曖昧 な 日々
20040628
それはアリガチな戦闘モノなのでしょうが、でもそう云うのはアリなんでしょうか?
今日、蒸し暑くてムシャクシャしながら歩いてたんですが、住宅地の路上で5〜6歳の男児数名が遊んでるんですよね。 ま、戦いゴッコとでも言うのかな、何とか光線がどうのとか、お前ら日射病で死ぬぞ的なテンションで遊んでるんです。 もう血中ヒーロー度200℃くらいで。 で、その中の二人が、どうやらタッグを組んでるのですね。 だから技らしきものを繰り出す時二人揃って叫ぶんです。
『 ふたりキョウダァ〜〜イッ!仲良しッ!! ビィイ〜〜〜〜ムッ!!』
あのこれ、元ネタッて有るるんでしょうか? それとも彼らのオリジナル? ちなみに、その二人はきょうだいではアリマセン(名札の苗字が違う)。 仲良き事は美しき哉と、武者小路先生に茄子でも書いて貰いたい二人でした。 そして御題の追加です。
* 『アポリナリスの情人』
> すごいやりちんだったためカエルにされた王子様の出てくる話
/ 特効薬(乙女のでなくてもいい)キッス
* 『僕達の大失敗』
> パンチングヒ〜ロ〜」の続きを読んでみたいのですが・・
* 『毛玉夏工場』
> 「ふわふわした可愛い動物(げっ歯類希望)」をペットに飼ってる人と「メガネくん」の
しっとりモイストなお話 一目惚れなんかだとサイコー
のように、いよいよ十題の大台に乗りましたが、わたくしは生きて行きます。
まだラストスパートには間に合うですよ?
20040625
あー頑張ったのに、物凄い頑張ったのに・・・・
途中まで書いて、ていうか結構書いたのに帳尻合わせが上手く行かずやり直しているんです。 無計画って怖い。 けれども、お題はまだまだあるのですし、それはそれで有り難い事です。 その有り難い御題がまた増えました。
* 『ラブ*スナイパー 〜ソレが俺流〜』
> 『がんばれ当て馬くん』王道的当て馬キャラ。 ニュータイプ当て馬くんのお話
* 『続*星が丘 ますらお奮闘編』
> 『星ヶ丘ビッグウェーブ』 の続編 ぜひ最後までやって頂きたく…
ちゅうコトで、現在七題であります。 挑戦されてる感じが意外とツボです(や、勝てないんだけどね、)。
20040622
ピノッキヲン様が、閉鎖なさるというのです。 寂しい。 作品公開は九月末日までだそうです。
で、でも、もしかしたら何処かで「欠片的運営」なさって下さるんでは・・・とか、夢見がちなのですが、
どうぞ、まだ味読の方はこの機会に アァ・・・ と溜息落としにGO!
そして、 泣き落とし成功!新たにお題追加。 あー皆さま本当に有難う。
* 『硝子片の月』
> 甘い話し〜メロウな話し〜
思いつく限りの砂を吐いても吐き足りない程の!身を捩りまくりなBL小説
* 『瀬戸のハナヨメ』
> さわらが大好きで、忘れっぽくて、いい加減で、計算できないバカのお話
と云う事でまだまだ受け付けております。 おりしも本日は夏至。 長い真ッ昼間、一人で妄想するだけでは寂しいじゃありませんか? さ、勇気を出して! ファイト!
20040621
一題終了
サクサク行きたいけど、目玉がまだ痒いんです。 このところキチガイとか死人とかばかり書いてたのでこう、ペースが掴みに難いですね。 リハビリだと思って、頑張りますから見ててね。
20040618
海賊団、終了。
漸く御題に取り掛かれるのです。 嬉しいような怖いような、チョッピリ複雑な気持ち。 恋? ともあれ気懸かりの種が減ったのは事実、ホントに正直辛かったんです、長い話は辛かったです。 これからは見栄を張らず(長編アリマス・・・というのにフト憧れてしまったので)身の丈にあった作文をコソコソ書いて行きたいと思います。
そして治らない目玉に苛々は募るんですよ、もうね、どうしたらイイですか、わたくしこのまま一生濁り目のオンナ決定ですか? 「キムラッ! オレの目を見ろッ! オレが嘘を言ってるかどうかこの目を見てから言えッ!」 ・・・のような場合、思い切り、大嘘吐き決定です。 まッこと辛い。 誰もこの清らかなオタク心をわかってくれないらしい。 雨にも負けず風にも負けずいつもカーテンの引かれた六畳に篭り、バイトの日はオロオロと年寄りにどやされ、近所に病めるババァが居ればどうかウチに来て死なないでくれと切に願うデクノボウなわたくしなのに、ケンジ先生どうしたらイイですか?
