これは旧拍手のお礼画面再録です。
「サイトのこんな場所まで見てくれて感謝する。いつもすまないな。ありがとう。何だか知らないが、佐伯が次回からここにも顔を出したいと言ってきた。良いだろうか。私としては、あんな傍若無人な振る舞いの輩を、本来感謝すべき場所に連れてくるのは甚だ遺憾なのだが・・・言い出したらきかない奴だからな・・・。すまないが・・・」
『何をマジメな顔して、どこに向かってしゃべってるんですか、御堂さん。』
「な!佐伯!お前・・・次回とか言ってたくせに!もう出てきたのか!」
『出てきて悪いですか?そうですか。御堂さんは俺に出てきてほしくないと。それならそれで、好きなように俺からここを覗いてる奴らに感謝の意を表しますよ。』
「何するんだ佐伯!やめろ!それに、まだ私は何も言ってない!」
『黙ってくださいよ、御堂さん。それとも、この方がいいか?――孝典。』
「・・・!!!」
『何を今更動揺しているんだ。これくらいの事で一々反応するな。』
「・・・卑怯だぞ、佐伯・・・」
『いいから。もう本当に黙っていろ。お前の好きなようにしてやる。』
「っ・・・!す・・・すまないが、お礼はこの辺りにしておく。私たちは用ができた。何かメッセージがあるなら、下の枠から送ってやってくれ。きっと管理人が喜ぶだろう。」
『・・・。』
「馬鹿!佐伯!何やってる!いいからもう、こっちへ来い!」
『何だ、誘ってるんですか?場所を変えるだなんて。あんたも大概淫乱だよなぁ。』
「うるさい!黙れ!」
『ハイハイ。じゃ、そういう事にしておいてあげますよ。じゃあな、お前ら。御堂の痴態が拍手でも見たかったら、そんなメッセージでも入れておいてくれ。』
「何を勝手に・・・むぐっ・・・!!!」
御堂孝典+眼鏡
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