第8章〜再会〜

あらすじ、勢いに乗って城内侵入。
「ほんわかぱっぱーほんわかぱっぱー。こんばんわ、リリーナです。」
「・・・上の絵は何?」
「ザク」
「そんな事聞いてないよ!ってゆーか旧ってナンダヨ!」
「タイオーとのタイムラグが激しくなちゃったのでロイ君は過去の物体として参上してもらいます。」
「えー、でもプレイ日記では変ってないよ、僕。」
「ふふ、変ってないからこそ<旧>の称号を与えたのよ。」
「ぶーぶー」
「ふふ、ウダウダ言ってると額に肉追加するわよ。」
「ひー」
「はい、そういうわけで今日は先生がいません。ロイ君がオスティア保護要請の手紙送った為、軍の編成中だそうです。」
「流石先生!頼りになります!」
「''先生の素敵な休日を潰してくれてありがとう。後でたっぷりお礼してあげるから楽しみに待ってなさい。''と猫の血で書かれた手紙を受け取っているわ。」
「ぎゃーそ!」
「それじゃプレイ日記を久しぶりに始めたいと思いまーす。」
「うう、今のうちに言い訳考えとこう・・・」
「とりあえずその前にロイ、ウチの玄関をわざわざ破城鎚で破壊して入ってきてくれて有難う。弁償してね」
「えー、だってインターホン押しても入れてくれなかったし。」
「そういう時はピザの宅配だとか色々理由考えればいいじゃない。」
「何処の世界に武装してピザ届けに来るピザ屋があるのさ・・・」
「請求書は後でロイの家に送っておくわ。それじゃ攻略開始ー。」
「ああ、僕のおこずかいが・・・」
「1ターン目、何事も無く進軍。ただし私ことリリーナちゃんを動かすの忘れて矢が一本刺さったわ。割と痛かった」
「う・・ごめん。」
「ふふ、ロイったらゴメンで済んだら軍隊はいらないのよ。後で治療費請求するわね。」
「うわーん!」
「戦闘に関しては実にスムーズ。ちょっと面倒な局面にはルトガーさんを投入してカットカットカットで御終い。」
「圧倒的じゃないか我が軍は!」
「キャスちゃんもしっかり説得して宝箱も全部とって難なく進軍。ウチの宝箱まで漁るなんていい度胸してるわね、ロイ。」
「あ、いや・・・その・・・ほら、代わりにサンダーの魔道書あげたし・・・」
「'’そんなモンより命中率の高いファイアーよこさんかい’'ってプレイヤーの7割が思ったと思うわ。」
「・・・ゴメンナサイ」
「ふふ、後で盗難届けも提出しておくわね。」
「うう・・・」
「ボスのレイガンスはルゥ君のファイアーで炭になって一件落着ー。制圧して御終い。悪の栄えたためし無しって事ね」
「この章の間スミっこでじーっとしてた僕は会話と制圧だけしてクリアです。」
「人の家に押し入ってメチャクチャにしたあげく制圧するなんて無礼通り越して犯罪ねー、流石だわ。」
「仕方ないジャン!」
「後で返してもらえるのなら文句は言わないわ。でも制圧したからには今月からの光熱費払ってね。」
「うわぁ・・・何かと出費の激しい章だなぁ・・・」

〜まとめ〜
リセット回数   0 (初めて
クリア時間   40分くらい。
支援 ロイ&リリーナ  →C
サウル&ドロシー →C
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