18禁ゲーム語り
今までプレイした18禁ゲームの感想を勝手に語る部屋です。
それほどきわどいことは書かないと思うけど、18歳未満の方はここは見ないでね。
| ■女性向けＢＬ | ||||||
| 正直言ってものすごくハズレの多いジャンルだと思います。 今までたくさんのＢＬゲームを買いましたが「これは大当たりイイイイイ！！！！」と言うタイトルには ほんの数本しか会えていません。 しかしお話的にはまったくハズレでも、システム的にはまったくハズレでも、 「萌え」があれば何もかも許せてしまう、不思議なジャンルでもあります。 そんな自分が今までプレイしたＢＬゲームの感想を好き勝手に語ってみたい今日この頃。 差分がとか、塗りが、と言う技術的？なことはほとんどわかりません。 「萌えたか萌えなかったか」 この一点のみで語っております。 |
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| ■俺の下であがけ | ||||||
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金持ち社長が一ヶ月の間に3人のターゲットに借金を負わせて、自分の奴隷にするというゲームです。 |
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| ■birdie | ||||||
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一言でぶっちゃけて言ってしまうと |
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| ■紅い夜、星の囁きを聴け | ||||||
| わがままな金持ち坊ちゃんが楽しいキャンパスライフをおくりながら 同級生と恋したり、鬼畜な助教授と恋したり、幼い頃から面倒みてくれてた秘書と恋したり ある日突然出会った吸血鬼と恋したりするゲームです。 非常に文句の多い一本です。 バグがあったり（パッチ当てて修正）、フルスクリーンでしかプレイできなかったり、 全エンディング見たあとも「なんでこのタイトルか、これがわからない」状態だったりするあたりが。 そして主人公のキャラ立ちが非常に鼻につきます。 大金持ちのお父さんに反発しているけどその庇護から出ることも出来ず甘えてる モロに「甘ったれなお坊ちゃん」という感じが。 ゲーム部分も非常に単調です。一日の最初にスケジュールを打ち込むのですが 選べるコマンドの少なさに愕然とします。どうなんだ？ しかし、しかしですね。 ナニこのMO☆E！！！！！！！！ どのキャラもいいのですが自分は秘書ルートと助教授ルートにやられました。 特に助教授ルートの秘書との三角関係ぶりにはかなり来るものがあるのであります。 世間では一番人気があるのはノエルのようですが、私には彼の良さはよくわかりません。 しかし 秘書 下克上 先生×生徒 鬼畜 同級生 吸血鬼攻め ファンタジー これらのキーワードに惹かれる方はプレイしてみて損のない一本だと思います。 ちなみに音楽もすごくよくできてると思います。 結構たくさんのＢＬゲームをプレイしましたが、私はこの作品の音楽が一番好きです。 サントラも買っちゃったよ。 |
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| ■地獄学園SO・DO・MU | ||||||
