皮被りショーゴの喋るチンコ ・ クリスマス仕様 ・
〜 しゃぶるのはチンコだけにしてくれ 〜
「おい、おまえ何か言ったか?」
オレの声に、隣で足の爪を切っていたショーゴがゆっくりと顔を上げた。
「いや、何も。おまえ何か聞こえたのか?」
「あぁ。『しゃぶってくれ』って聞こえたんだけど、おまえが言ったんじゃないのか?」
「言ってねーよ。……待てよ、そういえば、オレのチンコが言ったかもしんねー」
ショーゴのチンコなら、それくらいの事言っても不思議じゃないだろうな。
オレはショーゴの股間をまじまじと見つめた。フランネル地の真っ赤なタータンチェックのトランクスが眩しい。クリスマスの勝負パンツだと言いながら買ったショーゴには、彼女なんて贅沢なものはいない。一体誰との勝負のために買ったんだろう、この馬鹿は。
「あんまり見るなよ。勃っちまう」
「勃たせておけよ。そのほうがしゃぶりやすい」
オレはショーゴから爪切りを取り上げると、真っ赤なパンツを引き下ろしにかかった。
「下ろさなくても、前、開いてるだろ? 勝負パンツだから」
「でも下ろさないと、袋までしゃぶれないぞ」
「オレの袋まで『しゃぶってくれ』って言ってるのか?!」
「知らねーよ。てめーの袋だろ? てめーで判断しろよ」
ショーゴは硬い身体を折り曲げて、股間に耳を傾ける。ほんっとに馬鹿だな、こいつ。
「袋は別にどうでもいいと言っている。チンコだけしゃぶって欲しいらしい、チンコだけ」
ショーゴは真面目な顔をして言い、クリスマス勝負パンツの前に手を突っ込むと、半勃ちのチンコを取り出した。手を動かすたびに、ふるふると震えるそれは、皮を被っている。
「なんか、おまえのチンコ、可愛いな」
だろ? とにっこり微笑むショーゴまでも可愛く見えるから不思議だ。オレはショーゴのチンコを手に取り、皮ごと擦ってみた。
すべすべの皮膚がオレの手の中でふるふると踊りだす。
あんまり力を入れると可愛いチンコが潰れて悲鳴を上げそうだったので、オレは皮を剥いて頭を撫でた。つるつるやっていると、白いカスが指先に付いた。
「おい、チンカス付いてるぞ。ちゃんと剥いて洗ってるのか?」
オレはカスの付いた指先をどこで拭いたらいいのか迷い、結局ショーゴの目の前に持っていった。
「うーん、昨日は忘れたかもしれない」
ショーゴはオレの指を掴み、そのままそれを口に入れてしゃぶり始めた。自分のチンカスまで舐めてしまうショーゴがいかにも変態らしくて愛しくて、オレはチンカスの付いたショーゴのチンコにむしゃぶりついた。
皮の剥かれたチンコは酷く敏感だ。チンカスを拭うように舌を絡めただけで、ショーゴは簡単に声を上げる。オレの唾液が竿まで流れると、片手で強く扱いた。
完全に勃ち上がったショーゴのチンコは、それほど可愛いものではなかったが、オレはショーゴが可愛かったのでそのまましゃぶり続けた。
唾液で濡れた皮膚は天井の蛍光灯でぬるぬると光り、割れ目を強く吸うとそれはビクリと揺れる。いくつもの青くて細い血管がチンコの表面を流れるように走っている。ラリっていたら、タータンチェックの勝負パンツ模様と見間違いそうだ。裏筋なんかはチェックの線がチンコまで伸びたみたいで、すっかり一体化している。その裏筋を根元から甘噛みする。ショーゴの喘ぎ声を聞きながら唇を頭まで移動させると、割れ目から透明な液が玉になっているのが見えた。搾り出すように力を込めて根元から扱き上げると、それはつーっと割れ目を伝って流れた。
「あぁ、もうダメだ。いかせてくれ……」
ショーゴは早漏だ。しゃぶっている方は楽でいい。オレはショーゴの亀頭に舌を絡ませ扱く手を速め、びくびく踊るショーゴのチンコを思う存分楽しんだ。
オレの口の中に勢いよく放出された大量の精液は、やはり飲み下すことができず、オレはキスするふりしてショーゴに口移しで飲ませてやった。
「げっ、不味い」
「てめーのチンカスよりはまだマシだろうよ」
ショーゴは「そうかな」と言って床に寝転がった。出す物を出してすっきりすっかり縮んだチンコは、タータンチェックの勝負パンツにちょっこりと乗っかっている。オレも隣に寝転がり、手を伸ばして皮の被ったチンコを撫でた。悪戯で皮をぐりぐりする度にピクンと跳ねるショーゴのチンコは、やっぱり可愛い。
「おまえのチンコ、可愛いな。もう一回しゃぶらせろよ」
「じゃ、終わったら足の爪、切ってくれ、……いってーよっ、馬鹿野郎!」
ショーゴが言い終わらないうちに、オレはショーゴの可愛いチンコに噛み付いた。
おわり
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ウメキュ様に貢チンコ小説。 というよりは、フェラ小説か?・・・
チンカスはオマケです、あくまでオマケ。
* → といわれて飛び出て、ウキウキ大発射の大喜び。 アタシ、生きてて良かった。
チンコ連発、言い張ってて良かった。
アリガトウ、佐伯様、アリガトウ、チンカス! ビバ! カワカムリ〜ノ!!