エロパロ３の258
まとめ注
「日下の奇妙な日常」の一部が抜粋・改変されたレス。
もちろんギャグ。
日下・やまもてぃの偏愛、もとい熱いこだわりが見て取れる
日下・やまもてぃを尊敬している人はスルー推奨
「そうそう、今回、これが一番の自信作なんですよ。特に水着にはこだわりましたよ。
ブルーはスリリングショット、クリスはビキニ、サファイアは草ビキニの露出度を上げて、
お嬢様は少しサイズが小さめのワンピース型水着・・・と言った感じでね♪」
日下の鉄拳が山本の頬に直撃する！
「ギニャァァァッ！」
マンションの一室に、山本の叫び声が響き渡る。
普通に殴っただけなら、大の男はこんなに声を出さないだろう。
しかし、日下は鉛筆を持った方の手で山本に鉄拳による制裁をしたのだ。
結果、山本の頬に鉛筆が無惨にも貫通し、鮮血が床を紅く汚した。
「おい！俺の嫁が・・・イエローがなぜいないんだ！」
日下が先程とは一変、顔に怒りの表情を現れにする。
「ググッ・・・」
叫びばないように必死に声を押さえている山本。
「こォんのド低能がァッ！」
日下がもう一つの腕を使って山本の顔を机に向かって押しつける様に殴った。
もう山本は顔を上げないと思われたが、しばらくすると机から顔を上げてきた。
「15巻の表紙の時みたく描き忘れちまったんだよォッ！！俺はボンッキュッボンじゃないと描きたくないんだよッ！
あいつ男みたいじゃねーかッ！てめえがずっと貧乳ロリ体型で描けって言うから女だってこと忘れちまうんだよッ！」
「イエローを描き忘れたら全国一千万のイエローファンから苦情が殺到するに決まってるだろッ！
大体俺の嫁をそう何度も何度も描き忘れるとは何事だッ！失礼にもほどがあるぞッ！」
「俺の嫁俺の嫁って…自分の嫁さんモデルにして作ったキャラに萌えすぎなんだよこのまな板貧乳フェチロリコンマルマインがァッ！」
山本が日下を罵倒する。
「ふざけるなよォッ！貧乳は希少価値だ、ステータスだァッ！」
負けじと日下が山本を罵倒すると、殴り合いによる喧嘩が始まった。