これは旧拍手のお礼画面再録です。
「拍手をありがとう。礼を言う。」
『・・・・・・もう終わりですか、御堂さん。』
「これ以上何を言えばいいんだ。」
『はぁ、全く。いくら営業畑でないと言っても
あんたにはサービス精神ってものがないのか。』
「そんな事を言われてもだ、
私はビジネスでは無駄な世辞などは必要ないと思っているしな。」
『何言ってるんですか、ここは仕事の場じゃありませんよ。』
「あ・・・ああそうか、それでは改めて。
拍手をしてくれた皆、本当にありがとう。
鬼畜眼鏡Rも発売され、皆楽しんでいると思う。
私も、そうだな・・・まあ、佐伯に色々と変化させられつつも日々楽しんでいる。
それもこれも、佐伯克哉という存在がいればこそなのだと、
今になって実感している。」
『あんたは時々真顔で恥ずかしい事を言う・・・』
「そ・・・そうか?」
『あー、いい。そのままでいい。
おっと、お前ら。これ以上の御堂の顔は見せられない。
赤面して首筋から耳元まで仄かにうす桃色に染まった御堂の顔なんか・・・な。』
「何を言っている!」
『怒った顔も、なかなかそそるな。
これ以上は、本当に見せられないからな。
もし何かあるなら、メッセージ欄に残しておけ。
御堂を味わった後で、管理人に届けておいてやるよ。』
佐伯克哉+御堂孝典
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