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九郎ルート風味でざくざく九弁連作

・九郎ルート風味のノーマルルートな感じで書いてみました。
・分類は九弁ですがむしろ弁慶(と九郎)の物語という感じです
・弁慶が他人(モブキャラ)との関係を匂わせていたり九郎がひどかったり九郎にひどかったりしてます
・九郎・弁慶と、その他遙か3登場人物間の恋愛要素は無しのつもりで書いてます(弁望とか将九とかは無いです、の意)

・長編と呼ぶには前後の繋がりが希薄ですが、個々で読めるほどではありません
・史実関係は適当です。ゲーム内設定とも違っている箇所かなり多いですごめんなさい

・タイトルは予告なく変更します。むしろ変更します。
・本文も事前事後報告無く書き換える箇所が多々出てくると思います。ご了承ください。

・「九弁っぽいとこだけ読めればいいです」って場合はタイトル一文字下げてる話を飛ばしちゃっても大体平気だと思うのでそれでお願いします
1175年
 1 はじまりは気まぐれのような、もしくは  はじまり。弁慶、九郎と出会う (12.08.01)
 2 まだ話は終わってない!  弁慶、九郎と戦う (12.08.03)
  3 遮那王は面白い子供だった  弁慶、九郎とちょっと仲良くなる (12.08.04)
  4 転機はあっけなく訪れた  九郎、家出する (12.08.07)
  5 これじゃ駄目なのかもしれない  ある日の弁慶診療所 (12.08.09)
  6 平泉って知ってるか?  九郎、平泉の話をする (12.08.11)

1176年 
  7 僕たちは真夜中に旅立った  弁慶と九郎、平泉に向かう (12.08.17)
 8 平泉は不思議な町だった  弁慶と九郎、泰衡に会う(花見一回目) (12.08.22)
  9 神域に招かれざるもの  熊野組 (12.08.24)
 10 知りたいんですよ、君や御館の愛するこの町を  弁慶と九郎、収穫を手伝う・1回目 (12.08.25)
11 俺は、お前の友達だから、  弁慶、冬の山で遭難しかける (12.08.30)

1177年
12 時間はのどかに過ぎていった  弁慶と九郎と金で花見(2回目) (12.10.01)
 13 なんか、お前変わった  弁慶、京に行って戻ってくる (12.10.05)
 14 そういう気休めは要らない  弁慶、九郎と手合わせする (12.10.12)
 15 ああ、俺に任せろ!  秋の収穫手伝い・2回目 (12.10.16)
16 お前を待っていた  弁慶、泰衡の弟弟子になる (12.10.20)

1178年 
 17 忘れ去られてしまった町  冬の情報収集 (12.10.26)
18 こんな風にまっすぐに  花見(3回目) (12.10.30)
 19 一切信じていなかった  幕間。初夏の熊野。補足 (12.11.02)
20 僕は追いかけた  平泉で落ち込む九郎。※以前ブログに書いた話を改造して流用 (12.11.05)
21 だとしても、金は大事な友です  九郎、行方不明の金を探す (12.11.09)
22 夏の暑さが僕を溶かした  弁慶と九郎、猛暑でだれる (12.11.14)
 23 これでも感謝しているんです(前) 弁慶、京で調子に乗りすぎる (12.11.30)
 24 ……振り返らない 幕間。弁慶、夜中に部屋を片付ける (12.12.01)
25 これでも感謝してるんです(後) 前編の翌朝 (12.12.02)
26 失敗なんて絶対できない 弁慶、九郎と手合わせする・2 (12.12.08)

1179年 
 27 あんたは会えるんだろ?  弁慶、熊野で熊野の男談義される(12.12.22)
28 紡ぐべき言葉すら、もはや僕は持ち合わせていなくてR18  弁慶、あきらめる (12.12.27)

29 僕は大胆に近づいて  日常。戯れ (13.01.10)
 30 必ず糸口を探してみせる  弁慶、京である人に出会う (13.01.18)
31 いいから、読んでろ  弁慶、平家を倒す術を探る (13.01.26)
32 僕たちはそんなことができなくなってしまっていたR18  幕間。九郎について (13.02.01)

1180年
 33 きっとゆえに、僕は思ってしまった  弁慶、いよいよ平家を倒す術に近づく (13.02.08)
34 寂しそうだと思った  幕間。日常。そのうち更新…しないような気がしてきた。
35 報せはいつだって突然飛び込んでくるもので  鎌倉殿の挙兵を知る (13.02.16)
 36 僕たちは日が昇るより前に旅立った  九郎と弁慶、鎌倉へ (13.02.21)
37 星は最後まで見えなかった  幕間。鎌倉真夜中デート (13.03.06)

1181年
 38 こんなにもあっけなく僕はかの人を倒した  弁慶、京の龍脈を止める (13.03.14)
39 お前がそんなだったからよかったんだろうな  幕間。柿 (14.10.31)

1182年
40 いいえ、なにもありませんよ  弁慶、京の様子に予感する(14.12.26)
41 僕の罪は確定した  弁慶、九郎から離れると告げる(14.12.29)

 42 あのひとは、消えました  弁慶、ある兄妹と遭遇する(15.04.27)
43 僕は改めて目を閉じた  おつかい遠乗り(15.07.01)
 44 眠れない夜は  幕間。一人の夜(17.07.12)
45 凛としろ  ほろ酔いの帰り道(17.07.14)

1183年
 46 こうして君を置いてゆく  弁慶、厳島攻めを打診される(17.07.21)
47 いよいよ彼に背を向けた  弁慶、熊野行きを告げる(17.07.28)(22.03.11改)
48 行き違いの果て  弁慶、喧嘩する(17.08.10)(22.04.15大幅改)
49 敗北のあと  弁慶、熊野で落ち込む(17.08.10)(22.04.22改)
50 戻りましょう、鎌倉に  九郎、熊野を訪れる(17.08.10)(22.04.22改)
     50.5「ゆるぎなく、誇らしいものだと、思うことができたから」番外編(17.08.11)(22.04.22改)

1184年
 51 大将は君だ  1章。宇治川(17.11.09)
 52 僕たちは京に戻ってきた  1〜2章。幕間。京の街角(18.02.10)
53 お前と桜を見たかったんだ  2章終盤。花見失敗。望美について(18.02.11)(22.04.25改)
 54 対、というのは  4章。雑回。弁慶、ヒノエに邪険にされる(18.02.16)(22.04.25改)
55 僕は見失っていた  5章ラスト。弁慶、なにかの残骸を垣間見る(18.02.20)(22.04.25改)
56 最近視線を感じる  6章。九郎、不思議な夢を見る(18.03.05)(22.04.26改)

1185年〜
57 あの人はいた  7章。屋島戦
58 その時は弁慶、お前も一緒だ  8章。壇ノ浦戦・前夜
59 僕の望んだ結末だ  8章。壇ノ浦戦・終盤
60 源氏の軍師  終章あたり。壇ノ浦の後の鎌倉
61 願わくば、次の春に、  全ての終わりに