| 犯罪がらみの学園ＢＬです。 ものすごい笑い度の高い一本です。 「銃持った犯人が学校に立てこもり、主人公達数人が人質にされて犯人に暴虐の限りを尽くされる」 と言うヘビーな設定なのですが、ヤバイくらいに笑えます。 また全編Ｈ炸裂なのですが着衣Ｈは一場面しかありません。 もう序盤でみんな全裸になって、あとはずっと全裸です。 シリアスな場面も笑える場面も、みんなみんな全裸です。 またＨシーンと言ってもＢＬ的萌えエロは微量です。 っていうかですね 体験版でプレイできる最初の着衣エロが一番普通に萌えるのですが。 体験版で「こんなに萌えるの？本編買っちゃおう！！」と思った方は絶望すること請け合いです。 しかしこれだけアレなのにも関わらず もおおおナニこのMO☆E！！！！！！！ げらげら笑いながらプレイしてたのにこんなときめきが来るとは思わなかったよ！ 姫×主人公、王子×主人公が大変素晴らしかったです。 大人組ではアナウンサー×兄が素晴らしかったです。 道具使用率がめちゃくちゃ高く、スカトロ描写もあったりして結構人を選ぶ気がしますが その辺が「問題なし！大丈夫！！」と言う方には是非とも試していただきたい一本です。 ツンデレ へたれ メガネ 鬼畜 同級生 先輩×後輩 大人同士 牛 ビキニを解放する これらのキーワードにぴんと来る方は特攻してみることをお勧め。 |
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| ■そして僕らは、 | ||||||
| 絵に惹かれて購入した一品です。 大学の映画サークルが離島で自主制作映画を撮影中、一人だけいるかわいい女メンバーを無視して 男同士で恋したり恋したり恋したり、サイキックバトルを繰り広げるゲームです。 システム的にはまんま「かまいたちの夜」。しかも「かまいたち」ほどルート分岐が細かいわけではなく ノベルゲーの部分は単なるおまけと考えた方がいいボリュームです。 中途半端にＳＦ？ファンタジー？している超能力決戦も自分的にはあんまり面白くありませんでした。 映画を撮ると言う設定なのにそれがどんな内容なのか具体的に書かれず 役者さん達が普段着のままで撮影しているのも(衣装ないの？）という感じで結構アレでした。 でもこのゲームは自分的には来たなあ。 っていうかヤダちょっとMO☆E！！！！！ 三角関係好き属性のある自分としては、紫ルートの蒼赤はヤバイくらいに来ました。 二人で赤を共有エンドなんて、もうね、こうね(略） 黄色ルートの黄色が受けのくせに鬼攻めっぽいところとか緑ルートの緑の赤ラブっぷりとか 全編通してまんべんなくおいしかったです。 バッドである黒赤エンドなんかもおいしかったなあああああ〜〜〜！！ ＰＣ版とＰＳ2版と二つ出ていますがどちらもお勧めです。自分的にはＰＳ2版の方が好きかな。 直接エロがないぶん色々妄想できる部分があります。エピソードも追加されてるし。 そして自分はたくさんのＢＬゲームの中で、このゲームの絵が一番好きです。 色々文句はあっても絵を見てるだけで癒されました。 結構くせがあるというか人を選ぶ絵柄な気がしますが、オッケーな人は 試してみても損はない一本だと思います。 キーワードはこんな感じ↓ 親友 長年の片思い ぼくとつ攻め 遊び人攻め 三角関係 映画 大学生 |
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| ■自給自足他アンディー・メンテ作品 | ||||||
| 「自給自足」「ジスロフ帝国の興亡」「ジスハア」「怪盗プリンス」「Ｒｓ」「タルタロス・ドリーム」等の、 ＢＬ要素のあるアンディー・メンテ作品について一括で語りたい所存です。 ・すごい絵 ・電波 以上二つがアンディーメンテ作品の大きな特徴だと思うのですが そのものすごさを凌駕するビッグな萌えがあるのも同じくアンディーメンテ作品の特徴な気がします。 殿下とかね、死神さんとかね、セブンとかコールドとか天とか終焉とか もうどうしたらいいのかいいのかって感じですよ。 自分的一押しカップリングは死神×ジスロフ殿下、そしてコールド×終焉でセブン×プリンスです。 どっちも公式でまったく押されていないカポーですよ。 むくわれねええええええ(笑） でもゲームの進め方次第ではいろんな妄想を持ってプレイできるのが楽しいです。 しかしアンディー・メンテ作品はものすごく難しいのが難ですね。 「自給」「興亡」は何とか行けたけど、「怪盗プリンス」と「Ｒｓ」はついにクリアできなかったへっぽこな私です。 またこちらの作品はフリーに比べてシェアのゲームはかなり簡単だったのですが シェアの「タルタロス」は結構むずかしいいいいい！！！！ しかしその難易度に耐えられる方と、絵柄のアレッぷりにめげない方には大変お勧めです。 電波 殿下 ちょいショタ？ ファンタジー 従者×王子 腕からレーザー 作者萌え 便意 以上のキーワードに来るものがある方は、一度「自給自足」あるいは「怪盗プリンス」または 「ジスロフ帝国の興亡」をダウンロードしてみることをお勧めします。 フリーなのでお手軽にアンディー・メンテ世界に入ることが出来ます！！ この3本の中で「興亡」はＢＬ要素はほぼ皆無なのですが、 殿下がものすごくかわいいし、死神さんとの出会いが見られるので超お勧め。 「自給自足」ダウンロード→■ 「怪盗プリンス」ダウンロード→■ 「ジスロフ帝国の興亡」ダウンロード→■ (いずれもベクターのダウンロードページに飛びます） ↓以下はいらんタイトル別の萌え語りです。 暇なかただけどうぞ。 |
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| ■修業旅行 | ||||||
| ちょっとミステリー要素のある学園もの。 修学旅行に行ってその日程の中で一人のキャラと関係性を深めエンディングを目指す、という ギャルゲーではよくあるタイプのお話しです。 そこにネットゲームで再会した幼馴染みとの約束、誰かの陰謀？がからんできます。 すごくよくできてると思います。初めてＢＬゲーをプレイする方にはこれを勧めます。 絵もきれいだしＨもヘビーすぎないところがナイス。 全キャラ受け攻めあり、と言うのもおいしい要素だと思います。 キャラは調子のいい赤髪の子が好きです。 ただまあ自分はあんまり萌えませんでした。 多分非常に優等生な作品でネタ的に笑えたり、突っ込みどころがないところが 駄目だったんだと思います。 あと攻略キャラによって物語が違うのは自分はあんまり好きではありません。 「さっきのエンディングで犯人だった人が今度は被害者？どうなってんの？」と激しく混乱しました。 （貴様の頭が悪いんじゃと言う突っ込みは却下） あと1キャラＨ一回ってのはちょっと少なすぎませんか！！！！ もっと中盤過ぎあたりからラブラブムードを！ Ｈは事件解決前に一回、解決してラブラブ一回とか欲しかったな。 まあでも友人が「最近ＢＬゲーに興味持ったんだけど…」と相談してきたら 間違いなくこれを勧めると思います。 何というか幅広い人に受け入れられる要素のあるゲームだと思います。 間違っても「炎多留」や「ジスハア」は勧めない（笑） でも自分は「炎多留」や「ジスハア」の方が断然好きなわけですが。 その辺はまあ、好みですね。 |
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| ■男性向け |
| あんまりたくさんやってるわけではありませんが男性向けも結構好きです。 Ｈ要素が薄くて「18禁とは思えないほど感動的！」なんて作品より はっきりくっきり「このエロが売り！」みたいな作品が好きです。 時々ゲーム的にものすごく手強い難易度の作品が出て来て、エロという目的を忘れさせられてしまうのも好き。 さらに男性向けのはずなのに不意打ちのように男×男っぽい描写が出て来て、 萌えさせられてしまうのも好きです(笑） |
| ■SEEK |
| 今までプレイした男性向けゲームの中で一番好きな作品です。 父親が亡くなったと聞いて洋館に呼ばれた主人公が、調教師であった父の財産(数十億！）を受け継ぐため 自分も調教師になるぞー！と一ヶ月の調教訓練にチャレンジ、と言うお話です。 期間中は3人の女を毎日毎日地下室で調教です。キャラと依頼主の要望に合わせて調教です。 スカトロも異物挿入も吊りも鞭打ちも当たり前のように出て来て非常にえぐいです。 あんまりヘビーな調教をすると女達は体力と理性を消耗します。 理性がゼロになってしまうと発狂し、二度と元に戻りません。 何かのパラメータが大幅に上がると、必ず何かが下がります。 パラメータの調整がものすごく難しかったです。 また週1で起きるイベントをうまくクリアしていくと女達の誰かとのラブラブエンドを迎えることも出来るのですが イベントでの好感度の上がり方がランダムだったりして、攻略本&セーブ&ロードは必須という感じでした。 