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ピックアップ VSクリス

エロパロ1の495
402から「クリスは体中が精液だらけになるまで犯された」をピックアップ

続き

「まったく…どこにあるのかしら…」
そうぼやきながら、ワカバタウンの町中をクリスは歩いていた。
オーキド博士の助手としてこの町のポケモンの細かいデータをゴールドから受け取りにきたのだ。
ポケモン図鑑はその図鑑の種類や持ち主によって集めているデータが異なる。その細部を調整のためにゴールドの図鑑が必要なのだが…
(研究所が見当たらない…)
博士の研究所で落ち合う予定なのだが、土地勘が無いクリスはそもそも研究所の場所が分からない。
(まぁ、研究所だからそれなりに大きな建物の筈だし、表札かなにかあるわよね)
そう決断し先程から歩き回っている。

「…困ったわね…」
足を止めて回りを見渡す。同じような作りの民家が沢山並ぶのみ。
「うーん…」
目を閉じて打開策を練っていると…

アッー!!
「!?」
悲鳴だ。少なくともクリスにはそう聞こえた。
(あっちね!!)
悲鳴のした方向へとクリスは走り出した。

 ***

「いったいどこに…」
開けた場所に出た。広場だろうか。周りには誰もいない。
いや…一人いた。
「…あれって…もしかして…」
間違い無い。彼女が探していた人物。
「ゴールド!!」
広場の真ん中に座っていた。なぜ座っているかは分からないが、疑問を持たずに彼女は走り出す。
「ゴールドー!!ゴール…ド…?」
返事がない。何かに一心不乱になっている。おぼろげだが、ゴールドの姿が見えてきた。
そこには…自分の逸物をさらけだしてしごいているゴールドがいた。
「!!!!!!!」
あまりにも予想できない事態にクリスの思考が停止した。そして次の瞬間…
「キャァァァァァァッ!!!」
フレアドライブを覚えない唯一神も裸足で逃げ出すような甲高い悲鳴があたりに響き渡る。
「!!」
その悲鳴にゴールドもクリスに気が付いた。
「な…何…?」
否、クリスを照準に定めたのだ。
そしてクリスが戸惑った次の瞬間!!
ゴールドは こうそくいどう した!!
ゴールドの すばやさが ぐーんと あがった!!
ゴールドの きりさく!!

「きゃあっ!!」
クリスの服が胸元から切り裂かれ、無惨に空を舞う。
その美しい白い肢体にゴールドは飛び付き、そのままクリスを押し倒した。
「いやぁぁっ!!」
クリスの胸を荒々しく揉みしだく。
「いやっ…やめ…てっ…い、痛っ!!」
クリスの抗議をなどおかまいなしにゴールドは精液まみれの手でひたすら胸を攻める。
「…やめ…てぇ…」
クリスの思いとは別に、乳房の先端にあるピンク色の突起が硬くなり始めていた。
「嫌…みないでぇ…」
容赦なくそれを親指の腹と人指し指で圧し潰す。
「っっ!!ふぁぁっ!!」
途端、クリスの体に電撃のような快楽が走る。
(だめっ…あんまりやられると…濡れちゃうっ…!)
「あっ…くぅ…ふ…っ…」
矯声が広場に響く。最初は嫌がっていた体が薄い桜色に染まり、悶えていた。
急にゴールドが腕の動きを止める。
(……えっ?)
いぶかしむクリス。
ゴールドの左手は胸ではなくその下…下半身の服の中へ…
「…!!駄目ぇ!!」
その言葉が合図のように、ゴールドの左手が動きだす。
先程の愛撫でうっすらと濡れた秘部。その中を指が動く。時には緩慢に、時には激しく。

やがてそれだけでは物足りないのか、足の間にゴールドは頭を持ってきた。
そのまま動かない。
(見られてる…私の恥ずかしい場所…ゴールドに見つめられてる…っ)
じわりと、奥の方から愛液がにじみ出す。
「…んっ…」
ゴールドの舌が、少なめの茂みをかき分けて秘部に侵入する。
蛇のように這い回り、快感をもたらす部分を的確に攻める。
淫らな声を上げるしか出来ないクリス。
(もう…だめ…)
理性が快楽に流されようとしている。駄目と体に言い聞かせても、逆らうことが出来ない。
秘部に何かがあてがわれる。
逸物だ。だがクリスはそれに気付かない。
ゴールドはゆっくり腰を押し進める。
「…はぁぁぁぁん」
メリメリと破瓜しゴールドを迎えても、そこからもたらされるものは気持ち良さのみ。
その瞬間、彼女は理性を捨てた──
ゆっくりと、ゴールドは腰を動かし始める。
「あぁ…ゴールドの…私の中を動いてるぅ…」
あまりの快楽に翻弄され、恍惚の顔を浮かべるクリス。覆い被さるゴールドにしがみ付き、与えられる快楽を貪る。
淫液と処女の証と混じり、ピンク色となって地面へと流れ出している。
淫乱と呼んでもおかしくないほど、クリスは悶えてよがっていた。
ゴールドの分身から欲望が出されても、彼女は体を震わせそれを感じていた。
「あぁ…ゴールドの…あつい…」
胎内に精子を迎え入れ、入りきらなかった分が結合部から溢れだしていた。
「…はぁん!!」
動きが再開する。今度は数回ピストン運動した後、白濁を吐き出した。
吐き出し続けても尚、ゴールドの分身は動き続ける。
「もっと…もっとぉ…!!」
ぐちゅぐちゅと泡を立て、子宮が液体で一杯になっても二人は交わり続けた。

 ***

「ん…」
目を覚ますクリス。
周りを見渡す。誰もいない。
(夢…?)
そうだ、夢だろう。あんな夢をみるなんて…
思いだし、顔を紅潮させるクリス。ぶんぶんと顔を振り、動きだそうとした時…
どろっ…
股の間から、何かが流れ出た。
「何…ええっ!?」
彼女は全裸だった。そしていたる所に白い液体がこびりついている。
「え…じゃあ…」
(まさ…ゆ…め…?)

(もう…お嫁に行けない…)
クリスはしばらく、その場で落胆していた…
 
 
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