記事一覧

ワタル×イエロー

エロパロ1の29~(投下始め)
ここに掲載したものは同スレ85からのまとめ・再投下版

作者コメント
>>23の書き込みで妄想が膨らんだので。
7巻辺りのワタルvsイエローから

「23 名前:名無しさん@ピンキー
投稿日:2007/02/17(土) 17:58:09 ID:237QdCEj
 イエローが女だと知るや否や襲いにかかるワタル希望 」

まとめ注
 ワタル×イエローレイプ。陵辱破瓜

続き

「ダメだ…全く歯がたたない…」

「そんな貧弱なポケモン共では俺のポケモンには傷一つ付けられないぞ」
ワタルは余裕の表情を浮かべながらイエローを見下ろしている
手持ちのポケモン達はとっくにボロボロで望みの綱だったピカチュウでさえもぐったりとしている

「僕がここで負けたら皆が…世界が…」

涙を流しながら自分の無力さを呪った

このままではいけない

イエローは傷付いた体を起こして最後の力を振り絞った
「皆のためにも僕がやらなきゃいけないんだ!」
ハクリューの頭に上から見下ろすワタルに向かってイエローは叫んだ
「バカめ…今楽にしてやる。ハクリュー、りゅうのいかりだ」

地響きと共に青い光がイエローを包んだ
「うぁあああぁ!!!」

気を失いバサッと地面に倒れるイエロー
その時、むぎわら帽子がフワッと飛びイエローのポニーテールが露になる

「ん…?こいつ、女だったのか?」

ワタルはハクリューから降りてまじまじとイエローを観察していた

ニヤリと笑いながらワタルが言う
「プテラ、あの洞窟まで俺とこいつを運んでくれ」

 ***

「っ…うぅ…こ…ここは?」
イエローは薄暗い洞窟の中で目を覚ました
ワタルのハクリューが放ったりゅうのいかりに包まれてからの記憶が全くない
ただ、わかっているのは自分がワタルに負けたということ

ふがいない…自分が弱いばかりに皆に迷惑をかけることになる

罪悪感と悔しさで今にも泣きそうなイエロー

「やっと気がついたか」

暗い洞窟の中でもそれはワタルの声だとすぐわかった

ワタルが洞窟の壁部に灯りをともす
辺りが明るくなり意識が朦朧としていたイエローも自分の状況を察知した

手首を鎖で拘束され、その鎖は洞窟内の大岩に繋がれている
「…僕を負かしたってまだレッドさん達がいるんだ!あなたの思い通りには絶対させない」

「まだまだあいつらが来るまでは時間があるな。
まぁ来たところで俺の勝利は決定しているが…」
ワタルは不敵な笑みを浮かべて続けた
「お前が女だとは思わなかった。生意気な雌もいるものだな」

イエローはビクッと反応した
「な、何故そのことを…」
言いかけて気付いた
被っていたむぎわら帽子がない
「あ…でも、それがわかったところで僕には関係ない」

「あくまで強気なんだな…」
ワタルがさっきまでとは違った笑みを見せながらイエローに近づいていく

「ん…っ!!」
ふいにワタルの唇が自分の唇に重ねられる
重なるやいなや無理矢理口をこじあけられ舌を挿入される
「んぁあ、、ぁ…」
ワタルの舌の表面のザラつきがイエローを何とも言えない感覚に陥らせた
一旦唇が離され、突然の事態にイエローは戸惑っていた
「な…なにをするんですか!」

「まだわかっていないんだな…」ワタルはイエローの上着を黒のアンダーシャツ共にビリビリと引き裂いた
「あっ…や、やめ、ん…」

あるかないかの乳房を執拗に愛撫され、その突起に舌を這わせられる
「…んぅ、や…やだよぅ」

柔らかく歯をあてられたり、吸われたりを繰り返されイエローは身をよじる
「やつらが来るまでまだ時間はあっぷりあるからな…たっぷり楽しませてもらうぞ」

「ん、な…なぜこんなことを…やめ、ん」

首筋辺りと上半身を舐め回され、唾液がテラテラと光を反射して、吸われた部分はほんのりと赤みを浮かべている

「この淫乱め…みっともない声だな」
その言葉はイエローの体を上気させる
「ち、ちが…ぁあ、もうやめ…て…ぅく」
さらにワタルは激しく責めた

そしてイエローのズボンに手をかける

イエローは足をギュッと閉じて抵抗する
「…や、やだ」

しかし力の差は歴然だった
ワタルはイエローの片足を抑えつけズボンと下着を無理矢理脱がす

もはやイエローには足を閉じて自分の恥部を必死に隠すことしかできない
「っつ…なんで、こんなことをするんですか…?」
羞恥心と予測不能だった事態に対して涙を流しながらイエローは言った