はっきり言って途中からはこれがエロゲーということを完璧に忘れました。 ものすごく手強くて、面白かったです。 また登場する女キャラがみんなすごいくせがあって好みでした。 女の一人に「遙」という派手目なタカビー女がいるのですが パラメータの上では完全に従順になった彼女がエンディング直前 選択肢次第では簡単にプレイヤーを裏切ったりするのです。 ラブラブエンドを迎えられると思ったのにものすごいあっさり捨てられましたよ！ 「アンタのこと好きだけど、やっぱお金がないとね☆」とかって！ イヤなリアルさ満載！！！！(笑） 多分これが正統ヒロインであろうと思われる清純派の「真梨乃」も食えなかったなああ。 かわいいし健気なんだけど、黙ってこちらに従ったふりしつつ自分を曲げない感じで。 父の代から家に仕える秘書の「沙貴」は最強に情念炸裂で怖かったです。 お馬鹿な「桃美」だけがうるおいでした。 エロ的には「痛そう！苦しそう！！」というものが多く、ほとんど萌えはありませんでした。 いわゆる「抜き目的」としてはちょっとコア過ぎる作品な気がします。 ただゲーム的には非常に面白く、また18禁でなければ絶対この世界観というか 雰囲気は出せなかっただろうなと言う感じがものすごく好きです。 どのエンディングも苦みや切なさがあってよかったな。 多分真梨乃エンド(屋敷炎上版）が正統エンディングだと思うのですが 自分は遙エンドと、3人＋沙貴全員自分のものにしちゃった☆エンドが好きです。 エンディング曲も暗くてとても印象に残ってます。 またこういうゲームに会えたらいいなと思いながら色々探していますが中々難しいですね。 古いゲームですが最近廉価版が出たようです。こちら→ＳＥＥＫ公式(18禁サイトです）■ |
| ■魔法少女アイ1&2 |
| 異世界からやってきた魔法少女が、触手怪人にアレなことやコレなことをされながら世界を守るお話です。 触手好きとしてはプレイせねばなるまい！と購入しました。 触手スキーに捧げるぜ！！と言う感じの触手満載な物語 植物系触手、肉系触手、刃物系触手、繊毛系触手、ほぼありとあらゆる触手が登場しています。 たくさんあるルートの一つに触手がある、と言うゲームは結構ありますが これほど触手に特化して作ったゲームは今のところこれが唯一だと思います。 スバラスイイイイ！！！！！ 触手スキーのバイブルゲームですよ。 現在1と2が出ていますが、自分としては1の方が好きかな。 キャラはアイちゃんと美景さんが好きです。 アイちゃんはやっぱり強くて健気なところ、美景さんは薄幸なところがイイ！！ 一応マルチエンドなノベルゲーですが、ゲーム性はほとんどありません。 はっきりくっきり「触手」と「キャラ萌え」のゲームだと思います。 触手が好きで戦う美少女が好き、そしてキャラもかなりたくさん出てくるので 気になるタイプがいるのなら特攻して損はない作品だと思います。 3が発売されるという噂を聞いたのですが本当でしょうか。 買いに行かねばなりませんよ。 |
| ■うたわれるもの |
| すべての人間に獣耳とシッポがついている和風ファンタジー世界で、取れない仮面をつけた 記憶喪失の男が国盗り物語してのし上がりつつ自分の記憶と世界の謎を解いていくお話です。 18禁の男性向けゲームですが、18禁要素にはまったく期待しないで購入しました。 好みのタイプの男キャラが出ていたからです。 硬派で骨太なお話ですがはっきりくっきり「萌え」目的な作品な気がします。 その点に関してはものすごくよくできてます。 どのキャラもすごくかわいかったりかっこよかったりで超萌えです。 お話は一本道ですがＳＲＰＧの戦闘部分は適度に難しくていい感じです。 このゲームに関しては、自分は18禁要素が全くなかった方が楽しめた気がします。 好きなキャラは男ではオボロとベナウィ、女ではエルルゥとアルルゥ、そしてトウカ＆カルラです。 女キャラは全員主人公のハクオロを好きで、色々な恋模様が展開するわけですが 男同士の愛憎？模様もすごかったです。 男性向けゲームでこんなに多彩に801カップリング妄想出来る作品が登場するなんて 思ってもみなかったよ！(笑） 気になるタイプがいるなら、是非チャレンジしていただきたいなあ。 男の人にも女の人にも楽しめる作品だと思います。 ＰＳ2版がもうすぐ発売になりますが、どんな出来になるのかな。 超楽しみ。 |
