶してたりするのをこっそりククールがフォローしてたり
そういうのも見てこの二人は幸せになるといいわって思い始めたり。

やっぱ出発地点がお姉さんなので、エイトが幸せで、笑ってくれるのが
一番うれしかったりするんだよ。でも自分の知ってるエイトさんと
今のエイトさんだと、今の方が幸せそうだなっていう。

旅が終わって、王はもちろんエイトは今まで通りお城で
今度は隊長として自分の元にいるもんだと信じて疑わないけど
姫はエイトの好きにすればいいのにって思ってたらいい。

でもエイトはやっぱり忠誠心があるから、城に残って
ククールは旅に出てしまって、元通りの日常に戻ってしまうと。
旅してた時のあの生き生きとしたエイトがまた、元通りに。

なので結婚式の護衛をしてもらうという名目でククールを呼ぶんですな。

・・・

書いてて止まらなくなったので強制終了。
色々収拾つかなくなっちゃった orz
| 萌え語り | 20:12 | comments (0) | trackback (x) |
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