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ブルーとイエロー。そしてオーキド博士

エロパロ1の457

続き

ブルーは物陰に隠れ、二人を見ていた。
「あらら…シルバーご愁傷様。ていうかあたしの弟にあんなことしたアイツはどうしてやろうかしら」
すると、ゴールドはブルーを探し始めた。やがて、マンたろうを使い全裸で空を飛び始めた。
「もしかしてあたしを探してるの?やばっ…逃げなきゃ」
ブルーはトキワの方に逃げた。
「ブルーさん!」
イエローは至福の笑みを浮かべ気を失っているグリーンを引きずりながらこちらへやってきた。
「イエロー!…ていうかなんでコイツ全裸なのよ。しかもこの顔気持ち悪いんだけど」
「実はさっきゴールドさんにあんなことやこんなことを…」
「はぁ!?グリーンまで!?実はシルバーもアイツにヤられちゃったのよ…」
「えぇ!?」
2人は愕然とした。もし自分達がその場にいたら…と考えると怖くなってきた。
「あの、ブルーさん。早くレッドさんに知らせないと…」
「そうね。最早ゴールドを止められるのはレッドしかいないもの。クリスにも知らせてみる?」
「いえ…それが、さっき電話したんですが、泣きながら『もう私お嫁に行けない!こんな汚い体じゃ…』って」
「クリスも犯されちゃったのねアイツ考えれば考えるほどキモイわ。」
「早いとこレッドさんに知らせないと…」
「そうね。ていうかその肝心のレッドはどこにいるのよ!」



その頃ゴールドは…
「アッー!やめるんじゃゴールド!アッー!」
「ハァハァハァハァハァ」
オーキド博士を犯していた。
 

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