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黒ダイヤ×お嬢様

エロパロ2の656~

まとめ注
 ダイヤ×お嬢様。腹黒ダイヤ。薬・無理強い

続き

その日はいつもと違った。
何となく体が熱い気がしたのだ。
直射日光に当たっているからなのか、とにかくどこかで休みたかった。ふと上を向くとそこにはホテルがあり、今日はそこで休みたかった。
「二人とも、今日はあそこで泊まりましょう」
歩きながらボケとツッコミの練習をしていた二人はぱっとそれを止め、お嬢様の方へと顔を向けた。
「何、まだ2時頃だぞ?何時もなら・・・」
パールの言った通りいつもより早い。が。
「オイラは良いよ~、それにお嬢様疲れているみたいだし。」
「なるほど、そういう事か。じゃあ仕方ないな」
というわけでホテルは決まった。

入って早々チェックインを済まし、お嬢様は足早に去っていった。
「どうしたんだ、あれ。」
パールが怪訝そうにその後ろ姿を見ていたがダイヤが「パール~、早く部屋に行こう~。」
と催促するのでそうすることにした。
部屋に入って早々パールはダイヤの方をみやり、「よし、今日は何時も以上に漫才の練習が出来るな。ダイヤ・・・ってオイ!何寝てるんだよ!」
「さっき散々やったし、オイラ疲れたから寝る。おやすみ~。」
「寝るな!起きろ~!」
と寝返りをうたせようとしたその時。
「むがっ!」
寝返りをうたせたはいいが、うたせた時にダイヤの裏拳がパールの顔面にクリーンヒットしたため、パールはその場で気絶してしまった。同時に起きか上がるダイヤ。
「ふう、ごめんよ、パール」
と吐き捨て、ダイヤは鞄を持ってお嬢様の部屋へと向かった。

部屋に入って数分間。
近くにあったソファに体を任せ、ゆっくりと座った。
そのまま、ぼんやりとしていたところにドアのノック音が少女を現実に呼び戻す。
どうせルームサービスだろうと思いドアを開けた。
しかしそこにはホテルの職員ではなく、同じくらいの背丈で防止を被った少年のダイヤがそこに居た。
「どうし・・・んくっ!」
何が用なのかを聞こうとしたその瞬間、腹にパンチを受け、そのまま気絶するお嬢様。
何故・・・?
その答えは、次に目覚めた時にまざまざと実感することになる。

「う・・・」
目が覚めるとそこには明るい照明が。
恐らくバスルームであろう事を察知した少女は次の瞬間。
「こ、これは!?」
バスタブの中で下着一枚にされ、更には体中を縛り付けられていた。
「あ、起きたね。」
声の主は気を失う直前に少女に拳を向けた・・・。
「アハハ、これから君で遊ぼうと思ってね。」
遊ぶ?遊ぶとはどういう事なのか。お嬢には分からなかった。が、
「やめなさい!こんなことをして・・・んっ!」
抵抗をしてみるものの主導権はやはりダイヤにあり、強引にキスをされた。
「ん・・・ちゅっ・・・ふはっ!止めてく・・・んっ!」
必死に抵抗をするも今度は股間部を刺激させられる。「感じたね?」
「感じていません!・・・あうっ!」
つい衝動的に答えてみるも、現実は嘘を貫く。
「声も出た」
「声など出していません!」
自分を奮起させるため強がりを口にするもそれはやはり無駄に終わる。
「二度も嘘をついた。反省してもらおうかな。」
バスタブから離れ、鞄から何かを取り出す音がする。お嬢はこれからどうなるのか、それが不安で仕方なかった。
戻って来ると彼は筆と甘い蜜を容れるような瓶を持ってきた。だが気になったのはその瓶の中身である。紫色をした軟膏のようなものとその中にある赤い粒のようなもの。
それがとても気掛かりで、尚且つ不安の材料だった。

遂にその瓶の蓋が開けられる。中からゲル状のそれが、先ず赤い両突起だけに塗りたくられる。
「や、止めてください!そこは!」
そして最後の空色のパンツに隠れている女として最も見られたくないところにも塗られる。抵抗は出来なかった。
そして次の瞬間。
「・・・あ・・・うあ・・・・・・いぎっ・・・」
声にならない叫びをあげる少女。
塗られた部分が痛い、熱い、染みるの三拍子となっているのがとてもつらかった。
それに追い打ちをかけるダイヤは筆で赤い突起をいじり続ける。
「ふあぁ!あぁうあ!」
あまりの辛さに悶える少女。
不意にダイヤが口を割った。
「なんで今日は調子が悪くなったと思う?」
薬で精神を繋ぎとめるだけで精一杯な少女に聞く。勿論答えは返ってこない。
「あれはね、お嬢様の朝食に薬を仕込んだからなんだよ」
それを今更聞いても、もうどうでもよいとさえ思った。いや、それよりもいま塗られた部分が酷く充血しており、文字通りの地獄と化している。そちらの方が問題であった。
目からは涙で溢れて、秘部も愛液で空色のパンツが湿っている。
ダイヤはまるで新しい玩具を手に入れた子供のようにうれしそうに、それを使って遊び続けた。
そして遊び時間が2時間も続いていた。

2時間も遊んだからか、流石に飽きて来たらしいダイヤ。そしてそのボロボロになるまで遊ばれ続けたお嬢様。
質が悪いのは壊さずあくまでボロボロにした。つまりイかせなかったという所である。
バスタブには愛液や汗で水溜まりが出来ているほどだった。
意識が朦朧としているお嬢様を尻目にロープを引き抜くダイヤ。
やっと解放される。そう思っていたが、現実はまたも大きな壁を見せ付ける。
バスルームからベッドへとダイヤはお嬢様を連れていき、丁重に寝かせた。
お嬢様は早くイかせてほしい。
「・・・ねが・・です・・・」
お嬢様は疲労の体をおしてダイヤに懇願する。
「わたしを・・・イかせて・・・ください・・・」
ニヤリと不敵な笑みを見せるダイヤ。
「じゃあこれをしゃぶって。」
出したのは男だけ持っているもの、ペニス。
意識が朦朧としており、何が見えているのかは分からなかったようだが、とにかく一生懸命しゃぶりつくお嬢様。その姿はもはや高貴さの片鱗も見せない、性奴隷と成り下がっていた。
「ずちゅっ・・・ずるっ・・・じゅる」
とにかく一心不乱に。そして。
「ん、そろそろ出るよ。全部飲み込んでね。」
勢いよく出て来る精液を、約束通り全て飲み干した。「うん、じゃあ約束通り、イかせてあげるよ」
彼女を四つん這いにして思いっきりそれを挿入した。そして無理矢理覚醒させられる。
「ああああああああああああああああああっ!!!!」
大きな悲鳴と共に彼女はイった。そしてピストン運動に体を任せる。
「あっあっあっ!あああっ!」小刻みに出る声はまるで喜んでいるようにも聞こえた。
そして体を任されたダイヤは出せなくなるまで精液を出し続けた。