「なぜそんな質問をする?こうすることに理由なんているわけがないだろう…つくづくバカな女だ」

「うぅ、レッドさん…レッドさん……」
押し殺したような泣き声に自然とその名が出てしまった

「あいつは後で俺が始末しておいてやる」
「レッドさんがあなたなんかに負けるわけがない!」

「…」
その言葉に腹をたてたのかワタルはイエローの顎をガシッと掴み言った
「お前はまだそんなことを言うのか…二度とその減らず口が聞けないようにしてやろう…ククク」

ワタルが嫌な笑い声をあげた

「…あっ!!!」
ワタルはイエローの両足を掴みグイッと思いきりこじ開けた
「いくら男らしくなろうとしようが、お前は所詮女だ」

自分の恥部を敵に露にされる屈辱感に今にも精神が潰されてしまいそうだった
「や、やめ…」
恥ずかしさと泣いているせいか声が上手く出ない

「女だということを自覚させてやろう…お前みたいなやつは従わせたくなるんでね」

足を固定したままにして洞窟の天井のつらら状になった岩へと鎖を繋げる

完全に身動きを封じられた

「んぁ…いたっ、、ん、いたい…」
まだ濡れてもいないソコへワタルはズブリと指を挿入し激しく掻き混ぜる

段々クチュクチュと、ねばっこい音が洞窟に響きだした
「いやぁ…いたっ、いやだ…はああ」
ワタルの指にイエローの愛液がツゥーっと伝わってくる

「どうやら女としての機能はちゃんとしているようだな、フフ」

「も、もうやめ…んっ…んぅ、ああぁあ」
指の動きは一層激しさを増しイエローのソコはグッチャグッチャと余計に淫らな音をたてた


こんな不本意な形での快感に身をよじる自分があることがさらにイエローを羞恥させた
「やはりお前も快楽の前では雌になりさがるしかない」

「ん…、あぁちが、ちがう、」

ワタルはさらに勃起した陰核を自分の舌で執拗に、そして乱暴に責めたてた
「あぁああああ…やあぁ」

「理性を吹き飛ばしてやろう」

陰核をズチュズチュと吸引する
「んううああああ…だめ、ああああ」

激しい快感に身をよじらせてイエローの体がビクンとのけぞる
「くううう…はあはあ」

スッとハンカチか何かでワタルは自分の口を拭く
「無様だなイエロー」

「もう…もうやめてくだ…さい」
声にならない声ではあはあと息を切らせながら訴えた
しかしそれも虚しくワタルは自分のモノをイエローの中へ侵入させようとあてがう
「!?…それは、いやあ、んんん」

グチュと音をたててワタルがイエローの中へ入る
ワタルは腰を上下させてイエローの奥を突く
「んぁぁ…あああああいやあ」

イエローの理性は既に飛びつつあり
その表情は快楽に溺れていた

「その顔だ…その快楽にだけ支配されたその顔…」
笑いながら責め続ける

洞窟内にはイエローの喘ぎ声と淫らな音がこだましている
「もう・・だめ・・・ぁんん」・・・・・・・

一体どのくらいの時間この行為はなされていたのか
検討もつかない程長い間イエローは陵辱され続けた
ワタルがようやく果てる頃にはイエローはすでに幾度もの絶頂で気を失っていた

ワタルはイエローの上に覆い被さるようにしてただひたすら表情を観察しているようだった
「…お前は俺と同じ能力を持つ者…だからお前が俺から離れることを許さない…」

レッド達は刻々と頂上に近づいている・・・
「行くぞ…最後の戦いだ」

ワタルは気絶したイエローを後にした