なんかまとまりのないクク主話。
クク主について久々にしつこく書いてみようかと思いますよ。
・・・まあ、昨日頑張って途中まで書いたのに消えると言う
復活の呪文級の悔しさを味わったおかげで若干はしょりぎみな文になると思われます。うい。

何度も主張しまくっててあれですけど
クク主妄想の何が楽しいって、エイトさんのトロデーンでの生活とか
ちょっとした違いで関係が変わってくるのでね、1つのカプで
色々できちゃうっていうのがもうたまらんのです。

ということで、ちょいと妄想してみます。
あんまり幸せな感じしないので、不幸なエイトさん勘弁!な方は要注意!
不幸なのもおいしいです!な同士は僕と握手!

↓の続きを読む からどぞ




エイトさんの生い立ちといえば、序盤でわかるのって
姫様に助けられてトロデーンに住む事になった位じゃないですか
王族の方々は凄くいい人だったとしても、果たして国民全てが
いい人がどうか?というのは怪しいもんだな…と思うのです。
勿論、いい人も沢山いたと思うんですけどね、本棚の日記とか
夜中にこっそり王座に座る大臣とかそういうのをみるとどうも…

で、どこの誰ともわからない拾われてきたエイトさんに対して
やさしく接してくれる人もいれば、やはり邪魔者扱いする人も
いるのではないかと。それ前提でクク主を考えてみようと思います。

姫がある程度大きくなるまでは、兄妹(姉弟)の様に
一緒に育てられているといい。でも大臣の方々は心配で
出来れば引き離したいと考えてると思う。
姫と同年代の子供とはいえ、過去が全くわからない人間が
ずっと側にいることを良しとしないと思うんですよね。

姫がエイトを離す訳がないので、頃合を見計らって
エイトさんの方に忠告をするのも出てくると思うのです。
姫や王に迷惑がかかってはいけないから、と言われてしまえば
離れるしかない訳で、恩を少しでも返すためと、お城で働く事を
王様にお願いするのではないかと。

一生懸命小間使いとして働くエイトさんと、距離を置かれた姫。
やっぱりね、姫は寂しいと思うのでね、元気がなくなるんじゃないかな
そんな元気のない姫を王は心配すると思うのですよ。

そんな時に抜け目なく、王にごまをする家臣が出てくるわけです。
「エイトを近衛兵にして、姫の近くに置けばいい」とかなんとか。

近衛兵つったら君主直属、お城じゃエリートですわ。
ぽっと出の小間使いでしかも王族のお気に入りなエイトさん。
いきなり近衛兵とか、全員が全員賛成な訳ないです。
見えないところで嫌がらせ受けたりしそうです。でも、そんな事
王様に言える様な子じゃないんですよエイトさんは…

王様や姫の役に立ちたい、恩を返したい。そう思ったら
エイトさんは現状に耐えるしかないわけで。
たとえ自分が必要とされていなくても、ひたすら耐える。
生い立ちの事とか、人格を否定されても耐えるしかない。
王と姫の為に。

そういう状況でずーっとエイトさんが育ってきたとしたら
基本の性格は「自己犠牲」になるんじゃないかなぁ…

王と姫の為だけに生きてきて、呪いを解くために出た旅で
出会っちゃったのがククールなんですよ。
ククールはククールでやっぱり色々問題を抱えてて(兄とか兄とか)
否定され続けた人生を送ってきたわけですよ。

そんな二人の始まりは、体からでよいと思います。ハァハァ
夜遊び厳禁にしたら「じゃああんたでいいや、相手してよ」で
性欲処理的な関係を結んでしまうといい。
好きとか嫌いとかそんなん置いといていいですわ。
エイトさん的にはそれで旅が円滑に進むなら…みたいな感じ。
ククールはククールで、そう言っとけば夜遊びOKだろと
思ったらエイトさんがOKしちゃって、まあ出来なくはないし?で
半分以上、勢いで抱いちゃったみたいな。
野宿多いからほとんど街で遊べないしその間、女抱けないし

最初は利害一致で問題なくそういう行為をしてたわけですけど
旅が進むにつれて、お互いが見えてくるのですよ。
特にククールは、エイトさんが置かれてた状況を知ってしまったら
怒りを覚えると思う。何で、そんな過酷なところにいたのに
それでも呪いを解こうとするのかと。

エイトは、ククールが求めてくればくるほど、そこに自分の存在意義を
見出していくかもしれない。姫や王以外で自分を必要としてくれる人だと
錯覚しそう。どんなにくだらない理由でもいいんだと思うです。
必要として欲しいから、結構無茶されてもククールから離れようとはしないと
思います。自分から進んで離れようとは思わないとおもう。多分。

