ふきだまり

忘れたときに動いています


2012/10/17 21:45:27

このポーズよく無意識に描いてるなあ

昨夏にlogで真っ昼間から叫んでおきながら
それの正体に関して何も言及しないまま1年過ぎていたことを思い出しました。
でもあの頃同じ内容で叫んだり悶絶していたりした人もちらほら見かけまして、
まあわたしの所為なんですけど、とりあえずそのことの答えが↑の絵です。
3DS版アビスのバンナム攻略本の中にこのひとの設定画が載っていたんです。
そしてあの絶叫に繋がるわけです。さ、叫びもするだろおおおおお
まさか発売から5年以上経ってもう絶対出てこないだろうと思っていたものが
ちゃんと前後ろで出てきたんですよ…むせびなきもする…

で、ちゃんと描いたことがなかったので描いてみようと思ったわけです。
結果靴描く前に力つきたのとインナーのライン入れ忘れてるのと
ぱそこんで絵を描くべきじゃないなという結論が出たところで終了しました。
いきがってペンタブ直描きなどするものでは…なかった…
せっかくメイキング見ながら水彩っぽいタッチが出せるブラシ作ったのに
生かせることなく終了した感まるだしです。無理だったオエーン
しかし世の中にはすごいひとがたくさんいらっしゃいますね…
わたしはフォトショの機能10%も使ってないなって思いました。10年以上経っているというのに…

そうそう、そんなわけで設定画が公開されている状況なのですが
ルカに関してはもう直して描くのがめんどくさいというか(…)
この設定画見た時点で「君の〜」まで描き終えてしまっていたので
あえてルカはあのままにしています。逆に言えば
設定画にならって描いている場合はルカじゃないってことでお願いします。
実際そのように描いてたのはルークプチのアンソロぐらいなんですけどね…笑
(しかもほぼ後ろ姿なのでよくわからないという)
それにしてもほんとこのひと赤・白・黒しか色ないんだなー

夏の本でのルカのこと↓
ああいう形で描いてしまいましたがルカはファブレ家の人間になるのかどうかと言われると
よく判らないです というのがわたしなりの答えになる気がします。
父さん母さん言っておいておまえそりゃないよって感じですが
あれはまぐれで言ってしまっただけじゃないかなあとも思うのです。
まぐれっていうか土壇場で出た言葉かなあっていう…

あれからどうなったのかなあ というのはエピローグに続けましたが
結局ルカは留まる形は選ばないかなと思ったのでした。
歩けるだけどこまでも歩いてきたらいいわーとわたしが思っているので。笑


そういえばですね、お手伝いしてくれた友人に指摘されて初めて気づいたんですが
ラムダスってあれ姿も名前も ひつじの執事 だったんですね…
わたし「このひとのトーンお願いしますあっこれ資料ね」
友「誰これっていうか何この髪…? 角??」
わたし「ラムダスって執事のひと。アニスちゃんはラムちゃんて呼んでる」
友「ああなるほどただのダジャレか」わたし「?!」
まさかこの瞬間まできづかなかったとは 沈黙の後ばくしょうしましたヒエエまじかああ
ていうかこれみんな最初から気づいてたんですかね?! それか存在すら忘れられてるものなんですかね?? 笑



2012/10/09 21:58:53

毎回クッキーに忘れられている…すみません…

スパーク後にお茶しているときにおしゃべりしていて
興味深いというかなるほどなあと思ったことを。

合同誌でネーム交換してお互いまんがにしたわけなんですが
やっぱりそれぞれ微妙に違うんですよね。ルークが。
どこかどうというと具体的に言える部分は少ないんですが
わかさんが「どちらの話のルークもちゃんとルークだけど違うように感じるのは
お互いが一番好きなルークが違うからじゃないか」と話されてて
うまく説明できないけれど個人的になんかストンと納得できた気がしました。
その場ではわたしはどのルークが好きだ っていうのがすぐ言えなかったんですが
その後ずっと考えていて、どのシーンってわけではないんですけれど
外殻大地編ラスト決戦前のティアとの会話のときや、イオンが乖離した後のダアトでのアニスとの会話での
「うん」って相づちをうつルークの声が一番印象に残ってて好きなんだという結論に至りました。
「うん」って言葉だけで優しさがわかる響き…鈴木さんすごいね…ブワア

