記事一覧

マゾの快感(よろこび)

801スレ1の452~

作者コメント
「あと>>445に触発されてヤマジュン作「マゾの快感」書いてみた 」
(445の内容はこの記事の末尾に)

まとめ注
 801スレからの収録。男性同士の行為に嫌悪感を
 お持ちの方は閲覧なさらないようお願いします。
 ジュン×マゾグリーン。同タイトルの作品とのダブルパロ

続き

タマムシ大学の学内から、連れだってあるく男女。
タマムシジムリーダーにしてタマムシ大学講師でもあるエリカと、トキワジムリーダーのグリーンだ。
「ほら!エリカ先生とグリーンだぜ!」「ちくしょー!グリーンのやつオレたちのマドンナをひとりじめしやがって…」
「エリカ先生だけじゃないよ 女子の連中だって…」「くそ……いい男は得だよなァ」
男子学生たちは指を咥えて羨んだ。その様子を、一人のボーイスカウトが眺めていた。

ズダダーッ
二人はボーイスカウトに無理矢理人気のないラグビー部室に連れて行かれ、ボーイスカウトはグリーンを床に乱暴に投げ倒した。
「グリーン!…何てことをするのです?あなた3年のジュンジね」
「このごにおよんで まだいちゃついてやがる」
「何のつもりだ…」
グリーンが冷徹なまなざしでジュンジを見上げる。直後、ジュンジはグリーンの胸を強く蹴り飛ばした。
「目ざわりなんだよッ!!学校内でイチャイチャしくさって!!てめえらそれでもジムリーダーかよッ!!」
暴言を吐きながらグリーンの顔を土足で何度も踏みつけるジュンジ。グリーンはただされるがままだ。
「やめてーッ!!グリーン、私、人を呼んでまいりますッ!!」
部室を出て行こうとするエリカのすぐそばに、ナイフを投げつけるジュンジ。
「ヒイッ!」
「困るんだよな これからって時に逃げられちゃ」
「やめろ!!エリカ先生は何も悪いことはしていない!!やるならオレだけにしろ…」
怯えるエリカをかばって叫んだグリーンを見て、ジュンジは厭らしい笑みを浮かべた。

「へへへ いいかっこうだぜ」
グリーンは下着のみを残した格好でベッドの上に大の字の状態で手足をロープで拘束された。
エリカは不安げな表情で立ち尽くしている。
ジュンジは火のついたロウソクから溶けたロウを、外気に曝されたグリーンの胸に垂らした。
ポタッ「うおおおっ!!」
ポタッポタッ「くうう…ッ!はあっはあっ」
熱さにあえぐグリーン。その下で、彼の自身がクク…と存在を誇張しはじめていた。
「こいつ!いじめられて興奮してやがる」
それに気づいたジュンジはグリーンの下着を取り去る。すでに勃ちあがっているソコが露わにされた。
「おーおー恋人の前で見事におったてちゃって…いじめついでにこいつの先っぽから涙を流すのを見てみたくなったぜ」
ジュンジはロウソクの炎をグリーンの茂みに近づける。チチッと音を立てて毛が焦がされていく。
「ううう…」グリーンは目を閉じ、うなった。ジュンジはなおも毛を焦がし続ける。
耐えられなくなったエリカは思わずグリーンに駆け寄った。
「やめて…もうやめて!!ごめんなさいグリーンをこんなめにあわせて!!私が悪いんです。
私ったら先生が私をどう思ってるか確かめもせず 一方的に恋人を気取って…
私、グリーンが好きでしたからグリーンに愛してもらいたくて…
でもこれからは生徒を動揺させるような行動は慎みますわ…うっ!」
泣きながら部室を出ていくエリカ。それを見てジュンジはヘン!と鼻を鳴らした。
「はあっはあっ」
ビッ バシッ バシーッ
「ああっ!!」
グリーンは後ろ手に縛りあげられ、下の口に火のついたロウソクを挿入され、ジュンジにベルトで鞭打たれていた。
しばらくするとジュンジはベルトを捨て、グリーンの髪をわしづかんだ。
ジュンジのいきりたったモノがグリーンの眼前に迫る。
「今からこいつを入れてやるからな」
ズポッとグリーンの蕾からロウソクを引き抜くと、代わりにジュンジは自身をグリーンの中に沈める。
ズニュッズニュッ「はっはっ」
ジュンジのモノがリズミカルにグリーンから出し入れされる。
「グリーンお兄ちゃん、どうだった?今日のプレイは…ハーッフハーッ」
「今までで一番さ…なんせうら若きご婦人に恥かしいところまで見られたんだからな
美女撃退作戦成功ってとこかな 彼女には悪いことしたがこれでオレに近づいてはこなくなるだろうな
ジュンジ、お前もやきもきしないですむだろ?」
「でもいいの?こんなことやってて」
「いいさ見られたって マゾってのはそういうスリルも快感なのさ はっ はあ…」

そう、ジュンジはグリーンとつるんでエリカを遠ざけるために芝居をしていたのだった。
二人がいやらしく交わっていたとき、
「マツモト教授、こちらです!!」
バタバタバタとけたたましい足音とともに、エリカの声が廊下に響いた。
「お兄ちゃん!!」
恐怖で青ざめるジュンジ。しかしグリーンはゴクッと唾を呑んだ。
「はあっはあっ (快 感 … !)」

(445 名前:風と木の名無しさん投稿日:2007/09/26(水) 21:32:55 ID:xyF8wHmp0
図鑑所有者のエメラルドは自身の写真の撮影をしている最中に、自分が所有者になった経緯を思い出す。
撮影後、トオルから夜の誘いを受けるが、遊びに来たわけではないと一蹴。
帰宅した亮は、自分の写真をオナペットにして自慰行為をする。ふと脳裏に浮かんだトオルに対し、
「オレはセックスが好きなんじゃない!オナニーが好きなんだ!」そう言ってベッドで腰を振り始める。

ラルド=オナニー好きだと思ってやった、今は反省している。 )