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漫画・アニメ

2008/04/22 癒し系が終わってしまった 

この↓で書いている「ARIA」が先日漫画、アニメともフィナーレを迎えました。
「未来でテラフォーミングされた火星の架空の都市」とSF的な舞台ながら、日常の出来事をのんびりまったり描きづけるこの作品は、続けようと思えばいつまでも続けられたものです。ですが、一応目標に向って努力する主人公の物語でもあるので、いつかは目標を達成し終わるべきで物語であったのです。
楽しみにしている漫画やアニメが終わってしまうのは、名残惜しいのですが、このARIAは両方とも綺麗にフィナーレを迎えてくれて本当によかった。
深夜になにげなくアニメを見たのがきっかけだったけど、原作にもハマり本当に癒されました。アニメのエンディングで「あ・り・が・と・う」とスタッフからのメッセージが描かれていたけど、こちらもお礼が言いたいです。そんな気分の作品でした。

とはいえ同人的には色々と補完したい部分はあったりします。アイちゃんがアリアカンパニーに来るまでの暁×灯里とか。

2006/10/13 癒し系アニメありませんか? 

9月期までの深夜アニメ。「ガラスの艦隊」にハマッた他、毎週欠かさず録画していたのが「ARIA The NATURAL」
前期の「ARIA The Animation」の途中からハマッて、ずっと見つづけていました。
最初はただの「ギャル系萌アニメ」だと思っていたのですが、なんだかその世界観と雰囲気に魅せられてしまったのです。原作も面白かった。
最初はなぜ自分が「ARIA」にハマッたのか?と思ったのですが、なんてことはない。宣伝文句そのまま「ヒーリング(癒し)アニメーション」だからです。「びんちょうタン」にハマッた理由も同じ。
どうやら私はストレスたまっていると、なんにも考えずに楽しめるものに、ハマッてゆく傾向にあるようです。
(ガラ艦も違う意味でそうであるともいえます)

ガラ艦もARIAも終わってしまった今、楽しめるアニメを探して彷徨っています。
適当にチョイスして録画しているけと゛、イマイチかな?意外と面白いと思ったのは、深夜帯以外の「ジャンプ系」アニメぐらいでしょうか?
色々なサイト様の日記なんか参考にして、見ようと思ったのもあるので、それはこれからチェックしてみます。
でも、その中にもどうやら「癒し」系は見当たりません。
ARIAもびんちょうタンも原作のストックがないので、次シーズン以降も製作される望みはありません。

今期、どこかに「癒し系」アニメありませんか?
「地獄少女」面白いけど、見たあと激しくヘコんでしまうので、どこかで中和してほしい……。

2006/05/03 待ち遠しい 

とうとう買いましたよ。「びんちょうタン」の原作単行本。まだ1巻だけでフィギュアで発売されているキャラが、みんな登場していないのが意外でした。この調子だとアニメの第二期もやってくれるのではないかと期待したりしてしまいますが、原作が進んでいないと、いろいろ微妙かな?
それと実は、DVDはレンタルじゃなくて購入しようかと検討中していたりしています……なんてことは口が(以下略)

ところで「びんちょうタン」のように、ショート系の漫画は単行本になるまでが、とても長いので待ち遠しいです。
私の読んでいてる漫画では「おいピータン」(これは最近新刊が出た)とか「きょうの猫村さん」(これこそ続きはいったいつになるのだろう)とか。
ショート系でなくとも私は割と「不定期連載」系の作家さんが好きだったりするので、いつも待っている状態が続いています。
最近では10年ぐらい前に某青年誌に不定期連載されていて、単行本未収録の某漫画が、発売されるとの情報が。とうの昔にあきらめていたのに。
嬉しさより、なぜ今更発行される?という疑問のほうが大きかったりします。

