沈みかけた太陽のオレンジ色の光が、浅い角度で窓からギラギラと差し込んでいる。
雑然と置かれた体育用具でいっぱいの放課後の体育倉庫は、仄かにカビくさい臭いがした。

その片隅で、足元に転がったバレーボールを拾ってはカゴへ放り込んでいく女生徒が一人。
可愛らしい青いショートの外ハネ髪に、体操着とブルマに身を包んだカラダは
服の上からでもその発育の良さが窺える。

彼女がボールを拾いに上体を曲げると、肉付きの良いヒップが後ろに突き出され
紺色のブルマをピチピチに張り詰めさせる。

なんとも良い眺めだ・・・・。
俺は自分が学校の教員である事も忘れ、こっそり彼女の後ろにかがみこんで
その可愛らしく揺れるお尻をまじまじと観察する。
間近で見る年頃の女の子のボディラインは、オジサンの俺にはたまらなく瑞々しく映る。
いや、たとえオジサンでなくたって、男だったらふるいつきたくなるような光景だ。

「んん・・・・あっ、なんだ先生いたんですか?って
 ナニじっとあたしのお尻見てるんですか、もぉ」

教師の俺がこんな事をしても、彼女は別に引いたり嫌がったりする事はない。
なぜなら、俺たちは内緒でコッソリと付き合っていて、
今まで何度も体を合わせた事まである関係だからだ。

「もう空気の補充は終わったのか?」
「はい、これで終わりです。本当はまだ空気なんて入れる必要ぜんぜんなかったけどね、アハハ・・・」

一年生のバレーボール部員である彼女と、部の顧問である俺。
さきほど部活が終わった後、俺が彼女にだけボールの空気の補充を頼んだのは、
こうやってこっそり二人きりになるためだったりする。

「そか、ご苦労さんだったな・・・汲崎(くみさき)」
「あっ・・・」



俺は後ろから彼女を抱きすくめて、いきなり後ろから胸を鷲づかみにした。
まだあどけなさの残る少女の胸元に、たわわに実ったバスト。
しかもどうやらブラを着けていないようで、服の上からでもそのやわらかな感触を伝えてくる。
大きすぎて、男の俺の手でも掴みきれない・・・
彼女は突然の事に少し驚いたが、別段拒むことは無かった。

「・・・やっぱりつけてなかったのか、揺れて痛くないか?」
「んあっ・・・でも、こうしたら先生が喜ぶかなあ〜と思って・・・」

まぁ・・・その思惑通り、俺は部活の最中この娘が何か挙動をするたびに
大きく弾むこの物体についつい目が行ってしまっていた訳だけども。
でも、俺に見てほしいからってわざわざこんな事をしてくれたと聞くと、ちょっと嬉しい。

一年生だというのに、この娘の発育は他の部員や先輩の子たちの群を抜いていた。
おまけにこんなに可愛いと来てるから、他の部員たちからはちょっと妬まれがちだ。
と言ってもいじめられてるという訳ではなく、ネタとして弄られてるだけみたいだが。

「ふふ、お前ってヤツは俺の事気にして・・・練習に集中しないとダメじゃないか・・・んん?
みんなも付けてないのに気づいてたんじゃないか?なんだか嫉妬の眼差しで見られてたぞ、汲崎?」
「んっ・・・先生ぇ、誰もいない時は名前で呼んで・・・」
「・・・麻衣」

いつの間にかタメ口になっている彼女の名前は麻衣。
学校では教師と生徒でも、恋人モードになった時は立場は対等って事にしている。
俺が名前をつぶやくと、麻衣は照れて少し顔を赤らめた・・・その様子がとても可愛い。
こんな可愛い彼女がいるなんて、男として僥倖の極みかもしれない。



おもむろに俺が体操着の裾を掴んで上へ捲り上げると
張りのある大きな下乳が顔を覗かせた。

「あっ!ちょっと先生、こんなところで・・・」
「大丈夫、他はみんな帰ったしドアも鍵してあるから誰も来ないって」

掴んだ服を両手で上にズリ上げようとするが、
あまりの胸の大きさに、引っかかってなかなか捲れない。

「あ・・・」
「きついなぁ・・・また大きくなったんじゃないのか?サイズいくつだっけ」
「コレは101センチの・・・J・・・・んあ・・・・」



ぐいっと思い切って裾を捲り上げると、はちきれんばかりのJカップが
外に開放されてふるるんと弾んだ。
この二つの大きな脂肪のカタマリは、とにもかくにも俺を魅了してやまない。
えっちする度にコレを触らせてもらっているが、飽きが来ることは無く
いつまでもずっーと、弄くりまわしていたいくらいだ。

しかもこのおっぱいは、ただ大きいだけではなかったりする。



「体動かして疲れたんじゃないか?どれどれ、俺が麻衣にマッサージしてあげよう」
「あふっ、ん・・・先生ぇ、そんなとこマッサージしても意味無いよぉ」

ちょっとズレた反応をされながらも、そのたっぷりとした感触を楽しむ。
まぁるい柔肉を両手で撫でまわすと、先端のコリコリした手ごたえが気持ちいい・・・
爆乳は手の中でむにむに形を変え、納まりきらない乳肉が指の間からハミ出ている。
麻衣の方もまんざらでもないのだろうか、嫌がる事もなく俺のしたいようにさせてくれる。



「なんか今日はやけにおっぱいが張ってるな・・・結構溜まってるんじゃないか、麻衣?」

俺は乳房の先端の方を掴むと、少し力を入れてキュッと握った。

「んあっ?!ダメだよ先生、そんな搾ったら・・・!」



ぷしゅーっ!

圧迫された麻衣の乳の先端から、白い液体が勢い良く四散した。
この爆乳は大きいだけでなく、実は母乳まで分泌してるのだ。
出産したわけでもないのに、麻衣がこんな特異な体になっているのは
彼女の、更にもう一つのヒミツの所為でもあるのだが・・・

「おおーすごいすごい。いっぱい出るなぁ」
「もぉ先生、あたしのおっぱいで遊ばないで・・・
 んはぁ・・・ああ・・・・ミルク出てるぅ・・・床が汚れちゃうよぉ・・・」
「フフ・・・麻衣がこんな変態すぎる体をしてるのが悪いんだぞ」
「そんなの、先生だって・・・変態のくせにぃ・・・・」

床が白く汚れるのも構わず、意地悪に応える俺。
爆乳で分泌されるおちちは、量も相当なものなのだろう。
留まる事なくあふれ出すミルクが、そこら辺に撒き散らされていく・・・