〜GSR125カスタムチューニング記録〜
ライダースパーク号のセッティング

車体:フロントフォーク・オイル変更、油面変更(wp#5スタンダードより多少多め)
    スプリングプリロードスペーサー(5o)
    リヤサスペンションプリロード7mm
    フロントタイヤサイズ変更(100/90-10→3.50-10)

駆動系:ノーマル ウエイトローラー・14g x6(デイトナ)
     クラッチ・センタースプリング変更(デイトナV125用3%アップ)

キャブレター:メインジェットノーマル(#100)ジェットニードル位置変更
         ダイヤフラムスプリング変更

エアクリーナー:エレメント除去(ボックスのみ)

一応ココまででファインセッティングを終了とします。

次回よりマフラー装着のセッティングにチャレンジします。


GSR125解体新書はこちら
一番初めに入荷したのは今年の5月。
そこからこのままで何もしないのはもったいないと思いとりあえず思いつくところからカスタム・チューニングをしてみようと試乗車ベースに始めてみました。
紹介のページにもあったメットインボックスの下です。
ボックスさえ外せばすぐにキャブが見えるので手を入れる苦労は少ないかと思います。
ただボックスを取り付けないとシートが無いので試乗するたびにボックスは付けないとダメですね。
駆動系クランクケースカバーを開けたところです。
この時点ではV125との大きな違いには気がつかなかったのですが…
台湾製にしてはよく出来た作りだと思います。
V125と同じパーツを使っているなら色々とセッティングが出来るだろうとの思惑でしたw
プーリー、クラッチを外したところです。
見た目にはV125と変わらないようにも見えますが…
ほとんど新車状態のプーリーとクラッチです。
フィクスドシーブの仕上げがかなり良くできていて感心しました。
まずはマフラーの装着です。
V125と同じエンジンだろうと半信半疑で注文してしまったわけですがw実際に付けてみると別段問題も無く取付できることが確認できました。
インナーフェンダーのステーがノーマルマフラー側にあるのでステンレス板を切り出して新たにステーを取り付けてあります。
しかし今回取り付けたデイトナ製マフラーでは問題はそれほど出ませんでしたが、他のV125用マフラーだと
エキパイがアンダーカウルに干渉したり、右のバンク角が無くなってしまったり、テールエンドがリヤフェンダーに干渉したりするケースがあります。
クラッチの比較です。
写真上の3点がV125、下のフィクスドシーブも合わせたセットがGSR125です。
見るからに大きさや形が違いますね。
ただ、V125のクラッチをGSRに組み込むことは可能です。
実際に組み込んで見ましたが気持ち出足が良くなった…ような気がする程度の違いでした(苦笑)
クラッチ自体のあたりが出れば違うのかもしれません。
GSR125のベルトです。
表示されている品番は27601-33G00
V125と同じパーツです。
この部分の心配は無さそうですね。
しかしそうするとプーリーの変速量はV125と変わらないって事ですかね?
ちなみにGSR125標準のウエイトローラーは1個15g、V125は17gと違いがあります。
リヤサスの交換をしてみています。
ノーマルの全長がかなり長いため社外パーツで選択幅が無いのですが、一応カヤバのヴェクスター125用を取り寄せてみました。
まだ検証できていませんがノーマルに比べて動くようになればと思います。
ヴェクスター125のリヤサスマウントボルトはGSR125に比べ2ミリ小さいのでスリーブカラーを入れて対処してます。
乗った感じは今一感触が判り辛いですかね…(苦笑)
出来れば初期の動きをもっと取りたいですね。
キャブレターのジェットを変更します。
メットインボックスを外すとすぐにキャブレターまでたどり着けるので整備性はかなり良いかと思います。
写真ではすでにエアクリーナーボックスまで外してます。
キャブレターは加速ポンプ付の負圧キャブレターでオーソドックスなタイプです。
メーカーはケイヒン…だと思うのですが、どこにも形式刻印が見当たらないのは台湾製だからでしょうか(汗)
一応日本製らしいのでこのあたりを心配する必要は無さそうです。
スタンダードのメインジェット番数は#92。
マフラーを付け替えているので多少番手を上げてみることにします。
とは言うもののあまり選択幅がありませんので今回は#95にしてみました。
#100まで上げてみましたが、濃すぎたようです。
フロントフォークのセッティング変更をしてみます。
フォーク自体はオーソドックスなタイプなのですが外すのは意外に厄介です。
アンダーブラケットで咥えると同時に上端にクリップで抜け止してあり写真の状態で外すには一工夫しなければいけません。
フロントカバー類を全て外した方がやりやすいかもしれませんね。
スプリングは多段バネを採用していますがあまり動きが良くないように思います。
ストローク量は十分にあるのですがブレーキが強力なためすぐにフルボトムまで行ってしまうようです。
また路面追従も鈍い感じがあるのでちょっとだけ変えてみることにしました。
フォークオイルは恐らく#10が使われている模様(詳細はわかりませんw)
これを入れ替えてホワイトパワーの#5を使ってみることにしました。
単に余りがあったので入れてみただけですが(汗)
トップキャップはクリップ止めなのでプリロードアジャスターの類を入れるのは難しいので5oほどのカラーを入れてみました。