実はね、花巻に行きたいんです。 ココ数年の夢なんです。
20040615
日曜、海賊達をアニメで見た。 申し訳ない気持ちで胸が痛んでならなかった。
さて、企画の進行状況です。 『』内は取り敢えずのタイトルです(でもほぼ決定)。
* 『クローバー』 > 「ウメキュ流 殺伐正統派BL小説」 完成
* 『秘湯 春来泉』 > とにかく笑わせて
* 『彼のタートルネック彼女のアワビ』 > ウンコチンコマンコインポ…とにかくお下劣なの 完成
* 『白衣の淫獣 ヒリヒリさせて☆』 > 「水虫に欲情する男と陰金田虫に発情する女」
四題頂いております。 毎度の事ながら、正直、罰ゲームの趣になっております。 しかし毎度の事なので、わたくしは負けません。 例え もうコネェよバーカ と見限られ己の評価を下の下に落とす事になろうとも、決して逃げ出す事はしないのだと心に決めているのです(けど、ガッカリさせる自信はある)。
まァアレです、黙殺じゃなくて本当に良かった。 皆さん有難う。 そしてまだまだ受け付けております。 若気の至りに、深夜の暇潰しに、社会復帰の記念にアナタもチョロッと書き込んで見ませんか? 人生挑戦ですよ、スカを引いても明日があるんです。 ちなみにわたくしの目は相変わらず腐敗モードで濁ってますが、クリームチーズと豆腐の違いくらいはわかります。 でも、カブと大根は時々わかりません。 口に入れた瞬間が衝撃です。
と云う事で、引き続きヨロシク。
20040613
もうさ、潔く他人の褌を借りるしかないんだよね。
おりしもサイト二年目に入ります。 素敵な想い出作りに御協力お願いしたいです。
キャッチフレーズは 情けに縋って二年目。
【 ウメキュからのお願い☆ 】
わたくしがこれから書こう何かを、教えてください。 どんなモノを、お読みになりたいですか?
つまり、リクエストです。 エェ、何でも遣らせて頂きます。 例として
* 『ゆるい花園』 タイトル コレで尻軽馬鹿受を書きなさい。
* ハルヲという名の攻を出してください。 そしてそれは忍者です。
* オカマとババァの死闘を書くのが良いと思う。 シリアス希望
この際版権でも構いません。 ただしその場合、わたくしが原作を読破してから取り掛かるので
幾分時間は掛かると思われます。
でま、どうせ三つくらいしか集まらない算段ですが、三ヶ月でコンプリートを目安に10題程度なら
何とかなると思います。 BBSかTOP最下段の乳児アイコンより、チャットという名のボヤき場に
是非、書き込んでくださいませ。 偽名で結構です。 メアドは要りません。 恥かしがり屋さんは
メールでも構いません(その場合、出来次第連絡致します)。
のように他人の力をフルに借りる訳ですから、仕上がった作文全て(そんな酔狂な方が
いらっしゃるとは思えませんが)お持ち帰り自由です。 リクエストされてもなさらなくても
どうぞ、万が一気に入ったものが出て来たなら好きにお使いください。 報告も要りません。
もちろん置きッぱでも結構です。
* 期間は 本日6/13〜30 までと致します。
正直、ココまで来るともう末期だなと思う。 今まで二度ほどコレを遣って、その都度九死に一生を得てきましたから、管理人として臨死体験三度目という事でしょうか? 三度目遣りたくなかった理由は作品が急増するのが面倒なのと、いい加減三度もすれば押し付けがましくてリクされた側も厄介なんだろうなと躊躇したからです。 でも、まぁいいや。 とりあえず、わたくしに命令してみてはどうでしょう?
