■『項垂れる』



何かに落ち込んでるようでもあり
単に「猫背」でそう見えるだけでもあり



■『赤と黄』



最初は「うわー一触即発、ヤバいから離しとかなきゃ」が
「まーたあいつら喧嘩してる」になって
だんだん「仲いいんだか悪いんだかわからない」になる

…そんな感じか


■『映画「ちびケロ」の影響』



もし最初から最後まで青だったら
彼女も青かったに違いない
心も空や水のように澄んでたのだろうか
子安色男声な喋り方だったのだろうか


■『そのころのせかい』



その頃の彼がどうだったか
想像を越えて愉し気だった気もするし
端からは気の毒に見えたようにも思えるし
まったく今と変わらず当たり前に過ごしていた気もする

何通り考えても楽しいので
ついつい毎回違う事になってしまう


■『マブダチ』



623くんをなんか意地悪そうな顔に描いてしまった けど
意地悪というより彼もまた達観してる人なんだろう
若くして見切ってしまった同士
だから彼等はマブダチなんだろう