余談ですが…前回装着したリヤサスペンションは残念ながら効果を発揮しなかったためノーマルに戻しました。
ここに来て大どんでん返しを食らう羽目になりましたw
ノーマルで乗っていただいているお客さんからの指摘、「何だかパワー無いんじゃない?」。
確かにノーマルと比べるとマフラーをつけているバージョンは低回転、特に出足が今一…上り坂などでは顕著にその差が出てしまっていました。
試しにノーマルに戻してみると…あぁ、ノーマルって良くできているんですね(泣)
ただし、高回転の伸びや吹け上がりはさすがにノーマルでは回りません。
でも、実用域でそこを使うかと言われるとw
ともあれ、現状はノーマルに戻しました。
リヤサスペンションのセッティングはサス自体が動くようになってきてどんどんプリロードを上げていく方向になり、最終的に限界いっぱいまでプリロードをかけている状態になっています。
出来れば車高も5〜10ミリの範囲で上げてみたいところではありますが…
久しぶりの更新になります。
ミクシコミュニティでは実験的に公表しましたが、一応効力がありそうなのでこちらにも掲載することにしました。

キャブレターのダイヤフラムスプリングです。
左がノーマル、右がたまたま見つけた(笑)スプリング。
同じ自由長ではないので1回目は同じ長さに切って装着してみました。
装着した謎の(笑)バネは初期の力が強いので吸込圧が上がらないとダイヤフラムが上がらないと考えて装着してみました。
なかなか良い所を突いていた模様でクラッチインからのトルクがアップしたように感じられました。
ただ、ノーマルのウエイトローラー15gでは回転が約5,000rpmまで上がってしまうため17gに変更。
更にスプリングも元の長いままで装着してみました。
まだ高回転まで回りきるかテストしていませんが、キャブセッティングの鍵はこの辺りにあるんじゃないでしょうか。
ここで一息…(進んでいなくて申し訳ないデス)

GSR125で07年モデルで前期型と後期型に分かれるようです。
当店試乗車はもちろん前期型なのですが、後期型となるとマイナーチェンジがなされています。
その一部を簡単に記載しておきます。

まず前後サスペンションの初期セッティングが変わってます。
外見は同じなのですが内部構造もしくはオイル量等の変更があった模様です。
右側エンジンオイルフィルター後部にドレンボルトが追加されています。
前期型と後期型の見分け方はここが一番簡単でしょう。
更にキャブセッティングも変更になっていまして前期型メイン#92のところ後期型は#88と変更されています。
他にも変更された箇所があるかもしれません。

