● 君の世界を見れるならこの眼球など与えてもいいとさえ思ったんだ。 ● 嫌がらせするかのように傍に居ようと誓ったあの日はいつの間にか遠い過去の思い出となりました。 ● いつの日か来るでしょう、別れが、出会いが、癒しが、平穏が。 ● 誰かを選ぶ必要がある、けれど自分以外誰を選べというのか。教えて。 ● 禁忌とされる睦言に甘さを感じて身を滅ぼしたのは『主人公』でした。 ● 誰が止めてくれますか、今更終焉しか見えぬこの世界の誰が、。 ● 泣き喚いて喚いて喚いて、泣いて、涙よりも声で喚いて、泣いた。 ● 欲しがりの子供、欲求に素直、自分の甘え、けれどそれもやがて。 ● 優しさは罪になる、けれど優しくしたいと言うこの心をどうして否定出来るのでしょう。 ● 空は青い、けど暗くてとても滲んでいるような気がするのだけど、何故。
【テーマ】長文 腐敗
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