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「ああぁ・・ごめんね・・ごめんね沙羅ちゃん・・んぅっ!」 一生懸命謝る双樹ちゃんですが、沙羅ちゃんはおかまいなしに パステルを双樹ちゃんのおしりにずぶずぶと押しこんでいきます。 しかし双樹ちゃんがお腹に力を入れると、またにゅるりと 出てきます。「ああぁぁっ!出ちゃうの・・ダメ!出ちゃうのぉっ!」 双樹ちゃんはおしりからパステルではない「何か」が出そうで とってもお腹が切なくなっていました。これ以上されたら本当に 出てしまうかもしれません。しかし、 「私だけじゃなく皆に迷惑をかけたんだ、少しは反省しろよな」 ・・そう言われたら「やめて」と言えなくなってしまいました。 「うぁ・・・はぁぁ・・う、うん反省・・してる・・ぅ!・・んんんんっ!」 ぬぷ・・にゅる・・ぬぷ・・・にゅるぅ・・つぷ・・・にゅるり・・・ 双樹ちゃんのおしりからはパステルが生き物のように ぬらぬらにぶく光りながら出たり入ったりを繰り返しています。 「ん…あぁぁっ!ダメっ!沙羅ちゃんもう・・もぅホントにだめーっ!」 双樹ちゃんがそう叫んだ瞬間、パステルはすごい勢いで 飛んでいきました。双樹ちゃんは「何か」が出てないかあわてて 確認しましたが、床には何もないのを見ると一気に力が抜け、 その場にへたり込んでしまいました。 |