「皆さん、拍手をありがとうございます！オレも嬉しいです。あ、それからＦＤ発売も決定したそうで、嬉しいことづくしですね！」

『今更何を言っているんだ、＜オレ＞。』

「うわっ！＜俺＞！いきなり出てくるなよ！びっくりするじゃないか。」

『いや、この前のお礼画面でこの俺を無視してくれた事のお礼も込めて・・・な。』

「何がお礼だよ。どうせまたとんでもないことをやらせるに決まってるんだろ！」

『察しがいいな。他に言い残すことはないか？』

「い・・・言い残すって不吉なこと言うなよ！」

『合っているだろう？』

「ひゃっ！」

『どうせお前は俺の下でこれから言葉もなくすくらいに乱れるんだ。残念だったな。ほら、もうこんなに・・・』

「や・・・やめっ・・・！」

『もう上の口はしゃべれないらしいな。』

「んっ！そ、そんなこと・・・な・・・！あぁっ！」

『・・・そう言う事だからお前ら、コメントがあれば下の欄に適当に何か書いておいてやれ。じゃあな。』

佐伯克哉ズ