萌。

クロネコさんは大至急我が家にペンタブを持ってくるといいのに。

なんとなく過去の日記を見てたら、過去の自分が書いたクク主の萌え語りが
今と食い違ってたり、萌えたりそらもう大変でしたよ。

なのでちょっと織り交ぜつつ整理してみる


整理のはずがなんか広がっちゃって
「初期の兄弟関係ができるまで」語りになってしまいましたよ…　orz

暇だし読むぜ！って方は↓　続きを読む　からどうぞ

マルさんはククールに関して、自分でもどうしていいかわからない状態だといい。
もちろん彼絡みで散々な目に合っているので「憎い」んだけど、それだけじゃないと思うのです。
院長に諭される事もあったと思うのですよ。ククールに罪はないとかなんとか。
で。マルも頭では理解できるんだけど、やっぱり心がついていかないわけで。
そうするとやっぱ２階から嫌味を言ってみたりしちゃうのですよ、若いから。

幼いククールはやっぱりお兄ちゃんに好いてもらいたいと思うのです。
優しいマルを一回見ちゃってる分期待するわけです。
もしかしたら、普通の兄弟のように仲良くなれるかもしれない、と。

好いてもらうべく努力しつつ、兄に付きまとう弟の図が出来上がるわけですな。
兄は兄で、そんな弟を許したい気持ちもちょっと出てくると思うのです。
でも自分から拒絶しておいて、今更手のひらを返したように接していいものか？
日々葛藤するのです。

無邪気に頑張る弟は自然と周囲にも好かれていくわけですよ（騎士団に入ってからはあれだけど）
話易くて、素直で見た目も可愛い弟と、自分にも他人にも厳しい真面目な兄
兄はどっちかっつーと愛想もいい方ではない感じなので、どうしても評価が弟＞兄になると。
そうすると益々兄は「このままではまた居場所がなくなる…」という気持ちが強くなるんで
本格的に弟の居場所を奪いに掛かると思います。

手っ取り早く敵を作らせるにはまず、最年少で出世（見習い→聖堂騎士団入り）させるのが一番かなぁ
実力があまり伴わない内に入れれば、なりたくてもなれない方々の嫉妬心を容易に煽れると思うので。
で、とにかくいびる。ここぞとばかりにいびり倒す。たまに他の団員の失敗を擦り付けるなどなど
思いつく限りの嫌がらせもすると思います。

兄がやらなくても、周りも自然とそういう流れになると思うけど…

弟は弟で、理不尽な目に合ってることに徐々にめげていき、修道院にいるのが嫌になると。
そして負のスパイラルで、初期ククールになるのです。

つづく…かも？

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