目次

冬月・アキナ
リリス
イヴ
碇・シンジ
惣流・アスカ・ラングレー
綾波・レイ
長門・ヌエ
鈴原・トウジ
相田・ケンスケ
菊花・ヤエ
洞木・ヒカリ
鈴原・ナオ
洞木・ノゾミ
碇・ゲンドウ
碇ユイ
惣流・キョウコ・ツェペリン
赤城・ナオコ
冬月・コウゾウ
冬月・コウシロウ
赤城・リツコ
加持・リョウジ
葛城・ミサト
伊吹・マヤ
キール・ローレンツ
陸奥・ムネノリ
時任・ゴロウ
カール・アンダルシア
フィリップ・アール

計28名






姫君の寵愛キャラクタ一覧表




当方の書き方に問題があるせいかごちゃ混ぜになりやすいようなので作成した一覧表です。

一応本作に於ける相関関係や地文における表記なども書き表しておきましたので参考にしていただけると良いのではないでしょうか?(当然ネタばれ含む)

ところで、一つ忠告しておきたいのはこれは「姫君の寵愛」におけるキャラクタの一覧表であり、EVA本編における一覧表ではないということです。

明らかにおかしい個所もありますが、気にせずにおいてください。

ではでは、順番はある程度ランダムですが、まずはこの人から。





冬月・アキナ(14歳・女性・オリジナル)

黒髪・黒眼ですらりとした体型の美少女で、当作品における主人公。人工進化研究所第二分室、特殊成功例第零号(識別番号『BX000S』)。職員ランクは特Sで、軍内ランクに直せば三将。碇と惣流の娘(?)で、初号機パイロットとしてゼロチルドレンと呼ばれている。
彼女の出生については現時点(第壱拾六話時点)では殆どが謎に包まれているが、どうやら七年前まではアスカ・シンジとかなり親しい間柄にあった様子。七年前に初号機の暴走事故を引き起こすまでの姓は惣流で、その後冬月コウシロウに引き取られ、現在の姓名となった。シンジとは遺伝子レベルで結ばれた夫婦関係にあり、両者ともそのことに疑問を抱くことなく両者を溺愛している。
他者の名を呼ぶときは、シンジの事はシンジ君、アスカの事はアスカちゃんと言ったふうに、君、ちゃん付けで呼ぶことが多く、自分より年下、もしくは同い年の人間であれば殆どの場合その法則を適応させているらしい。(レイは例外)
ちょうど鳩尾の上辺りに赤く光る球体(コア)を持ち、その内にはリリスとイヴという二つの人外を秘めている。(三重人格ではなく、二極+流動人格。現在コアには皮膜がついている。)
性格は子供っぽいが、ひとたび怒らせると本気で殺しにかかってくるので注意が必要。
基本的な羞恥心などの概念はある程度正常なようだが、七年間女子校に通っていた事や抑圧されていた生活習慣などによって一部の事象に対しての価値観が非常におかしくなっている。

好きなもの(人):シンジ・アスカ・バイク・キョウコ・写真・紫色のもの
嫌いなもの(人):EVA・水・レイ・冬月コウゾウ・母(ユイ)・ルシフェル(ヌエ)

なお、作中地の文では「少女」や「アキナ」と表記される事が多い。



リリス(???才・女性・半オリジナル)

アキナの内に潜む人外で、現在の所は戦闘担当。白いもやのようなカタチで表出した後、アキナの中に潜む一つの極点として表出、その際両目が真っ赤に変色する。アキナが凶暴な面を除かせたときは彼女となっている、もしくは彼女の影響が出やすい状況にある時である。
彼女そのものが使徒であり、ルシファー(ルシフェル)とは夫婦の仲。
必殺技として『漆黒の銃弾(ブラックバレル)』を駆使するほか、その元になるATフィールド製の赤布『柱の悪魔』や通常ATフィールドの使い方も上手い。
性格は刹那主義的な快楽主義。
ソロモン王との関係は・・・?

