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黒ダイヤ×灰色お嬢様×パール

エロパロ2の679~

作者コメント
「黒ダイヤ×お嬢様の人に触発されて…
 お嬢様がパールを攻め、途中からダイヤ乱入
 ダイヤ攻め
 お嬢様攻め&受け
 パール受け 」

まとめ注
 シンオウトリオ3P。腹黒ダイヤ。寸止め

続き

「まったく、だから言ったんだ」
パールは苦々しく呟いた。
パールとお嬢様は病院からホテルに向かって歩いていた。
ダイヤは道に落ちてた団子を親友の制止を振り切って食べたのだった。
案の定、お腹を壊し入院する事になった。
「だからやめろって言ったんだ。」
パールは再び呟いた。
「さっきからブツブツうるさいですよ」
お嬢様がパールに言い放った。
「なっ…だいたいお嬢さんだって少しは止めてくれたっていいじゃないか!」
パールは怒鳴ったがお嬢様は悠然と言い返した。
「私はあなた方が漫才の練習をしている間にもっと前を歩いていたのです。
止められたはずがありません。」
「なっ…もういいよ!」
パールはそう言うと足早に歩いて言った。

 ***

パールはホテルの部屋に入ると、ベットにドサッと倒れ込んだ。
パールはお嬢様に腹を立てていた。
なんなんだ、お嬢さんのあの態度は…
ふと隣のベットを見ると誰もいないのが目に止まった。
普段は親友が寝ているベットに誰もいないのは少し寂しかった。
コンコン。
誰かがノックする音が静寂を破った。
なんだろうと思いドアを開けると、そこにはパールが腹を立てている相手が立っていた。
「なんだい、お嬢さん」
パールが聞くと
「あの…少しいいですか?」
「ああ、いいけど…」
お嬢様は部屋に入るとスゴく美味しいからと紅茶を入れ始めた。
「それで、どうしたの」
パールはお嬢様が自分に謝るのでは、と期待しながら聞いた。
「まず紅茶を飲んで下さい。
用件それからです。」
お嬢様が紅茶を注ぎながら言った。
「あ、ああ…」
人に謝るのなんて、たぶん初めてなんだろうから言い出しにくいのかな。
そんな風に考えながらパールは紅茶をすすった。
しかし、五分たっても、十分たっても、お嬢様は何も言おうとしない。
流石にパールも変だなと思い始めてきた。
「ねぇ、お嬢さん。いったい何…」
そこまで言うとパールは自分の体の異変に気付いた。
体に力が入らない。立とうとしても、足に力が入らない。
「あら、薬が効いてきたみたいですね」
お嬢様がパールを見下ろしながら言った。
「な、何で…薬って…」
「痺れ薬のようなものです。
毒性は無いので安心して下さい。」
お嬢様はそう言うとパールを抱き抱え、ベットに移動した。
お嬢さんは安心してと言ったが、痺れ薬を盛るような人間と二人っきりなんて安心できるわけがない。
そんなことを思っている間にパールの体はベットに乗せられていた。
お嬢様は鞄から何かを取り出そうとしていた。
なんだろうかと思うと、お嬢様がこっちを向いた。
その瞬間、パールは凍りついた。
お嬢様はかなり太いロープを取り出していたのだった。
「や、やめろよ。お嬢さん、何する気だよ」
パールの問いかけにお嬢様は不敵に微笑むと
「縛るんですの」
と答えた。
「お、おい。縛るって…」
「もちろん、あなたをです」
お嬢様は当然だと言うように言って、パールの腕にロープを巻き付けていった。
「おい、やめろ!ぐっ、この…」
パールは抵抗しようとしたが、薬のせいで力が入らない。
お嬢様は慣れた手つきで瞬く間にパールをベットに縛り付けてしまった。
「な、何でこんなこと…」
パールがうめくように聞いた。
するとお嬢様は静かな口調で言った。
「ベルリッツ家では11歳から実践的な性教育が始まります。
風俗嬢の方に色々なテクニックを教わったり、お金で雇われた男の人達を射精させたり、それから、しきたりとして初めてはお父様としました。とにかく…」
唖然とするパールを他所にお嬢様は続けた。
「屋敷を出てからオナニーしか出来なくて欲求不満なんです
このために彼に腐ったお団子を食べてもらったのです」
「じゃ、じゃあ、あの団子は…」
「ええ、私が置いたのです。
ポニータにいつもより速く歩いてもらって…」
お嬢様はそこまで言うと、ウフフと小さく笑った。
お嬢様はパールを一瞬見つめると、手をパールの股間部分に持っていった。
「いっ、く…」
お嬢様がパールのモノを撫でると快感の声が出てしまった。
「あら、気持ちいいのですね。
もう起っていますし」
お嬢様はパールのモノを撫で続けながら言った。
パールは自分の下腹部を見た。
お嬢様の言う通り、ズボンの前がテントを張っていた。
お嬢様の愛撫が続くと、その快感がパールの自制心を破壊していった。
だんだんと、その快感に身を任せるように抵抗しようとする気持ちがなくなっていった。
すると、お嬢様はサッと手を引っ込めた。
「へ、へぇ?」
パールはお嬢様が愛撫を止めた事に驚いた。すでにお嬢様が与える快感が体を支配しようとしていたパールは続けて欲しいと思っていた。
そんなパールを見透かしたようにお嬢様は言った。
「続けて欲しいですか?」
パールは答えられなかった。続けて欲しかったが、自分からそんなことを認めたくなかった。
「素直に言えばいいではないですか
こんなに勃起しているんですもの。
続けて欲しいですか?」
二度目の問いかけにも答えないパールに対して、お嬢様はいきなり服を脱ぎ捨て始めた。服を完全に脱いだお嬢様は黒い下着に身を包んでいて、とても色っぽかった。
その姿に思わず食い入るように見つめてしまうパール。
その様子を見たお嬢様が
「そんなに見つめてイヤらしいです」
と言った。
パールは顔を真っ赤にし、黙りこんでしまった。
「もう一度だけ聞きます。
続けて欲しいですか?」
「はい…」
小さい声でパールは遂に承諾した。
「今からあなたの服を脱がしますが、いいですね?」
「はい…」
「下着もですよ」
「はい…」
お嬢様は嬉しそうに微笑むと最後に付け加えた。
「私、寸止めが得意なんですけど、いいですね?」
「はい…」
パールは寸止めが男にどんな影響を及ぼすかを知らずにお嬢様の最後の条件に承諾した。

