辰巳(たつみ)
12月24日。クリスマス生まれ。現在9歳。142cm。
まろの叔父(夏月)の息子でまろ達の従兄弟。ある理由で駆け落ちした両親により、組織に売られる。
だが結局は組織のTOPである巽の意向で、まろの目覚めに合わせて鶴亀家に帰される。
同性でしかも年齢も離れすぎている桂嗣に、本気で惚れている。
だが桂嗣にその手の趣味がないため(笑)単に子供扱いされて、それ以上は進まない。
組織側で稽古を受けていたので、大人顔負けの強さ。純粋過ぎて、ある種危険人物。
辰巳に質問。
『喧嘩は好きですか?』(質問内容はその内変わりますv)
『喧嘩はねぇ、桂嗣が駄目って言ったからしないの。桂嗣に嫌われたら、泪が出ちゃうもん。
でもねぇ、鬱灯を見てると駄目なの。胸の辺りがムカムカしてきて、けんか腰になっちゃう。
だって鬱灯ってば、僕の桂嗣にベッタリ張り付いてるんだよ!今の僕じゃ無理だから我慢してるけど・・・
いつかケスよ?』
可愛い顔して危ないことを言いますねぇ・・・。
『そぅだぁ。僕に聞きたいことがあったら聞いてね。
ちゃんと答えられるかは判らないけど、精一杯答えるから。
でも桂嗣にだけは手を出しちゃだめだよ?僕、キレちゃうかもしれないからね』
その後、桂嗣を挟んで鬱灯と口論してボロ負けした辰巳が、逆襲の案を立てる。