『畠山政長』

応仁の乱勃発の張本人(笑)この人も複雑な過程をたどっているのですよ(汗)
持国の養嗣子として傍流から迎えられたのはいいものの、持国に実子義就が生まれ、追放を食らう(まぁひどいといえばひどいし、しょうがないといえばしょうがない)
んで何を血迷ったか勝元に泣きつき、義就は宗全がついて将軍継嗣問題もあいまって応仁大乱に大発展
以後も右往左往するけど最後には泣きついた勝元の嫡子・政元にはじかれて終了というなんだかなーな人生だよね…
そういう報われない人大好きです(爆死)