好きなもの(人):ルシフェル・ある程度老けているおじさん
嫌いなもの(人):レイ

地の文では「悪魔」「(狂)王」「彼女」等の抽象的な表現が多く、「リリス」と呼ばれる確率は二分の一ほど。



イヴ(???才・女性・半オリジナル)

アキナのうちに潜むもう一人の人外。現在の所直接的な登場シーンは殆ど存在せず、名前だけがちょくちょく出てくる。
過去の全てを知るものであり、ケンスケにアキナ本人でさえも知らなかったような秘密を漏らした張本人。
リリスが表出した後には必ず現れ、その際には背中に十二枚の翼が生える。
性格などの細かい点は不明。

好きなもの(人):???(シンジ?)
嫌いなもの(人):???

地の文では「神」「天使」など抽象的な言葉で表され、「イヴ」と明確に表記されている事はまず無い。



碇・シンジ(14歳・男性)

本来ならば主人公となれるはずだった少年。みんな知ってるサードチルドレン・・・のはずだったのだが、第四使徒を倒したというのに未だに戦闘シーンにおける出番が一度も無く、主に家事手伝いをさせられている。(特に料理の腕前はプロ級かそれ以上)
アキナやアスカの前では饒舌になることもあるが、基本的には原作のシンジがさらに酷くなったような内向・内罰的性格で、アスカに言わせれば「根っこの所が捻じ曲がってる」らしい。
プラグマティズム的思考回路を保有しており、他者を有用無用で全て区別しようとする。

好きなもの(人):アキナ・アスカ・ゲンドウ
嫌いなもの(人):自分、もしくはアキナ・アスカにとって不要な存在

地の文では「少年」、「シンジ」と表記され、それなりに分かりやすいと思われる。



惣流・アスカ・ラングレー(14歳・女性)

恐らく原作とは全く違う存在となっているであろうセカンドチルドレン。赤毛、碧眼の天才少女でドイツ人と日本人のハーフ。7歳まではアキナの妹として暮らしていたのだが、そのころの名残で未だにアキナのことをお姉ちゃんと呼んでいる。負けず嫌いな所は原作に似通っているものの、アキナが常にその上にいたため性格は若干丸くなっている・・・か?
シンジに対しては淡い恋心のようなものもある様子だが、現在は加持の恋人。

好きなもの(人):シンジ・姉(アキナ)・母(キョウコ)・加持
嫌いなもの(人):???

今のところ地の分では「彼女」「少女」「アスカ」と分かりやすい表記が多い。(今後は不明)



綾波・レイ(14歳・女性)

本策で最もよく死ぬという不名誉な役割を与えられた少女。一応ファーストチルドレンだが、他の二人に比べるとかなり見劣りする能力しか持っておらず、戦場では盾や囮の役が多そう。
原作では何人目、というようなことが言われていたようだが、日常的に冬月アキナ・コウゾウ・リリスの三者に殺されているためそのような事はどうでもいいこと、に成り果ててしまっている。
現時点では登場回数が少なく、また原作の序盤よりもさらにつかみ所のない性格をしているため、目的その他は不明。

好きなもの(人):冬月コウゾウ
嫌いなもの(人):リリス

地の文では「レイ」「少女」等普通の呼び方のほか「人形」との表記が成されているが、リリスは彼女のことを「覚醒者」と呼んでいる。



長門・ヌエ(???才・男性・オリジナル)

姿形や言動が第十七使徒(カオル)に酷似している少年。黒っぽい服やケープのようなもので身を包んでいる事が多く、摩訶不思議な地点に突如現れる事もしばしば。アキナの内に潜むリリスに対し不気味な執着を見せる。
第三使徒戦のおり鈴原ナオを助けた経緯から現在鈴原家に居候しており、彼のお弁当はナオの手作り。
第四使徒戦の前後では人身のままにATフィールドを扱い、また第一位天使(ルシフェル)としての能力『全てを見通す眼』をも行使して見せた。

好きなもの(人):世界の全ての者(特にリリス)
嫌いなもの(人):???

地の文では「少年」と表記される事が多いが、何人もいるわけではないので変な奴が出てきたなと思ったら大体こいつとして理解していただければそれでいい。他には「悪魔王」「堕(ちた)天使」「異形」等およそ人を表すとは思えない呼び名がならんでいる。



鈴原・トウジ(14歳・男性)

ご存知ジャージの少年。ただし、本作では殆ど出番が無く、現時点においてはいまいちキャラクターもつかめない。ヌエに対しては並々ならぬ信頼を寄せているらしく彼と妹だけでの散歩も容認している様子。ヌエが人ではないことについてもうすうすは感づいている・・・のだろうか?