ホントにね、書きたい気持ちが無い訳ではナイけれどその方向が精神的汚泥にダイブしつつあるので、ココらで第三者からの梃入れが必要だと感じているのです。 てか、何でそこまでして書かねばならぬのか自分でもワカランようになりましたが、でも、書かないとわからない何かに期待しているんだと思います。 こんな遣り方でなくアンケートにしようと思ったのですが、フォームの設置に手間取りそうなので、安易なアリモノで勝負に出る事に決めました。 や−マジで勝負。 負け戦への序章。 勝負の前に、遣る瀬無い海賊団を終らせます。 必死です。
20040612
その瞬間の恐怖といったら --- 鏡の中に移るのは、あの、おぞましくも忌まわしい女。
ヤヤ、医者に行ったら結膜炎でした。 ビビリましたね、朝起きたら目が開からないんです、で、無理矢理薄目までこじ開けて鏡を覗いてみたらば ヘルレイザーに出て来る 目玉の塞がった女 みたいになってて、己のツラ見て キャァ! 言いそうになりました。 怖かったです。 顔色の悪さが一層素晴らしい効果を出してました。 夏先取り!!プチ納涼大会。 慌てて蒸しタオルでそっと拭き取り無事開眼可能になった訳です。 その目玉本体はなんてかこう、赤くてドンヨリな鯰(腐敗チュウ)の有様で、虫でも湧いてるンかな? と、すかさず医者に出向いたのですが、案の定ソコは老人天国。 若い病人はスッコンデロが不文律。 改めて少子高齢化の日本について 「なぁ、皆このままじゃ駄目だろ? 俺らだって頭蓋骨引っ張ってもらったり腰骨温めてもらったり 『ダァ〜最近家族の風当たり強くってねぇ〜』 とかなんとかオバちゃん看護婦に愚痴こぼして 『ウメキュさんはまだまだこれからよぉう!だはははは!』 とか慰めてもらって明日への活路を見出したいだろ? そうだろ? 当然の権利だろソレって? 」 のように、とりあえず向かいで 『バトルロワイアル』 を読んでいるメガネ君(3人目くらいに瞬殺されそう)に熱く語りかけようと思いました、が何もこんなところで己の電波ぶりを披露しなくても気にすんなよ、地球は変わりなく回るだろ? と気付き、黙って濁り目を閉じ軽いうたた寝をしました。
な訳で、今日せっかく夏服を買いに行ったのに濁り目隠しのサングラスを外せず、しかも『アァ今ってば自分史上肥満のピークかも知れない・・・・・・』 と躊躇った挙句、見栄をはって元サイズを買うか、この際 『ふっくらなアタシ』 を邁進するか物凄く悩み、結果試着も出来ず、別に欲しくも無かったどうでも良いカットソー辺りでお茶を濁しスゴスゴ帰路に着いたです。 ていうか、どうせ着てく場所ないし、ヒッキ〜だし・・・・・・コレが決め手かもな。 間違いない。
20040610
とりあえず、ココ数日というものは使いモノにならなかったのです。
つまるところクヨクヨするのが趣味なんです。 あぁだこうだ出口のない 『どうしよう話』 をこねくり回すのがナチュラルで自然体な自分流ライフスタイルなんです。 ソレってもう金魚が口パクパクするとか予備校生のゴトウハルオがエンドレス猿オナニーをヒリヒリしてもヤメらんないとかと同じく、自分でも抗い難い習慣・習性なんです。
でま、そう言うときに陰気な作文を綴ると見る見る捲き込まれて行くのがアァまるで洗濯機に紛れ込んだティッシュペーパーみたいね・・・・・・しかも黒いTシャツ洗ってるのに・・・・・
ところで、ココにいらっしゃる皆様はどのような話を待っておられますか? こういうのを書けとかあるのでしょうか?
わたくしはこのまま乱雑な四畳半的サイトを続けてて良いものなんでしょうか?
