よ「はー、おわったぁ」
俺は両腕をぐんと上げて背伸びした。
唯「お疲れさま・・・ふー、疲れちゃったあたしも」
彼女もソファーの上にトスンと腰掛けた。
ふー・・・
一息ついてしばらくボーっとした後
俺は座っている彼女の前にいそいそとにじり寄って、期待の目を向けるのだった。
唯「うん?」
なにも言わずとも、彼女もその意図を理解したらしく
唯「フフ・・・うん、良いよぉ?
ノーブラなの・・・見たいんでしょ?ホラ、イイよ、脱がしても」
そう言って彼女はその大きな胸を張って、挑発的な目で俺を誘ってきた。
俺は無言で、おもむろに彼女の服のボタンに手をかける。
唯「あ・・・」
一番下のボタンを全部外すと、ボリュームのある乳房が
服の締め付けから開放されてプルンとこぼれ出た。
唯「あン・・・んっ・・・」
俺はその胸に手を伸ばし、やわらかいくせに張りの良いおっぱいの感触を
楽しみながら、彼女とキスを交わす・・・
舌を絡めてお互い求め合いながら、ボルテージは次第に上がっていく。
やがて俺の手は胸から離れ、その下のわき腹や下腹部を撫でながら更に下へ移動し
可愛らしい下着の中へスルッと潜り込んだ。
唯「ん・・・」
秘部をまさぐっていると、クリトリスの上の辺りに
もっこりと不思議な突起が現れてきた。
その突起は俺の愛撫に応じて、内部から押し出されて
ぐんぐんとその体積を増していく。
唯「んはっ・・・だめぇ・・勃っちゃう・・・」
俺の手もショーツも押し返しながら成長し、やがてソレはニョッキリと顔を出す。
唯華の股間から生えてきたのは、立派な男性器だった。
よ「ふふふ・・・相変わらず大きいな・・・唯華のこれ」
唯華は実は男女両方の性器を持つ、俗に言う"ふたなりっ娘"なのだった。
この世界では女性の2割はふたなりなので、そんなに珍しい存在ではないが、
唯華の男性器は並の男性のモノを遥かに超える大きさで、最初に見たときは俺も驚いた。
これほどの大きいのモノを持っているふたなりは、なかなかお目にかかれないだろう。
凶暴に雄雄しくそそり立った唯華のペニスは、俺の手の中で時折ビクンビクンと脈打っている。
硬くて大きくて・・・すごく、熱い。
唯「よーちゃんのも・・・ね?」
言いながら、唯華は俺の股間をさすった。
俺のモノも、既にジーンズの中ではちきれそうに勃起していた。
彼女が慣れた手つきでファスナーを下ろすと、中から俺のペニスがポロンと飛び出した。
唯「ふふっ・・・・かわいー」
よ「あっ・・・」
唯華は少し嘲笑気味に、手で俺のペニスをもてあそぶ。
いっちょまえに剥けてはいるものの、俺のペニスは普通サイズで
当然唯華のモノよりぜんぜん小さい。
男としてはちょっと傷つくが、実はM嗜好の俺としては
"女の子にペニスで劣っている"っていう所がたまらなく倒錯的で、とても興奮を掻き立てるのだった。