好きなもの(人):妹(ナオ)・ヌエ
嫌いなもの(人):???

地の文でも「トウジ」と表記される事が多い。今後の登場回数にもよるだろうがかなり忘れられたキャラとしての印象が強い。



相田・ケンスケ(14歳・男性)

ミスター役得男にして影の主人公。出番はそう多くないにもかかわらずアキナの信頼は既にかなり厚く、またドイツ編ではふとした手違いからヤエと同室となってしまった。ただ、常に何かしらの女性と共に存在し、また通常では考えられない至福の状況を経験しつづけているにもかかわらず、いまいちそれを生かしきれていない。
カメラオタクであるという趣味は原作と全く変わらず、やられ役という位置付けも大して変わっていないというのに、一体この違いは何なのだろう・・・と作者を唸らせつづけているキャラクター。
第四使徒戦の後イヴとの接触を果たしたらしく、ゲンドウ亡き今となっては数少ないアキナの秘密を知る人物でもある。

好きなもの(人):被写体になってくれる女性全般・カメラ・ミリタリー関係のあれこれ
嫌いなもの(人):ヤエ

地の文では「ケンスケ」と表記される事が多い。



菊花・ヤエ(14歳・女性・オリジナル)

暴力を愛し、アキナのことも愛しているという自称スポーツ美少女。常に他者の弁当を喰らい、それにけちをつける。リリスと並び肉体派のヒロイン(さまざまな意味において)
ケンスケが・・・というよりは男性全般が苦手なようで、中でも常にカメラを構えているケンスケに対してはいるだけで変態扱いするなど特に対応が酷い。逆に仲間内(女性)では変な徒名をつけて互いを呼び合っているらしく、ある意味では全キャラ中でも屈指の(?)中学生らしい中学生。
剣道部に所属しており、クラウチングスタートの如く身体を沈み込ませてからの高速打突は「神速の打ち手」の二つ名と共に全国に知れ渡っている・・・らしい。
余談ではあるがトランプ全般など剣道以外の勝負事ではことごとくはずれくじを引き続けるタイプ。
性格はある程度傲慢だが、根っこの所がかなり単純なので人の言葉に踊らされる事もしばしば。

好きなもの(人):アキナ・木刀
嫌いなもの(人):男全般(特にケンスケ)

地の文では「少女」「ヤエ」「彼女」の3パターン。



洞木・ヒカリ(14歳・女性)

完全に忘れられているかもしれないキャラ第1号。委員長として担任に対し人数確認の結果を報告するシーンも「一応」見られたが、基本的にいてもいなくてもいいキャラ。

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):???

地の文では「少女」「ヒカリ」と表記・・・いや、だからどうしたといった感じではあるのだけれど・・・。



鈴原・ナオ(8歳・女性・半オリジナル)

原作では第三使徒戦の折に足を折って入院していたトウジの妹。本作においてはかなりの頻度で登場しており、どうやらヌエがATフィールドを使える事も理解している様子。かなり聡明ならしく、ヌエのお昼ご飯は彼女の手作り。ヤエが何も言わずにもくもくと食べていた所から考えて腕前は中の中といったところだろうか?
兄よりは居候であるヌエになついており、彼の事も「兄ちゃん」と呼ぶため若干紛らわしい一面も。
少々無謀な面もあるが、基本的には心優しい少女。
トウジよりもヌエの方が好みらしい。

好きなもの(人):兄ちゃん(ヌエ・トウジ)・ノゾミ
嫌いなもの(人):???

地の文では「少女」「ナオ」の表記が多い。「兄」がいるのは彼女だけなのでその点で判別できるだろうか?



