これは旧拍手のお礼画面再録です。

「皆様、拍手をありがとうございます。
本当に嬉しいですねぇ、佐伯くん。」

『はい、そうですね、片桐さん。』

「本当に。僕たちも沢山皆様に感謝しなくてはいけませんねぇ。」

『そうですね。
・・・あ、そう言えば忘れてました、片桐さん。」

「何ですか?」

『どうやらこの拍手画面の下の方に、
メッセージを書く欄があるみたいなんです。』

「そうなんですか?」

『はい。で、そこにメッセージを書いて頂ければ
オレたちが管理人に届けるという仕事があるらしいですよ。』

「ああ、そうでした、そうでした。
それでは皆様、もしよろしければ、僕と佐伯くんに
・・・じゃなくて、管理人に一言お願いします。」

『よろしくお願いします。
あ、そんな、片桐さん!
拍手画面くらいオレがお茶を汲みますよ!』

「いいから、いいから。
君はそこに座って、みかんでも食べてて下さい。」

『は、はい。すみません。ありがとうございます。』

「いいんですよ。僕が好きでやってるんですから。
それでは皆様、僕と佐伯くんはもうそろそろお暇いたしますね。」

『はい、ありがとうございました。
またぜひ、来て下さいね。』


佐伯克哉+片桐稔