パールの承諾の言葉を聞くと、お嬢様はロープを切り、パールの服を脱がした。
「それでは、始めますね」
お嬢様はそう言うと再びパールのモノを愛撫し始めた。
身を貫くような快感が流れていき、パールは直ぐにその快感の虜になろうとしていた。
「そろそろ擦ってあげます」
お嬢様はそう言うと、パールのモノをシゴキ始めた。
「かっ、あぁ、うっ」
お嬢様の与える快感は容赦なくパールの体を刺激していった。
そのパールの様子を見てお嬢様は
「では、さっき言った通り寸止めします」
と言い、手の動きを止めた。
パールは凄まじいもどかしさを感じた。
「お嬢さん、もっと…やって…」
しかし、お嬢様は受け付けない。
「私、寸止めが得意だと言ったでしょう」
「な、何でもするからぁ…」
パールがそう言うとお嬢様はニヤリと笑った。
「私のペットになりますか?」
「はい。なります、なりますから…」
その後もお嬢様はパールに服従の言葉を言わせ続けた。
「いいでしょう。射精させてあげます。」
お嬢様はパールのモノを先程より速くシゴいた。
「ああっ、でる、ああああ!」
パールは直ぐに果てた。
「たくさん出ましたね。健康な証拠です」
お嬢様が近くのソファーに腰掛けながら言った。
すると、ガチャと音がして入院しているはずのダイヤが部屋に入って来た。
「な、何でダイヤが…病院にいなきゃ…」
「抜け出して来たんだ。お腹痛いなんて嘘だし。お嬢様も酷いなぁ、腐ったお団子食べさせようとするなんて」
ダイヤがゆっくりパール達の方へ歩きながら言った。
「あら、バレていたんですの」
お嬢様が意外そうに言った。
「それに、僕らは三人組だろう?
楽しいことは三人でやろうよぉ」
「いいですよ。
彼みたいにしてあげますから、ここに寝て下さい」
するとダイヤは
「ちがう、ちがう。
 オイラ、お嬢様に喜んで貰いたいんだ。
 ずっとオナニーばっかりで堪ってるんでしょ」
「あら、見ていたの。でしたらあなたが射精するとこ、見せてください」
「ちがう、ちがう。
 オイラがお嬢様を逝かせてあげるよ」
そう言うとダイヤはお嬢様の秘部に手を入れた。
「ああっ、あっ」
「お嬢様、いっぱいご奉仕するからね」
ダイヤがニッコリ笑って言った。

ダイヤはお嬢様のブラジャーを片手で外し、そこにある突起を舐めた。
「ああっ、そこは…ああっん」
「お嬢様、気持ちイイ?」
ダイヤがお嬢様の顔を覗き込みながら言った。
「ええ、こんなに上手なのは執事のセバスチャン以来です」
するとダイヤは放心状態のパールに向かって言った。
「パールもお嬢様を気持ちよくさせるの手伝ってよぅ」
「え?あ、ああ…」
パールは少し迷ったが目の前の刺激的な光景に耐えきれず、ダイヤとお嬢様の所に来た。
「パールは上の方を舐めて。オイラは下の方を…あっ!お嬢様、もうこんなに濡れてる」
ダイヤがお嬢様のパンツを脱がしながら言った。
パールもお嬢様の上の突起を舐めたがお嬢様は物足りないと言うようにダイヤを見つめた。
多少無理な体制であったが、ダイヤもお嬢様の秘部を舐め始めた。
すると、不意にお嬢様が
「ダイヤ…もう入れて下さい」
と言った。
ダイヤはお嬢様の哀願の言葉を楽しむように、お嬢様を眺めた。
そして、「うん、いいよ」
ダイヤはそう言うなりズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
「今から入れるからね…」
言うが早いかダイヤは自分のモノをお嬢様の膣に挿入した。
パールはその光景に見入ってしまって、口の動きが止まってしまった。
「あっ…ああ…いいですわ…」
お嬢様は時折、跳びはねながら動きは完全にダイヤに任せている。
そして二人とも直ぐに果てた。
「パール、お嬢様。また三人でしようね。オイラ達は三人組なんだから抜け駆けはダメだよ」