「ああ・・ついに君達は僕の物になったんだね」

沙羅が目を覚ますと、そこは光のささない冷たい石の部屋でした。

隣りには双樹が。

・・そしてもう一人、双樹の主治医の先生が立っていました。

「ふぇ・・ふぇんへい!ほえは・・・・・・!!?」

意識がはっきりとした沙羅は、縛られ身動きが取れず

口に何かをはめられてだらだらとヨダレを垂らしている自分に気付きました。

「あ・・あんあほれ!?そうひゅ!そうひゅ!・・うぁっ・・ふ・・ぁっ!」

わけがわからず、隣りの双樹に助けを求めると、小さなおまんこに

きつく食いこんだロープが沙羅のピンク色の突起を弄りました。

「ふふふ、気持ちいいんだね沙羅?

僕はキミのそんな顔を見たいとずーっと思っていたんだよ・・」

そして先生は、はちきれそうになった自分の物をズボンから引っ張り出し、

ゆっくりと近づいてきました。

「・・でもね、僕はもっと気持ちよくなる方法を知ってるんだ・・」

双子はそれを聞き、これからどういう事が起こるかわかならない年齢ではありません。

沙羅は真っ青になり、逃げる事すら忘れ、絶望にただ震えるだけでした。

「せ、先生やめて下さい!わ・・私が何でもしますから沙羅ちゃんには・・!」

「そうか・・何でもしてくれるんだね双樹ちゃん。やっぱりやさしい子だね。

僕はそんなキミが大好きだよ・・」

先生は本当にうれしそうな顔でそう言うと、沙羅にスケッチブックとパステルを渡し、

「じゃあキミの得意な絵で、僕と沙羅が愛し合ってる所を描いておいてくれるかい?

うまく描けたら次はキミを愛してあげるから・・」

・・双子はこの日、お互いが破瓜の痛みに苦しむ姿を見ました。

それはまるで、自分が二度犯されてるかのような心の痛みでした・・。
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■白鐘姉妹〜ハァハァ(´Д`;) こいつらはルックスも然る事ながら、
性格が結構違うので話が作りやすくて好きです。同人も出しました♪
ちなみにコレが絵的に完成(?)バージョンです→
顔はこっちの方がダメ(笑)