| ■悪夢 〜青い果実の散花〜 |
| 美少女ばかり通う女子高の修学旅行バスを一台丸ごと誘拐して 監禁した一クラス数十人（全部美少女）を延々とレイーポするという非常に身も蓋もない陵辱ゲーです。 はっきり言ってとてつもないクソゲーです。 女の子はたくさんいますがいたす手順は全員一緒。 一回目はイヤイヤ言ってて2回目はおとなしくなり、3回目は精神崩壊。 全員同じです。おもしろみもへったくれもありません。 せめてメイン数人にでも、ラブラブエンドないの？？？？とプレイした当時は愕然としたものです。 女の子の中には精神崩壊したあと刃物持ってこっちを刺し殺してくださったり 放火して焼き殺してくださる人がいるので、 その辺のロシアンルーレット的スリルがちょっと楽しいくらいでしょうか。 今プレイしたら金返せ！！！！と叫び狂うこと請け合いです。 しかし自分にとってこのゲームはとても印象深く、忘れられない一品。 だってすごい801萌え！！！！！ 主人公紳一さまには3人の手下がいるのですがそのうちの一人、「直人」がすごいのであります。 序盤からちらちらと紳一様に行き過ぎた忠誠を示してくれる彼ですが(雨の日に会話するとすごかった気がする） それが極まったのがあるエンディングを見たときですよ。 主人公が女の子をあれこれするのに励みすぎて死亡、と言うエンディングがあるのですが(笑） そこで直人は紳一様を追って割腹自殺してしまうのであります。 どうなんだ！！！！！！！！ 初めて見たときは自分の目を疑いました。 その辺を知ったあと最初からやり直してみると彼はすごすぎました。 最強にすごいなあと思ったのは紳一様に下げ渡された女の子を直人が 紳一様の前であれこれするイベントです。 ホントはこの人女の子にしていることを、紳一様にしたいんじゃないんだろうか… と思わせるとても怖い場面でしたよ(でも萌えた(笑）） 男性向けゲームで801萌えをいただけるとは思ってもみませんでした。 当時はまったく期待していなかっただけにすごい衝撃でした。 結構色々エロゲーはプレイしてるけど、あれほど「奇襲喰らったーーー！！！」って感じの801萌えは 今のところまだありません。 またああ言う萌えに出会えたらいいなと思っています。 |
| ■螺旋回廊 |
| 「クリスマスが鬱になる超鬼畜ゲー」という評判を聞いて、何故か猛烈に 「よっしゃ、鬱にさせてもらおうじゃん」と意味不明なチャレンジスピリットがわいてプレイした一品です。 内容はよく覚えていないのですが身近な女の子を調教するアンダーグラウンドなサークルの陰謀に 主人公とヒロインたちが巻き込まれていく、ネットがらみのお話だった気がします。 一応ダブルヒロインで正統派な清楚な子と、凛々しいお姉様系の同僚と二人を攻略できるのですが 自分はサブキャラ扱いのメガネッ子とのラブラブエンドが一番好きでした。 一番心が落ち着くエンディングでした。 今でも「これがこのゲームのトゥルーエンドだろう！」と勝手に思っています。 ところでこのゲームにはアングラ調教サークルの首謀者である 大変鼻持ちならない性格の軽薄な男キャラが出てくるのですが (こいつは助教授である主人公の教え子でもある） 私はこの男が出てくるたびに 「女の子にやってる調教をこいつに行いたい！！！！！」と 激しく思っていました。 性格は最悪で自分のことしか考えてなくて、いいのは見た目だけ。 最強の受けさんですよ！！！ こいつを捕まえて犬にして、金持ちのおやじに売り飛ばすエンディングないかなあと 全部コンプリートしましたが、当然ながらそんな結末はありませんでした。 プレイ当時「惜しい〜惜しいなああ〜〜！！！」と非常に悶々とした記憶があります。 仕方ないからこんなところで思いを語っている私ですよ(笑） |