書きたい事と求められている事が離れて来ているのではと思わないでもない最近です。 そもそも何も期待されていないというブル〜な結論はソッチに置いといて、ここんとこソレばっか考えてます。 考え過ぎて朦朧としてたのか、バイトに行く途中、カリヤザキそっくりのオバさんに 『そこに自転車置かれるとウチの門がアカンナイのよッ!』 と怒られました。 即座に ソレはわたくしの自転車ではアリマセン と、通りすがりの無実を主張したものの 『じゃ、どかしといて!マッタクもうッ!』 などと何が じゃ なのか、そして何故わたくしが どかす のか、どかしたものの何で マッタクもう! と更に怒られるのか・・・・・・げに恐ろしきはヒトの心ナリ 世の中まだまだ謎だらけなのでした。
20040607
天に唾吐けば、 ま、避けるよな、普通。
禁忌を犯す時、てか、そこまでドラマティックじゃないにせよ既存の 「俺モラル」 から外れた事をする時、人は激しい罪悪感や後ろめたさに襲われるけれどでも、それ以上に自分を裏切る快感が、きっと病み付くんだろうと思う。 多くの人がプチ*アンモラルにワクワクするのはそんな 「サヨナラ自分」 感覚がすこぶる快感だからか? 裏切りたい騙したい転がしたいあーいっそ眼下泡立つ紺碧の東シナ海へアデュ〜ロクデナシ! と、突き落としたい自分。 それだから毎日は、全くもって気が抜けない。
勿論、実際それほどの事はしていないし、どちらかというと波風立たない保守派なわたくしだから団塊の世代(〜老人)には受けが良い。 でもどうにも根が腹黒いので、波の経たぬ水面下では、人を謀る事ばかり考えてしまう。 まっ黒だ。 だから例え二週間前から猛烈に勉強し捲くって好成績を修めたにしても、テスト前日まで 『どぉ〜しよう!ノート真っ白!!』とか平気で言うし、テスト終了後 『うッそォッ! 山が大当たり!!』 などとハシャイで見せるわたくしは 勘のイイ女 として学生時代を過ごした。 嘘ばっかり。 そして人の男にばかり手を出して嫌われ者だったキミちゃん(仮名)が、深夜の電話で 『皆言いたい放題だけど、人好きになるのッて順番じゃないよね?気持ち、止められないよね?』 とか恒例お悩み相談をしてきても、挙句略奪&出来ちゃった婚した時も、 『恋に仕事に全力投球のキミちゃんは、女の私から見てもなんだか一途で可愛くて〜、だから**さんがキミちゃんを守りたくなッちゃった気持ちも、ヤッパリなぁって思うンです☆!』 などと親友代表で挨拶をした。 その癖引越しの時連絡先を教えなかったのは故意だった。 バイバイ!!
これでイイのか? こんな生き方でオマエはイイのか? いつか我が身に全部降りかかるんじゃないか?
じゃ、避ければいいじゃん。
だな。
我ながら表裏が有り過ぎではないかと、少々気味悪くなる事が有る。 こんな自分なんて、 とっとと実家に帰れ! とか思ってしまうけど生まれた時から実家住まいなので、何か他に行き場を考えるのが先かも知れない。 ギブ!実家! 出来れば海の幸が楽しめる(非・漁師)庭付き一戸建て犬付き猫付き鶏付きが良い。 あ、あと、一日中部屋に引き篭もってネットと漫画に明け暮れてても 『マァマァ都会は疲れンだねぇ〜ゆっくり好きな事して羽根伸ばしなさいよう』 と言ってお小遣いをくれる両親も脳内実家には常駐すべきだと思う、そしておやつに水無月を作ってくれるのが正しい。
でまぁアンモラルといえば、こうしてアンモラルを謳うサイトを細々維持しているのですが 罪悪感も後ろめたさも驚くほどなく、強いて言えば 友達にバレタラやだな が最高ドキドキで、かといって ワクワク! とか あぁん快感 とか 『俺メリット』 のハッピィ要素すらカスほども見当たらず、どっちかというと続けるほどに何かこう脱力して行くのはやっぱ、何か方向を間違えたのかなァと最近つくづく思うです。 参ったな。
20040605
こう暑くなってくると想い出すんです。 アノヒトの事。
といっても一つも薔薇色な話ではなく、緑201号+黄色4号=バスクリン風味な蛍光ドリームとかって感じなんですが、アノヒトってのは新横浜発ヒカリの車中、新大阪までのサイバーミッションを一人敢行していたアノヒトの話なのですよ、アノヒト・・・・・・。 当時、とあるオタク友達(タク友)と遠距離交際をしていたわたくしなんですが、彼女が浜松でわたくしが横浜なので遊ぶ時は大抵大阪だったんですね、いやナンデ大阪か、真中とるにしてもソリャ違うだろう事はソッとしておいてくださいね、要するにわたくしとタク友は自宅周辺オンリィの生活だったのでおよそ地理感覚が無かったのです。