今年08年モデルでは今まで装着されていたライトスイッチが廃止され常時点灯式になるそうです。
しばらくぶり更新になります。
今回はクラッチセンタースプリングの強化を試してみます。
デイトナ製V125用3%アップのセンタースプリングを装着してみました。
3%だけあって並べてみてもほぼ見た目には変わらないし押したところで違いは判りません。
しかし、装着後のフィーリングはかなり良く現在のセッティングでは中間からの伸びが素晴らしいものになりました。
これは装着して正解でした。

今回の装着で今までそれほど気にならなかったゼロ発進や低速走行中全閉からの急開に対してレスポンスの遅れが顕著に出てくるようになりました。
再びキャブセッティングにトライしてみることにしましょう。
フロントタイヤの変更をしてみました。
スタンダードが100/90-10のサイズのところを3.50-10に変更しました。
写真1枚目がノーマル。
2枚目が3.50-10。
3枚目は前からの比較で左がノーマル、右が変更後です。
今回ハイグリップではなくスタンダードなD305を装着しました。
見た目にもタイヤ幅が少なくなりスリムになりました。
外径はメーカー表示上ではほぼ一緒のはずなのですが…小さい気もしますね。

走行テスト後にこちらにレポートします。
〜ライトファインチューン篇一旦終了〜
ライダースパーク号初号機におけるまとめ
1年通してGSR125と携わってきまして少ない時間と予算で猪口才なチューニングを試してきた結果として判ったことをまとめておきます。
今後GSR125を購入してカスタム・チューンする際の参考になればと思います。
またこちらに記載していないマル秘事項(っぽいものw)がミクシィコミュニティにて掲載されてます。

車体:二人乗りを重視しているために基本的重心が低め。しかしサスペンションの初期セッティングは思ったよりもソフトな方向に振ってあるのでリセッティングの必要があるかと思います。
吸気系:アドレスV125とは違ってキャブレター仕様のためアクセルレスポンスは鈍く感じます。これを改善するためにセッティングを試してみましたが未だ完全なレスポンスアップにまで到達していないのが現状です。別な手法として駆動系のチューンも合わせて行うのが良いかと思います。
駆動系:基本がV125なのですが初期セッティングが違います。ノーマル状態で「ベルト滑り」らしき感触があるのでクラッチスプリングの強化が効果的でした。また本機では試していませんが、ハイスピードプーリーの装着はキャブセッティング以上の効果があるかもしれません。
排気系:ノーマルでは7,000〜7,500rpmで頭打ちの回転数が装着するマフラーによっては9,500rpm辺りまで回り切ります。しかしながら抜けの良いマフラーほど低回転域のトルクが損なわれてしまうため選び間違えると悲惨なことになりかねないので注意が必要です。更にマフラーの取り回しによっては外装に干渉したり右バンク角が無くなったりする恐れもあります。

今回試せなかったことは次号機にてテストしてみたいと思います。
まだまだ続く!…と思いますw


最強GSR125計画進行中!

〜1回目〜キット装着
MIXIコミュニティで計画された最強最速GSR125計画が発動しました(笑)
実際はアドレスV125のパーツを使ってどこまでV125に食い下がれるか、あわよくばもっと速いマシンにしてしまおうと言う計画です。
賛同してくれたA氏のマシンをここでは紹介します。
まずはアドレスV125用タケガワボアアップキットを装着してみることにします。