で、なんとなくそのイメージがついてまわっている気がして
わたしの描く話のルークはわりと言葉遣いとかがマイルドなんだと思いました(自覚はあります)
ほんとはもっと汚いというかチンピラな感じがデフォなんだと思うんですけどね〜笑。
わたしが考えるとき「そんなことねえよ」を「そんなことない」に言い換えてしまってるので
そういう意味ではマイルドというより幼い言葉遣いなのかなあとも思います。
あとは短髪以降だとある程度TPOわきまえて発言してるので
ああ成長したんだねこの子は…ブワッ ってははおやのようなまなざしです(…)
そういえば“彼”に関してはわりと口悪くしてる気がします。
ルークが幼い印象になってたのでその分大人に戻したというか? あんまりかわりませんが…

自分1人で作業してるとあまり気にしていない部分も
自分でない人の目線を感じられて面白いなーと思ったりしたのでした。
あとわたし台詞の反復が多いですね! 気づいてたけど指摘されると恥ずかしかった! 笑

(追記)
合同誌の自分がネームした方改めて見たらルークが「うん」って言い過ぎですね! 恥ずかしい!
たぶん「ああ」とかそういう同意の仕方のほうがルークらしいんだと思います 笑



2012/03/19 21:12:56

少し前ですがずっとペンタブ直描きというものをしていたので
ちょっとはパソコンでも絵が描ける様になったんじゃない?!
と思って描いてみたけど思った様に上手くはなっていませんでしたという。
それでも↓の“彼”よりはちゃんと描けてると思いたい…
いや下のが適当すぎただけとも言いますが…
とりあえずいい加減WACOMは卒業すべきなのかもしれません。
とかいって普段使わないから…という葛藤が以下略

昔は若気の至り(…)的な部分もあって
サイトとかでダラダラ語ったりすることが多かったのですが
自分はともかく人の話はいつだって聞きたいなあと思っています。
みんなもっとダラダラ話してくれていいのよ?
ということを友達と話していたら
サイトもない頃は本やペーパーでトークしてたんだよって言われて
たしかにそうだったな〜本の1/3がトークとかわりとザラだったなって思ったり。
今は後書すらない本もあったりしてわりと寂しいです。わたしは読みたい派です!
でも自分で書くのはあんまり長くない様に…って思いながら…笑

前に某さんに「君の幸せを祈りたい」の中で
ティアが幸せになって良かった みたいなことを言われて
わたし個人としてはすごくびっくりしたんです。
もちろん自分でもアビスの世界のみんなが幸せになってくれたらいいなあ
という大前提はずっとあるのですけれど(それが本に現れているかはさておき)
どうしても“彼”中心で話を組み立てていた部分が大きかったので
ティアのことをそういうふうに見てもらえてたってことが
嬉しかったけれど意外だなーとか思ったんです。
少なくとも自分以外の人がそう見てくれたというのは
わたしにとってはすごく驚くことだったのです というお話でした。

どうでもいいけど話が何もつながってない



2012/01/11 23:15:47

あまりに寒いので…この冬いちばんのさむさだとか。
ところでこの人描いてるとき何故か夏の率が高くて
マフラーとれ! ハイネックやめろ!!! と何度思ったことか(ひどい)
逆にルークはルークで冬に描くと寒々しすぎて以下略
ところで幼く描きすぎた…ペンタブだとやっぱり細かく描けないなあ〜
いやペンタブのせいだけではないですね。判ってる判ってる

ちょっと“彼”のことをつらつら書こうと思ったんですが
寒いし時間もアレなのでそのうち追記しようかなとか そんなです。

(翌日に追記)

9月ぐらいに、どうして未だにルカでなく“彼”と呼んでいるんですか
ってメッセージを頂きまして(ありがとうございました!)
それに関してと冬のイベントで“彼”についてちょこちょこお話する機会があったので
なんとなくまとめとこうかなあとか そんなふうに思った次第です。