洞木・ノゾミ(8歳・女性・半オリジナル)

鈴原妹とは対照的に原作において名前が出てくるだけだった人物。三人姉妹の末っ子で、本作では物心ついたころには母親が死亡していたらしい。(ちょうど七年前ぐらいだろうか?)
然程登場シーンは多くないが、結構存在感のあるキャラクター。

好きなもの(人):ナオ・姉(ヒカリ)・母親(???)
嫌いなもの(人):使徒

地の文では「少女」と表記される事が最も多く、紛らわしい事この上ない。一応いくつかのキーワードで分かるようにしているつもりなので頑張って探してください。



碇・ゲンドウ(40代(?)・男性・故人)

碇シンジの父親にしてNERV総司令・・・だった人物。
作中最高の常識人であり、また最も多くのことを知っている賢人でもあったのだが、それらは誰にも明かされる事の無いままに冥土へともっていかれてしまった。
でもこの先も結構出てきそうなキャラ。
現在は蝶々となっているらしい。

好きなもの(人):シンジ・アキナ等他多数
嫌いなもの(人):ゼーレ・委員会

地の文では「ゲンドウ」と直接表記される事が多かった。他には「彼」「男」等。



碇ユイ(???才・女性)

現在は初号機のコアと成り果てている女性。シンジの母でありアキナの母でもある。ただ、原作のように清廉潔白な美人妻・・・ではなかった様子。七年前の暴走では搭乗していたアキナに対し、純粋な力でもって襲い掛かり、彼女のEVAに対しての拒絶反応の原因を作っている。(精神的干渉?)

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):???

地の文では「母」と表記される。EVAと同一である事から「鬼」「初号機」の表記も目立つ。



惣流・キョウコ・ツェペリン(40代(?)・女性)

アスカの母親。NERV・ドイツ支部勤務の学者さんで、それなりの権力者。(原作では二号機のコアだった人)
現時点で分かっている事はあまりに少ないが、恐らく今後のキーマンの一人となると思われる。
なぜかアキナには父さん、と呼ばれている・・・?

好きなもの(人):アスカ・シンジ・アキナ
嫌いなもの(人):???

地の文では「キョウコ」「母(親)」と表記される事が多い。



赤城・ナオコ(???才・女性(?))

リツコの母。ゲヒルンの主要メンバーの一人であり、マギシステムの開発責任者。・・・というか、マギそのもの。
アキナにばーさん扱いされ逆切れして部屋の電気を落としてしまうなどギャグキャラ的な行動が目立つが、カスパーとしての役割はしっかり果たしている様子。アキナに言わせると盗撮&覗きが趣味で、6歳のころのアキナの着替えシーンを撮影し、ばら撒くといったような事までやってのけていたらしい。
いつ頃からこの姿なのかは不明だが、かなり早いうちにこの姿に成り果てた事は確か。

好きなもの(人):アキナ・盗撮
嫌いなもの(人):???

地の文での表記は今のところ無し。今後現れても「カスパー」以外の表記は成されなさそう。



冬月・コウゾウ(60代(?)・男性)

ネルフ副司令官。京都大学で形而上生物学の教便をとっていたが、セカンドインパクト後、ゲンドウに誘われてネルフ(当時ゲヒルン)へ・・・というのは原作の話。
本作ではレイを手駒とし、ゲンドウに背信し、ユイに対し異常なまでの執念を見せるというプチゲンドウ化現象を見せている。
アキナの力を必要以上に恐れている様子だがはたして・・・。

好きなもの(人):レイ・ユイ
嫌いなもの(人):アキナ・ゲンドウ

地の文では「冬月」と表記される事が多い。主人公に対しこの表記は使わないので混ざらないように注意。



冬月・コウシロウ(50代(?)・男性・オリジナル)

冬月コウゾウの弟。七年前の暴走以来アキナを引き取っていたが、実際には監禁し、精神操作までをも施していた。妻と一人の息子がいる。

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):アキナ

地の文では「コウシロウ」と表記。それにしても冬月姓がこれだけ増殖しているSSも珍しいのではないだろうか?



赤城・リツコ(29歳・女性)

本編とあまり変わりなく、やっぱりマッドな御仁。現在EVAの武器の運用についてアキナと喧嘩しているが、元はそれほど険悪な仲ではなかった様子。シンジの義姉であり、7年前までは共同生活も営んでいたご様子。ただし、その間ユイが何処で何をしていたのかまでは不明。

好きなもの(人):シンジ・マヤ
嫌いなもの(人):???