ピストンの比較です。
元がV125とほぼ同じなので比べてみても違いは明らかです。
右がキットのピストンです。
大幅に軽量化されているのがよく分かります。
また上から見てみると大きさの違いも明らかですね。
シリンダーの違いです。
V125もGSR125もメッキシリンダーを採用しているためボーリングが出来ません。
そのためキットにはメッキ加工を施されたボアアップシリンダーが付属してきます。
カムシャフトの違いです。
キットにはオーバーラップ特性を大きく取ったハイカムが付属してきます。
右がキットのカムシャフトですが、カム山の形の違いが判ります。
リフト量は変わりませんが高回転域での開閉時間で差が出ます。
ノーマルのシリンダーを綺麗にしたところです。
キット装着時点でA氏のGSR125は1000キロちょっとでしたが、それなりにカーボンが付着していました。
先日V125でもキットを装着しましたが同じようにカーボンは堆積してました。
綺麗なままを保つのはまず無理だと考えていいでしょう。
さて、組みつけに入ります。
フレーム取り回しに余裕があるためV125よりも作業はしやすいです。
また電気配線やセンサー類も付いていませんので二重の意味で作業しやすいと言えるでしょう。
シリンダーまで組み付けました。
こう見てもとてもやりやすいことがわかるかと思います。
この状態でメットインボックスとフットボード、サイドアンダーカウルを外しただけの状態なんです。
ヘッド装着完了です。
一応クリアランスは規定値で組んでみましたがもう少し詰めても良かったかもしれません。
この後キャブレターのメインジェットのセッティングを換えて#92→#105としました。
スパークプラグを推奨のCR8HSAに変更した以外全てノーマルです。
一旦慣らし走行して頂いた後更にセッティングをしていきます。
1回目変更点
ピストン・シリンダーボアアップ
付属ハイカム装着
メインジェット交換
オイル交換(5w−40)

〜2回目〜セッティング変更
1週間慣らしを兼ねて走行してもらいました。
その間にタペット音が多少大きくなってしまったことと、加速時に息ツキをすると言うことでリセッティングしました。
まずはバルブクリアランス。
規定値で取ったのですが微妙に広くなっていましたので狭目で再度取り直ししました。
問題は6,000rpm辺りでの唐突な息ツキ…最初は燃料不足を疑いましたが、どうやらそうではないようで。
パイロット調整等施してほぼ出なくなったと思いますがまだ怪しいです。
ライダースパーク号にも施したマル秘キャブセッティング仕様でとりあえず2回目終了です。
2回目変更点
バルブクリアランス再調整
キャブレターマル秘セッティング(笑)
エアクリーナー→デイトナ・ターボフィルター

〜3回目〜セッティング変更
前回のセッティング時に不測の事態が露見(マニホールドパーツの破損)しまして伸び伸びになっていました。
セッティングが出ない直接の原因ではありませんでしたがこちらのパーツが届くまで次のセッティングに入れませんでした。

実際の原因はメイン側濃すぎによる頭打ちと判明しました。
ライダースパーク号ではエアクリーナーを取り外して吸気抵抗が無い状態ですがターボフィルター装着仕様ではかなりの抵抗になるようで最終的にノーマル番手+α程度の番数に収まりました。
また、ダイヤフラムスプリングはキットカムシャフトでは逆効果になってしまうことも判明。
最終的セッティングは下記のようになりました。

今回ウエイトローラー変更も試してみましたが、現状の駆動系ではベルトスリップが多く期待したほど効果はありませんでした。
次回からは駆動系のセッティングも含めたチューンの方向になると思います。
3回目変更点
メインジェット変更 #100→#95
ダイヤフラムスプリング ノーマル戻し
ジェットニードル 1段上げ状態
次回に続く!



ちょっと良いカモカスタム
先日GSR125をお買上して頂いたI氏の自作カスタムです。
メットインの広さは良いのですが、雨具や長靴等濡れてしまうものをそのままメットインに入れるのは中のものまで濡れてしまうので何とかリヤボックスを付けてみた…そんな一品です。
J字フックとU字フックを利用してグラブバーにくくりつけています。
ただ、この状態ではさすがに重いものを載せると強度的に問題があるようです。
実際に中に入れるのは雨具等それほど重量のかさむものでは無いのでとりあえず大丈夫だと言うことです。
出来ればがっちりとしたリヤキャリアがあれば良いのですが、GSR125用では発売されておりませんので自作するしかありません。
ノーマルのグラブバーはプラスチック樹脂製ですのであまりに力をかけすぎると割れてしまう可能性もあるので当店ではお勧めはしていません。
しかしながら金属製パイプで製作するにもフルオーダーで1つだけ作るのではかなり割高(約5万円ほど)なことが見込まれるためなかなか製作に踏み切れないところがあります。
どこかのパーツショップで作って頂けませんかね?

