#61「その視線の先」…おわり





ここへ来てやっとハジメが恋を自覚しました…!!今まで散々手つないだり抱きしめたり
挙句の果てにダンスにまで誘っておいて、今更ですよね!!でも決してパジャマに萌えての
「可愛い」では無い…はず。
ガンコナーはどっかで見たような気がしてなりませんが、思い出せない。誰かに似てる。
彼は危険な妖精です。チュウされた人間の娘は恋煩いで死ぬ、とか書いてありました、妖精辞典に。
マルファニに発見されていなければ、笑留はかなりヤバかったです。
そして笑留は魔法にかかってる間の事は忘れています。手をつなぐのでイッパイイッパイな女なので
自分から絡めないし、覚えていたらきっとすっごく落ち込むと思います(笑)
チュウシーンとか、やりすぎではなかったですか!?これまでの漫画のカラー的に…ひやひやしながら
描いた上に、ガンコナーが意外とネームの時に色々やり過ぎて、何度かストップをかけて修正しました。
本当は、我に返った笑留にもう一度魔法をかけようとしてチュウを迫り、笑留がハジメに助けを求め、
ハジメがマジギレするというとんでもない話になる所でしたが、さすがに「無いわー」と思って
没になりました。漫画のカラーが違っちゃうから！



今回の反省
・漫画のカラーに気をつけろ！どこまでがＯＫかが問題。
・笑留が魔法にかかった事、チェンの「誰を眺めてるのか」の発言の意図がわかりづらかった。


拍手内容は落書き４種。ほんと出来も内容もヒドくてすみません…。大佐の素顔と、ハジメがれみ苦手な理由。


☆次回予告☆
「口説き妖精・ガンコナー！」
笑留の様子が変で心配するハジメ。そしてチェンと衝突したりデリカを女装させたりできたら良いなー。


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