2006/04/18 続「萌え」系アニメを見ながら 

15日の深夜というか16日の早朝2時半頃なにげなく目が醒めて、眠れなくなってしまいTVをつけました。
そろそろ例の「びんちょうタン」の時間だなとおもいつつ、録画予約したから大丈夫と別のチャンネルをぼんやり眺めていました。やがてタイマーが動きだしたので、念のため確認してみると……まだ始まっていませんでした。慌ててTV番組表を確認すると、その日の晩はプロ野球中継が。どうやら延長だったようです。予約するときにすっかり見落としていて、時間を追加しての予約をしていなかったので、そのまま見ることにしました。

最終回の「びんちょうタン」…………泣きました。
「おともだち」て、ほんとうにありがたい。

で、すっかり神経昂ぶってしまって、それから殆ど眠れませんでした。その日は仕事だというのに。
案の定その日の仕事は…………。
まさか、深夜に「萌え」系アニメを見て泣いてしまって眠れなかったとは、口が裂けても言えません。
ましてや、DVDが出たらレンタル屋さんに行って一話から見ることを決心したとか、原作漫画も読んで見たいとかとか考えているなんて、言えるはずもありません。

2006/04/13 「萌え」系アニメを見ながら 

お久ぶりでございます。なんだかんだといいながら、結局「鈍亀運営」と言ったときより、鈍亀になってしまっています。
大丈夫です。生きています。でも小説のほうが一向に進みません。すごく書き難いエピソードであるが故、なかなか進まないのです。ですが今書いているこのエピソードを書いてしまわないと、別のお話も書けなくなってしまうので、なんとか書き上げたいです。

ここのカテゴリーも放置したままで、いちどは消そうと思っていたですが、やっぱり気まぐれに書いて行きたいと思います。カテゴリ名だけは「漫画・アニメ」と変更します。
「シュガシュガルーン」は漫画もアニメもちゃんと見ています。アニメではバニラがダークサイドに落ちてから、やっぱり面白くなってきました。

ところで、ええ年した女が普通の会話で「アニメ」を見ているとは、堂々とは言えません。ドラ○もんとかサザ○さんとかの例外もありますが。
最近のアニメは深夜にやっているものも多いですよね。実はこの間、明け方に目が醒めて何気なく「びんちょうタン」を見てしまいました。
私はアニメをリアルタイムで見ることが殆どありません。かといってわざわざ録画して見るほどの気力も、今の私にはあまりないのです。「シュガシュガルーン」さえ、時々録画を忘れてしまいます。
話題になっている作品なんかは、一応目を通したいと思っているのですが、なかなかそこまでの気力はありません。
でも、この「びんちょうタン」は次の週も録画予約をしてしまいました。
なんか。妙にツボにはまったというか。びんちょうタンの生活に一人暮らし時代を思い出して、共感したというか。
でも、このびんちょうタンの暮らしぶりを見ながら、まったく別の事も考えてしまったりしています。

びんちょうタンの世界の児童福祉はどうなってんねん。

「萌え」系アニメを見ながら、現実的なことを考える私は、やはりオバハンやなと自覚したりします。

オバハンが故にこんなアニメを見ているなんて、一般社会では、口が裂けても言えません。
ましてや「びんちょうタン」が来週で最終回になってしまうのが、残念だなんて言えるはずもありません。
でも「ARIA The NATURAL」が始まって楽しみだから大丈夫。なんて、ことも言えないのです。

2005/08/24 シュガシュガルーン 

買ってしまった。
コミックス買うときは、文庫か漫画喫茶お目にかかれない大判コミックスだけと決めていたのに。装丁がとても可愛らしくて、思わず手にしたらそのままレジまで直行していた。でも、漫画喫茶へ行ってもシュガルンばっかり読んでしまって、他に読もうと思っていた漫画がぜんぜん読めないし、アニメの主題歌が頭の中ぐるぐる廻っている状態だから、しょうがないか。
きっかけは、アニメの2話を偶然見たとき。「ハッピーマニア」のイメージしかなかった、作者が児童向けの話を描くとは思わなかった衝撃もあるが、昔みた「魔女ッ子アニメ」見たいだな〜と思って気になり漫画喫茶でチェックしたら、一気に読んでしまった。ショコラもバニラも可愛すぎ。
ああ。早くダークサイドに落ちたバニラを救うショコラの活躍が見たい。バニラも頑張れ!