地の文では必ずどこかで「リツコ」と表記されているので一番分かりやすいのではないだろうか?今のところ紛らわしい表記はなし。



加持・リョウジ(29歳・男性)

名前が出てきただけのキャラ。アスカの恋人として振舞っているようだが、本人がどれほどの愛情を抱いているかなどは全くの不明。

好きなもの(人):アスカ
嫌いなもの(人):???

地の文での表記はなし。



葛城・ミサト(29歳・女性)

ネルフ本部戦術作戦部作戦局第一課所属。第三使徒戦の折に爆発したN2地雷に巻き込まれ、意識不明のまま眠りつづけていたが、第壱拾七話において復活した。ペンペンは一体何処へ・・・。

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):???

地の文での表記はなし。



伊吹・マヤ(20代(?)・女性)

本作屈指の可哀想な女性にして、アキナ(リリス)の奴隷第一号。一応の職業はネルフ本部技術局1課所属オペレーター。
なにやらリリスに気に入られてしまったらしく、彼女の殺しの後の片付けなど現実に考えるとかなり嫌な仕事ばかり回されている。神経が麻痺させられていたため文句を言いながらでも仕事をこなしていたが、第十七話にてついに精神の崩壊を引き起こした。軍内では二尉。

好きなもの(人):リツコ
嫌いなもの(人):アキナ(リリス)

地の文では「マヤ」「彼女」と表記。



キール・ローレンツ(???才・男性)

人類補完委員会議長であり、ゼーレ主要メンバー12人の一人。

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):???

現時点ではゲンドウの呼びかけの中に登場したのみなので地の文での呼び名はなし。



陸奥・ムネノリ(四十代(?)・男性・オリジナル)

ゲンドウの旧友にしてゲンドウ殺害の犯人。二メートル近い身の丈と二百キロ近くありそうな体重という醜悪な体格がまず目を引くが、ゼーレ側と思しき人間を数十人体制で動員していることなどから考えても結構な上級幹部に当たる人間だろう。
ゲンドウを殺害し、シンジを誘拐(拷問?)、ドイツで彼を解放するに至るまでの経緯は不明だが、第壱拾六話にてケンスケと意外な接触を果たしている。
時任ゴロウが言ったクラスの死亡者リストの中に陸奥という苗字の少年(少女?)がいたようだが、関係性は・・・?

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):???

地の文では「男」と表記されることが殆どで初めは少し分かりにくいかもしれない。が、外観がかなり特徴的なので間違われる事はまずない・・・と思う。



時任・ゴロウ(50代(?)・男性・オリジナル)

シンジ達のクラスの担任。登場シーンは少なくないのだが、いまいち何を考えているのかよく分からないキャラの一人。
どうやら新しい転入生たちの事はあまりよく思っていない様子・・・。

好きなもの(人):生徒
嫌いなもの(人):???

地の文では「ゴロウ」「彼」のほか、「担任」「教師」等の表記があるためかなりわかりやすいのではないだろうか?



カール・アンダルシア(???才・男性・オリジナル)

ドイツ空軍所属で階級は曹長。64式VTOL”フリュンベルグ”のメインパイロットを務めているが、何処の部隊に所属しているのかなどは不明。昔はヘビースモーカーだったが最近は禁煙中。なお、コクピットの中では無煙煙草を吸っていた。

好きなもの(人):???
嫌いなもの(人):哨戒任務

地の文も何も第拾七話が初登場のキャラクター。呼び方は決めてない。



フィリップ・アール(???才・男性・オリジナル)

ドイツ空軍所属で階級は軍曹。64式VTOL”フリュンベルグ”のコ・パイロットを務めているが、何処の部隊に所属しているのかなどはカールと同じく不明。現在進行形のヘビースモーカーで、無煙煙草は苦手。

好きなもの(人):煙草
嫌いなもの(人):無煙煙草

カールと同じく第拾七話が初登場。




とりあえず以上です。

が、これから姫君の寵愛の更新が行われる度にこちらも更新していただく事になると思いますのでよろしくお願いします。