第11話 「鼓動の予感」
オワリ




あとがき
というか反省


そりゃ熱も上がります。
展開が唐突過ぎて読みづらい所ばっかりの12話でした。ほんと凹む…。

なんかちょうど12話進み、この話を描いて一年が経ちました。
最初はもっと描く計画だったのですが、一月に一話ペースになってしまって。
でも、一ヶ月も休まずによく描いたなぁと思います。
それもこれも、暖かい言葉を下さる方々や見て下さる方のおかげかと。
そんで、ようやっとここまで来ました。双子が実際に登場です。
予定では、あと3話で起承転結の「起」が終わります。長いな。
もっとハイペースで描けたらどんなに良いかと思います。
睡魔にさえ…睡魔にさえ勝つ事ができたなら…!さっきも30分ほど仮眠。
睡魔に負けない強い意志をください。来年の初詣で願おう。

最初に登場した犬と馬については、そのうち双子から説明がありますが、
馬の方は「ケルピー」という水棲馬で人間食います。チェンの危機感は正しかったです。
大人数を描くのは大変でしたが、みんな仲良しで描いてて楽しかったなー。
でもほんと会話が唐突過ぎて下手すぎてセコム…あ、違った、ヘコム…。
次から気をつけよーっと。


今回の教訓
ペン入れは原稿用紙を回しながらやれ。
(見せ場の絵は無意識にそれをやっていた事に気付きました。
どうでも良いコマはそれをしてないので線が)グダグダです。)


2007.7.20


☆次回は「タイトル未定」
チェン取引開始で、やっとこさハジメ復活。
行ける…!逝くなーッ!みたいな感じで。





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