第一章、ロイ大地に立つ運命の息吹

あらすじ、とりあえずタダイマ
「センセー、僕のお家がなんかヤバイ人達に占領されてます!警察呼んでください!」
「却下します。拳で語り合って解決しなさい。」
「了解であります!トリャー!敵アーマーナイトを撃破!」」
「それはボールスよー。まだチュートリアルでやられたの根にもってるのねー。」
「センセー、敵機は山賊のクセにこっちより強いであります。」
「そりゃハードだもの、それよりチョットいいかしら?」
  「な、なんでありますか?」
「あなた領地に戻るまで、私がつきっきりで授業しててあげたのよね?」
  「ええ、そうですが。」
「それなのにレベル1ってのはどういう事なのかしら、
 私の授業を全然聞いてなかったって事?」
  「え、いやそれは先生は魔道将軍であって僕は剣を使うわけですから
 得た知識は戦略面と魔道に関するものだったというわけでして・・・」
「そのくせ魔防0ってのはどういうことかしらねー、
 あげく号令が「皆、行くぞ!」だけで具体的な指示すらだしてないわねー」
  「あ、いやでも剣レベルだけはDですよ・・・?」
「魔道と戦略はどうしたこんちくしょー、減点30!」
「ゴメンナサイイイー」
「ま、後でゆっくり補習授業してあげるから楽しみにしてなさい。
 ほら、チンピラ集団くらいさっさと片ずけなさい。」
「センセー、ランス君が死んだであります!名誉の殉職であります! 2階級特進です!」
「いきなり死ぬとは先行き真っ暗闇でいい感じねー。戯けた事言ってないでリセットしなさい。」
「センセー、攻撃2発くらうと昇天なので全然進軍できません!」
「傷薬使いなさい。」
「センセー、傷薬が切れかけであります!補給物資の要請を求めます!」
「ツバつけて直しときなさい。」
「ぎゃーそ、またランス君が死にました!ツバでは無理だったそうであります!」」
「当たり前よー。」
「センセー、山賊1人倒すのに3人がかりって間違ってると思います!」
「まぁ田舎騎士&へッポコロード部隊だものねー。
 ボスが「役立たずめ!こんな奴らに手こずりやがって!」
 っていうのも無理ないわねー。」
「でも倒したら「ゲッこいつら強ええ。」って言いました!」
「馬鹿なのよきっと、山賊だし。ほら、ボス倒したのならさっさと制圧しなさい。」
  「自分の家制圧って何か不思議な気分です。」
「細かいことは気にしない、とりあえず1章はクリアね。
 点数としては30点くらいかしら。
 一章でこんなに時間かかってちゃクリアするころには蒼炎が発売しちゃうわよ、
 もっと手際よくいきなさい。」
「善処するであります!」
〜まとめ〜
クリア時間 リセット込 20分くらい
リセット回数  2
レベルup ロイ 1→3  一回目up 速さ 技 魔防 (魔導師カヨッ 2回目 魔防と体格以外全部 (上々
アレン 1→2   力とHPのみ(微妙
ランス 1→2   幸運のみ(論外     敵陣粉砕の術会得(ウソ
マーカス →隠居
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