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レッドの自慰

エロパロ2の595~

作者コメントなし

まとめ注
 ナツメ×レッド。シロガネ温泉野外自慰。下着・足・寸止め

続き

レッドがナツメの手紙を読み終わるとすぐに二枚目の手紙が届いた。
「なんだろう?上の温泉に行く地図かな?」
しかしその手紙には
「上の温泉を目指す前にそんなにビンビンでは支障がでるだろう。
私にも責任があるのだからこれで抜いて逝くがよい」
するとすぐに紙袋が送られてきた。
レッドがその紙袋を開けてみると
その中には黒い下着が上下とナツメの裸の写真が入っていた。
レッドはナツメの写真と下着を見てゴクリとつばを飲んだ。
そしてリザードンをボールに戻すと岩に腰かけ、写真を片手に自分のモノを擦り始めた。
ナツメの裸を後ろ姿とはいえ見てしまい、レッドのモノはビンビンに勃起していた。

レッドはナツメの写真を見てあらゆることを妄想した。
ナツメとベットで戯れているところから、ナツメを強姦するシーン、ついにはナツメに拘束されているシーンも妄想した。
十分もしごいていると熱いものが目ではなく竿に押し寄せてきた。
レッドはビクンとなったかと思うと、いっきに出した。
「ハァ、ハァ…クソ」
レッドはかつての、とはいえ敵をオカズにオナニーしてしまった自分に自己嫌悪した。
しかししてしまったことは仕方がない。
速く更に上にある秘湯に行こうとズボンをはこうとした時、黒い下着が目に止まった。

「そういえば、これ使わなかったな」
するとレッドはこの黒い下着に興味が出てきた。
自分のモノに目をやると上を向いて固くなっていた。
「仕方無いよな…」
レッドはそう呟くと黒いパンツを頭にかぶりブラジャーを自分のモノに巻きつけた。
ナツメの好意を無駄にするのも…と自分に理由をつけてまた擦り始めた。
「くっ、うう、ナツメ…あぁ」
野外の温泉でオナニーをするというシュチュエーションにいつも以上に興奮し、レッドは声を漏らし始めていた。
ナツメがここにいたらなぁ…と思うと運命のスプーンが温泉の反対側を指しているのに気づいた。
「なんだろうなあ?ハア、上の温泉の方角かな?」
すると茂みがガサッと音をたてたと思うとナツメがゆっくりと歩いてくるではないか。
「え?ああ…」
レッドは言葉が出なかった。
「フフフ、なんだまだしていたのか。」
「な、なんで?」
「少し様子を見に来たのだが、ずいぶん時間がかかっているようだな」
するとナツメはなにかに気づいたようにレッドの横を眺めた。
「もしかしてオマエ、二回目か?」
ナツメはレッドの横に垂れていた精液に気づいたのだった。
「あ、いや、その…」
レッドはまたも言葉が出なかった。
ナツメはクスリと笑うと言った。
「まぁ、いい。
それよりも私が逝かせてやろうか?」
「え!?」
「そんなことをしていたらリーグ会場でなにか起こっても間に合わないぞ」
「うっ、じゃあ…頼むよ」
レッドがそう言うとナツメはフフフと笑って言った。
「人にものを頼む時はそんなふうに頼むのか?」
「なっ、おまえがやるって」
「私はやらなくてもいいんだぞ」
レッドはどうしようか迷ったが自分のモノがビクンビクンと脈打っているのを見ると
「お願いします」
と言った。
ナツメは
「何をお願いしますなんだ?
それにナツメ様だろう」
「くっ、オレを逝かせてください、ナツメ様」
ナツメは再びフフフと笑うとレッドのモノをストッキングを履いたまま上下に動かし始めた。
「あ、あぁ…いっ、うう」
ナツメは足を動かす速さを変えてレッドの若いモノを刺激した。
経験の無いレッドはテクニックのあるナツメの足コキによって五分もたたないうちに絶頂を迎えようとした。
するとナツメはそれを待っていたかのようにサッと足を引っ込めた。
「ふ、ふぇ?なっ、なんで?」
「ここまでやれば後は自分でやればいいだろう」
ナツメはレッドを見下ろしながら言った。
「そもそもオマエは早く傷を癒さなければならないはずだ。
こんなことをしているヒマは無いだろう?」
ナツメは完全に勝ち誇った顔をしながら言った。
「そ、そんな…」
レッドのモノは、はちきれんばかりに勃起していた。
「お願いします、ナツメ様。
お願いします」
レッドは懇願するように頼んだがナツメは素知らぬ顔で無視した。
勃起したモノが悲鳴をあげているように刺激を求めている。
自分でだそうかとも思ったがナツメにどうしても逝かせて貰いたいという気持ちが強くなっていった。
「ナ、ナツメ様。お願いしますぅ、なんでもしますから」
「フフフ、男はスンドメするとなんでも言うこと聞くんだから。
マチスもキョウもサカキ様でさえも…」
ナツメは思い返すように言った。
「まぁ、いいだろう。」
そう言うとナツメはレッドのモノをおもいっきり踏みつけた。
「ああっ、ああああああああっ」
ナツメが急に与えた刺激に反応して、おもいっきり声をあげた。
ビクンと体をのけ反らせ、今日二度目の射精をした。
「ハァ、ハァ、ハァ」
「フフフ、ポケモンリーグ前回優勝者が形無しだな」
ナツメはそう言うとテレポートしようとユンゲラーに飛び乗った。
しかしレッドはさらなる快感を求めていた。
「ま、待って。オレとしてくれ」
ナツメはユンゲラーから降りるとレッドの股間をおもいっきり蹴り上げた。
「ぐ、ぐおおお」
レッドが股間を抑えてうずくまった。
「身のほどを知っておけ」
ナツメはフンと言うと再びユンゲラーに飛び乗り、テレポートした。
レッドもスグに秘湯を目指して後にしたが、レッドは気づかなかった。
ナツメにより一部始終ビデオカメラに収められていたことを。
この映像がナツメのコレクションになることを。

<完>