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変態ちっくなヒトミ自慰

エロパロ4の231

作者コメント
「前スレ936氏の書き出しを読んでヒトミのエロ妄想SSを少し
 書いたので今から投下します。
 若干特殊な内容なので、読まれる前に注意書きです。
 ・内容がヒトミの自慰行為なだけに野郎との絡みは一切
  ありませんのであしからず。
 ・この作品のヒトミは『スタイラーを見ながら自慰行為をする
  少し変態ちっくな女の子』になっていますので、そういった
  類の特殊な性癖が苦手な人は回れ右。

まとめ注
 自慰シーン未到達


続き

若くしてトップレンジャーになった彼女の名前は、ヒトミ。
こう見えても十六歳とお年頃な彼女は今、夢中になってハマっていることがある。
お年頃な女の子がハマる事。お化粧?流行雑誌?いや違う。
彼女がハマっている事、それは・・・

丁度今、彼女が一日の職務を終えて自宅に帰ってきたので様子を見てみよう。
「フゥ、長い一日だった。今日も疲れたね、パチリス。」
ヒトミは隣にいる彼女のパートナーであるパチリスにこう話しかけながら、自宅の扉を開ける。
「それにしてもハジメ君ったら、相変わらずアルミナタイムスを触ろうとすると
『汚い手で触るんじゃねェッ!』って言って無理矢理私の手を洗うんだよ、酷いよね・・・」
ヒトミの些細な愚痴をパチリスが上手く聞き、彼女に同意する様に頷く。
「だよね、だよね~、やっぱりパチリスは分かってくれるよね~。」
そう言いながら、ヒトミはパチリスの尻尾を愛しむ様に撫で、パチリスは嬉しそうに反応する。
「じゃあご飯もバロウさんにご馳走してもらったことだし、お風呂に入って寝ちゃおうか?」
その言葉を聞くとパチリスは嬉しそうに小踊りをする。
彼女は長い1日の後にお風呂に入るのが大好きなのだ。
「じゃあ早速入ろうよ♪」
そう言いながらヒトミはパチリスを抱き抱えながら自宅のバスルームへと向かって行った。

入浴後、ヒトミは寝巻代わりであるグレーのノースリーブのシャツとパンツを着用した後で
パチリスの毛繕いをしたり、歯を磨いたりして明日の準備を済ませた。
そして、二人(一人と一匹)は就寝時間がやってきので、寝室へと来たのだった。
パチリス用のベッドまでパチリスを抱き抱え、優しく運ぶ。
「おやすみ、パチリス。」
ヒトミがそう言うとパチリスもそれに応える様に微笑みかける。
余程疲れていたのだろうか、十分もしないうちに夢の世界へと落ちていったのだった。

しばらくヒトミはベッドでおとなしくしていたが、パチリスが寝たと見えると・・・
「(パチリスは・・・完全に寝たよね・・・?)」
ヒトミは念の為に三十分位は様子を見ていたがパチリスはとうとう起きなかった。
「(よ~し、パチリスも寝たことだし始めちゃおうかな~。)」
そう決心したヒトミは、ベッドの上で現在身に付けている寝巻変わりのシャツを少しずつ脱ぎ始めた。