これはお勧めマフラー!
お客様の依頼で新車より取り付けしたマフラーです。
BEAMS・SS300ソニックと言う大阪のパーツメーカー製でアドレスV125用です。
バッフル標準装着で音はノーマルとほぼ変わりません。
性能もなかなか良く、ライダースパーク号のセッティングを試したところ逆に悪くなってしまうほどきちんと製作されてます。
基本ボルトオンで性能が出ていて価格も手ごろなのでマフラーを換えたい方にはお勧めです。
なおインナーフェンダーのステー等が別途必要になりますのでご注意ください。
汎用ステーは当店オリジナルステーがありますのでご相談ください。



〜公開!GSR125解体新書(笑)〜
まだまだ不明な部分の多いGSR125。
自分で分解するのはちょっと怖い。
でもショップに頼むとお金もかかるし…
そんな貴方に送るライダースパークの猪口才な企画!(笑)
是非とも参考にして新しいカスタムに役立ててください。
まずはボックスを外した状態です。ここまでは簡単に出来るかと思います。後部にバッテリーが見えます。バッテリー品番は7A-BSです。
まずはフットボードの脇のサイドカバーを外します。こちらはハメコミのツメが多数あるので外す時には割らないように気をつけなければいけません。
次にフットボードを外します。前側のツメに返しがあるので取りづらいことがありますので変形させてしまったり割らないように気をつけます。
そのあとシートボックスカバーを外してこの状態になります。まずはここまで出来ればGSRの整備は簡単です。意外なところにタッピングスクリューが隠れているので確認しながら外しましょう。
グラブバーを外してリヤフェンダー脇のスクリューを外すとリヤカウルごとテールランプ・リヤフェンダーが外れます。写真ではバッテリーボックスまで外してあります。かなり大きなパーツなので無理に外さないように気をつけましょう。
テールランプとリヤフェンダーはカウルと共締めになっています。一つ一つゆっくり外しましょう。
カウルからテールランプユニットを外しました。
テールランプとリヤフェンダーはハメコミのツメとスクリューで止まっています。こちらも無理に力をかけずに外さないと割れてしまうので気をつけてください。
次にフロント周りです。フロントカバーはくちばしの裏にクリップが止まってますので忘れずに外しましょう。
カバーを外したところです。中は多少余裕があるので電装パーツを仕込むことができると思います。フロントカバーはハメコミのツメがしっかり付いているので無理して割らないように気をつけてください。
アッパーヘッドライトユニットを外します。こちらもハメコミのツメがかなりしっかり付いているので割らないように気をつけましょう。
各部のアップ画像
フロントブレーキマスター部分です。アドレスと同じものを使っているようです。
スロットルグリップです。アドレスに比べかなりロースロットルな感じのあるGSRですが上手く装着できるものがあれば付けてみたいです。
ガソリンタンク周りです。タンクは樹脂タンクを使っています。パイピング変更は間違えないようにしましょう。タンク下のアンダーカバーは飛び石避けのようなので外さない方が良さそうです。
エンジンシリンダーヘッド周りです。アドレスV125よりもすっきりしているのでチューニングする際にはかなり楽にできると思います。
ボックス部フレームです。ここにはスターターリレーが保持されています。スターターリレーにはメインヒューズが入っていますので電装周りに異常があった場合こちらをまず見てみましょう。リレーは不良の場合にはアドレスV125のパーツがそのまま使えます。
その他、要望があれば分解画像アップしますのでお気軽にお問い合わせくださいね