でま、そうやって数回の行き来があって、わたくしはダラダラと新幹線で寝るのが好きなんで、わざわざヒカリでのろ〜マに行くんですね、平日の日中です、当然席はガラガラです、まず席に着く、最初の車内販売で水割りを頼む。 コレが定番です。 ビールは嫌です、トイレが近くなるし腹が出るからです。 そんで水割りをちびちび飲みながら人心地ついて、そんでクカァ〜ッと寝るです。
その日もそうして水割りを頼んだんですね、わりに車内込んでました。 とりあえず座れたんですが隣に人が居る状態です。 30チョイのサラリーマンが座ってます。 ところで水割りにはシューマイがツマミで付くんですよ、崎陽軒のシュウマイです。 でツマミの皿(ッてか器?)をお姉さんから受け取ったとき、隣のリーマンが言うんです。 『僕もシューマイ下さい!』 当然お姉さんは箱入りのシュウマイを出しますがリーマンは 『それじゃないですよ!その人(わたくし)と同じ、楊枝が付いてるがイインです!!』 ッて言い張るんです。 まァそういう客は居るんですよね、お姉さんが物凄い丁寧に・・コレは水割りを頼んだ方へのオツマミとして付いているんですよ〜・・単品販売はしてないんですよ〜・・と、わからずやのチビッ子に言うみたいに説明すれどもすれども 『販売するアナタが贔屓しちゃイケナイ!僕もお客さんですッ!』 とかキカネェんだよ、てか、この人ピィ〜〜〜ッじゃないかなとかわたくしもお姉さんも思い始めてて、面倒は嫌なんで 『実はシューマイが苦手なので宜しければ召し上がって頂けますか?』 とお譲りしたです。 電波君大喜び。
・・・・・・と、コレで一件落着なんですが、電波君、なんかとってもわたくしに好感を持ってくれたようで、新大阪までのナガァイ時間、何やかやと談話を試みてくれるんですね。 正直、わたくしはガァ〜ッと寝たかったんです。 小学校時代ポンチョという名の友達にひどい事をされた話とか近所の魚屋の娘が破廉恥な商売をしている話しだとか、サイジョウヒデキとシミズケンタロウが実は兄弟だったとか、ソレを自分は特別な情報を持ってるから隠しても駄目なんだすぐわかるんだだとか、ヤメレ、もう勘弁して欲しい。 何より勘弁して欲しかったのは、会話の合間合間に、窓の方に身体を張り付くように寄せて 『了解了解!!』 と小声で発する事でしたが、その人、二年ぐらい後の有楽町で買い物途中のわたくしとタク友は再開してるんです(コッソリ観察)。 プランタン近くの路上、朗読してました。 普通の週刊誌みたいなのを。 で、やっぱり読む合間合間に 『了解了解!!』 ってやってました。
彼のボスってどこに居るんだか、彼の任務はなんなんだか、もっと聞いておけばよかったです。
20040602
さてココで質問です。 アナタは眠る時ブラジャーをしていますか? 外してますか?
や、まァイインですよ、イインです、ですが兼ねがね疑問に思っていたものですからこの際ホレ、せっかくサイト開いてるんですからちょろっとね、クエスチョンしてみたんです、てへ。 申し訳ない。 どうぞ無かった事にして流してください、あとはテメェが語ります。 セルフアンサ〜。 あ〜わたくし自身は しない派 なんですよ、しません、風呂入ったら乳は自由です、フリーダムって感じです、幸い 《哀愁の段差》 程度のシケたシロモノなので 『いや〜ん垂れちゃうぅん☆』 とか 『ユッサユッサはぁ〜肩凝り凝りィ〜』 とか云う悩み及び心配とは皆無なんです -- ねぇママ、これってママからの遺伝っていう思いやりなんでしょ? バファリンの半分みたいな〜そこまでしないと副作用がヤバイような〜そう云うアレなんでしょう? ママ -- 。 だって窮屈じゃないですか? なんかさ。
つまりそんな マイ常識 で何も知らない子供のように生きてきたのですが、最近例の某W社のショップで贅肉争奪型寄せ上げブラを買ったわけですね、そんとき凄腕肉寄せ店員が三つ四つ勧めた中の一つの売り文句が 「キッチリ高さとボリュームをキープしつつ、眠る時は楽々! 優しい感触なんですよ〜」 だったのです。 そうか・・・・・・皆あんなん着けて眠るのか・・・・・・今までそれってお泊りで誰か居る時だけの マナー着用 だったと思っていたのだけど、ダァ〜めんどくせぇッ!って自分も渋々着けてて寝苦しい夜を過ごしたものだけど、でも皆はいつもあぁなのか、そうか、そうなのか、いやでも実は違うんでしょうッ!?
そう思いたいです。 小さな常識が覆された気持ちです。 例えるなら、S條選手がストレス潰瘍になったとかそんな在り得ない事実(無根)を聞いたような気持ちなんです(や、アリエナイ)。
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