これは旧拍手のお礼画面再録です。

 

『拍手の礼も三種類目になると、言う事なくて飽きてくるな。』

「ちょ・・・!また!何て事言うんだ<俺>!!! あ、あの、えっと・・・拍手ありがとうございました!!」

『何を繕っているんだ。正直になれ。』

「違う!絶対に違う!オレは本気で拍手してくれた皆さんにお礼したいと思ってるんだ!お前が勝手に飽きてるだけだろ!」

『認めろよ。俺はお前だろ?』

「認めるもんか!オレは本当に、ここに来てくれて、オレたちの声を聞いてくれる皆さんの事、嬉しくてしょうがないんだから。」

『何を言ってるんだ。ここを見てる奴らは皆、お前のあんな姿やこんな姿が見たいに決まってるだろ?礼の言葉なんかより、お前の身体で感謝を表現しろ。』

「そんな事言われても・・・オレが!?何を表現しろって・・・って言うか、ちょ・・・!何してんだ!」

『ここを見てるやつらに望まれている事に決まってるだろう。ほら、俺がやってやるよ。』

「嫌・・・やめろって・・・!」

『しっかり見てろよ、お前ら。』

「あ・・・もう、ダメだって!<俺>!」

『フン、もうこんなんじゃないか。・・・じゃあな。俺たちはこれから楽しむ。何か管理人にメッセージがあるなら、下のメッセージ欄に書き込んでおけ。気が向いたら伝えといてやる。』

「そんな・・・あぁーーーー!」




佐伯克哉ズ