どうしてルカと呼ばないか、というのに関しては
そもそも“彼”と呼んでいる方じたいたぶんそんなにいないというか
「EDのあの人」「赤毛の青年」とか描く方によって呼び方も様々だと思いますが
その中でわたしは「赤い髪の“彼”」って呼ぶ様にしていたんです。
なので自分の中では今はもう“彼”っていうと=ルカ 状態だったので
あえて名前で呼んではいなかった というのもあるんですけれど、
まあぶっちゃけますと 恥ずかしかったから に尽きます…(…)
これはルカが完全にオリジナルキャラ化しているのが理由なのですが
うん…すみません…という気持ちです ワアアアア
二次創作である以上オリジナルな部分はないに越した事はないのですが、
なんて今更どの口が言うんだよ! っていう…はは…

ルカに限ったことではないのですけれど
このキャラはこんなことたぶん言わない…とお話を描いてるとき思ってしまっても
それをキャラ崩壊ととるか書き手の個性ととるか、というのを考えたりもして、
最近よくぐるぐるしてしまったわけです。

でもイベントとかでルカのお話のことで声をかけて頂くことがあったりすると
すごく恥ずかしいし申し訳ない気持ちになるのと同時にやっぱり嬉しかったりもして、
恥ずかしい・申し訳ない=二次創作にオリキャラ出てすみません
嬉しい=創作部分が気に入ってもらえたのかも
たぶんそんな図式になってるんだと思います。という分析結果…

そういえば、イベントとかだけではないのですが
わたしは恥ずかしいなと思ったりすると派手に茶化すくせがあって
(いきなり顔を覆ったり 食事の席だと机に突っ伏したり)
思えば相当失礼な態度だなと反省しています…すみません…!
すごく嬉しいという気持ちをちゃんとした態度でとれる人間になりたい

脱線しまくりですが というか何の話をしていたのか判らなくなってきましたが
描いて形にしてきたものに対しては大事にしていきたいなと思ったのでした。
っていうのも恥ずかしいところはあるのですけれども! 笑



2011/08/14 18:59:22

平井堅の「JAPANESE SINGER」が個人的に大ヒットで
原稿中ずっと聴いてました。いやーこれはひさびさにいいアルバムきた!
このひとは一般的にバラード系の印象が強い気がするのですけれど
いろんなタイプの歌がうたえるひとですごいなあと素直に思います。
あ、バラードの印象が強いっていうか
タイアップとかだとちゃんとその作品に合わせた歌になってるのがいいですよね。
これぞテーマソング! 的な。「瞳を閉じて」なんてまんまでしたね

ただこう このひとアルバムだとぜったいえろい曲がひとつは入ってる気がするので
そういう意味でなんとなく勧めにくいというのはあります。笑
でもこの「JAPANESE SINGER」は個人的にはしたないレベルですんだかなあとか思ってますよ
「センチメンタラバーズ」のはガチでアレすぎてわたしにはとても…/////

絵と何も関係ないじゃないかと思われそうですが
アルバムの最後の「あなたと」を聴いてカッとなって描きましたのでアルバムの話をしてみました。
それにしたってとくに関係ないだろこの絵は? と思われても仕方ない…
というか判りにくい絵ですみません 小さくしたら余計判りにくくなってしまった

わたしはこのふたりをどう見ているんだろう…と割と自分で疑問だったんですが
なんとなくこれを描いて判った、中学生と保健室の先生だ…(…)
我ながらひどい例えだと思いますがでもあんまり間違ってない気がするのはなぜだ!

ちょっと夏の本のはなし↓
夏の本の中だとルカが著しく自己肯定感が低いひとになってて
それに対して母親のような立場にティアが立っていましたが
もちろん母親でもなんでもなく、でもそういう思春期の子供に対して
親ではなく相談に乗ったりいろいろしてくれるのって保健室の先生かなあ
とかそういうことなんでした。今なんとなく思っただけですが
あながち間違ってない気もしたので書いておきます。
しかしみもふたもないですね! すいませんでした



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