ククールは、機嫌をとったり等の面倒な事がないから便利だと思っていたのが
過去を知った後は逆に、どうして自分に対して拒否をしないのかとか
わざとひどくしても受け入れられてしまう事にイライラしちゃうわ
酷い事をした罪悪感にも苛まれるわでもう訳がわからなくなるといい。

どっちもお互いを傷つけてしまうとわかっているのに離れられないのですよ。

で、旅が終わってもうこの関係を続ける必要がない状態になって
距離を置く事を選択する。と。だって女遊びを自重しなくてよいのだから。

一人で自由な旅にでたククールはそこで考えるんですよ。
エイトに本音をぶつけて欲しかった。とか色々。

_____________________________________________________________________

エイトはエイトで、お城の日常生活に戻ってやはり考えるのです。
ククールは、自分に対して本音で接してくれていた事
自分はククールに本音を話した事がなかった事。

結局出てくるのは「後悔」なんですな。
【普通の仲間でいたらよかった】
そういう関係を結んでしまったから踏み込めなかったのかもしれない
仲間としてエイトの背負っているものを少しでも軽くしてあげたい気持ちが
あっても、ゼシカやヤンガスの様にはできなかったとか

旅をしていた時はとにかくどちらにも心の余裕がない状態で
ようやく今、過去を振り返って見つめなおす時間ができたけど
肝心の相手が近くにいないから、自分の中だけでグルグル考えるだけ。
しかもそういう考えって大抵「最悪のパターン」にしか行き着かないわけで…

そうこうしているうちに、姫の結婚式という一大イベント発生ですよ。
2人とも、最初はどうにか理由をつけて回避しようとするんじゃないのかなぁ。
「うちの近衛兵じゃだめなのか?」とかさ。
普通の仲間じゃない関係持っちゃったっていうのが凄いネックになると思うのです。
でも「やー…関係解消したセフレとは会えねぇわ」とか言えるわけない。
王様の強引さも相まって、再会することになっちゃうのですよ。

そんな状態で会うとしたら、とにかく何とか平常心を保つしかないでしょうな。
相手は旅が終わったことで、関係は解消されたと思っているんだから。

ククールは「女遊び解禁になったので全力で楽しんでる俺様」を装うのではないかと。
実際は全然遊んでないんですけど。エイトの事考えちゃって遊ぶ余裕ないんですけど。
エイトは「一緒に戦った仲間と久々に会うだけ」って思い込む事で平常心でいようとするかなぁ。
ククールの事を考えると真っ先に夜の仕草を思い出しちゃったりしてそうですけど。

まあ、城内で再会は強制イベントなんですよね。
極力会わないといいなぁ…なんて考えてる時ほど会っちゃうんですよ。

物凄い長い期間会わなかったわけじゃないのにぎこちないんですよ2人とも。
ククールが女の子連れてるとこ見て、想定外に心にダメージ受けちゃったり
ついついエイトに触れたい衝動に駆られて自己嫌悪したり
また会えた嬉しさみたいなのがこみ上げてきたり
心の乱れが最大値に達しそう。危険。

無言も気まずいし、女子が近くにいるのでとりあえず姫の結婚の話とか
してみるもののどうもうまく話せないといい。
そんでまだなんとか頭が動いてる内に話を切り上げて、そそくさと
中庭に逃げ出せククール。

エイトは姫を中庭へ連れて行く途中で、思い出話のついでに姫に指摘されるといい
久々に旅をしていた頃のエイトを見れた とかなんとかそういうの。
平和になって日常に戻ってから、姫ビジョンでは明らかに元気がないというか
心ここにあらずみたいな状態でひそかに親子で心配していたらいい。

「自分の心に素直に、思ったとおりに動くといいわ」的なことを
姫は不思議に鋭いところがあるので、言ってあげてください。

もうなんだ、ここらでようやく自分の気持ちに気付け。
なんでククールが女子といるの見て、胸がぐっと締め付けられたのか
超女好きが、旅終わってから女遊びしなくなったのか
気付くならここだろ。


サヴェッラまでの間、二人きりなわけではないのでそんなに顔を合わせなくてよいけど
もう心の中は相手のことだけになってると思う。で、結論はひとつですよ
決着をつけるなら、この旅の間しかない

_________________________________

ちょっと直しました。あと付け足しました。
このまま最後までちょいちょい書くと思います。
追記部分に線引いておきます
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