今日は耕ちゃんと海へやってきました。
もうすぐ夏休みも終わりだからでしょうか、すでにちょっぴり寒い風もものともせず
とっても大勢の人たちが浜辺に戯れています。
長蛇の列をつくる更衣室に並びながら、ボクは胸のドキドキを押さえられずにいました。
耕ちゃんが……あの耕ちゃんが、ボクに水着を買ってくれたのです。
『わざわざネットで取り寄せたんだぞ。なかなか売ってるとこなくってな』
そう言いながら耕ちゃんはちいさな紙包みをボクにくれました。
『ああ、安心しろよ。ちゃんと女物の水着だからな』
にっと笑う耕ちゃんが、ボクにはきらきら輝いて見えました。それくらい嬉しかったのです。
耕ちゃんがボクを女の子扱いしてくれた……。
よし、今日一日だけはこの水着をきて精一杯かわいい女の子らしく振る舞おう。
耕ちゃんにはじをかかせないようにしなくちゃ。
夢見心地で並んでいるうちに、ようやくボクの順番がやってきました。
ワンピースのお姉さんと入れ替わりに、狭い更衣室に入ります。
女の子の水着を着たら、ボクも今のお姉さんみたいになれるかな。
はやる気持ちを抑えながら、ボクは紙袋をあけました。底に見えるカラフルな色彩に心が躍ります。
……あれ?ブラ……入れ忘れてるのかなあ?
一瞬そう思ったのも無理はありません。袋の底に見える布はあまりに小さくて、とても
上下揃った水着には見えなかったのです。
(え……なに、これ…………)
ずるずると引っ張り出して−
「え…ええー!?」
ボクは思わずおおきな声をあげてしまいました。それは、ボクの想像していた『水着』の概念から
大きく逸脱していたのです。
ぱっと見はまるでただの紐。ほぐしたリリアンがたばねられたようで、とても人の着るものだなんて思えません。
けれどそれを広げてよく見ると、たしかにおっぱいの部分に三角形の布がくっついていました。…申し訳程度の大きさで。
はずかしいけれど、ボクは他人より乳首と乳輪が大きめなんです。……たぶん。
こんなブラをつけたら、なんとかフチを覆うだけでせいいっぱい……ちょっとはげしく動けばすぐに見えてしまいそうです。
(う、うわぁ……パンツもだぁ)
もう一枚を広げてみて、ボクはさらに赤くなってしまいました。お子様ランチに立ってる旗よりもまだ小さな三角形の布地。
こんなの、かっこよく着こなせるのはアンダーヘアを丁寧に処理しているモデルさんくらいでしょう。
そのうえボクには、ちいさいとはいっても…おちんちんがついているのです。とてもこの布におさまりきるとは思えません。
(どうしよう……はみでちゃうよぉ………)
これを着た自分を想像すると、思わず泣きそうになってしまいました。
コンコン、コンコン。
せわしなくドアがノックされます。
「ちょっと、まだ〜?」
いらいらしたおばさんの声が聞こえました。
「あ!すみません」
そういえばボクのうしろにも長い列ができていたのです。
……このまま出てしまおうか、ちらりとそんな考えも浮かびましたが
せっかく耕ちゃんが買ってくれた水着をむだにするのもいやでした。
ボクは覚悟を決めると、深呼吸をして服を脱ぎはじめました。
思った通り水着はきゅうきゅうにちいさくて、ほとんどはだかにヒモを巻き付けているようにしか見えません。
(ああ、やだぁ……おしりにくいこんじゃうよう)
ボクのおしりが大きすぎるのでしょうか、パンツのひもが割れ目にきゅうっと食い込んでとてもへんな感じです。
……うんちがついちゃったら、どうしよう。つい、そんなへんな心配をしてしまいます。
おまけにブラの布は宛ててみたらやっぱり小さすぎて、乳輪がおおきくはみ出ていました。あんまり恥ずかしくて
ボクは鏡をみることもできません。きっと、ボクがこんなみっともない身体だからなんだ……。おっぱいもおしりも
無駄にむちむちしてるから、お肉がだらしなくはみ出てしまうんだ。
かばんに入っていた大判のハンカチを対角線でぎゅーと引っ張ってのばし、二枚をなんとか腰のまわりでむすんで
股間をかくします。パレオと言い張るにはあまりに見苦しい有様ですけれど、こうするより仕方がないのです。
ボクは涙目になりながら、おっぱいを腕で隠して更衣室を出ました。
並んでいた男の人たちがいっせいに目を丸くして見ている−ような気がしました。
(は、はずかしいよう……いやだよう……みんな、みてる…………)
たぶん、みんなはみっともないボクの姿を笑っているのです。
こうなったら耕ちゃんに早く迎えにきてほしくて待ち会わせ場所へ急ぎますが、彼はなかなか姿を現してくれません。
「ようおねーちゃん、大胆な水着だねぇ」
「きゃっ!?」
昼間からビールで顔を赤くしたおじさんが、通りすがりにボクのおしりをぺちりと叩いていきました。
思わず悲鳴をあげたボクを見て、みんなが笑っています。びっくりして、はずかしくて、ボクはその場に
しゃがみこんでしまいました。
「なーにやってんだ」
そのとき、頭上から救いの声がしました。
「あ……耕ちゃん!!」
ほっとして立ち上がった瞬間、むりやり結んでいたハンカチがぱらりとほどけて−ボクの股間が
白日のもとに晒されました。
「ひゃあ!!いやぁ!!!」
ばっ、とてのひらでお股を押さえるボク。その声に振り返るまわりの人々。
耕ちゃんは数多の視線をものともせず、ボクの肩を抱き寄せました。
「ほら、みんな見てんぜ?ハレンチ水着のムチムチ女が股ぐら押さえてるから、何かと思ってさ」
「や、やぁ……そんなことゆわないで…………」
みみもとで聞こえる耕ちゃんの声に、新しい水着の股間がじゅんと濡れるのがわかりました。
……いやだ、ボクったら。
「……お?なんだなんだこりゃあ?」
そこを見逃す耕ちゃんではありませんでした。おしりの肉をわしづかみにして、耕ちゃんのなかゆびが
ボクのワレメに伸びます。
「ふぁ……やぁあっ」
「……ったく、こんなに人が大勢いるところですーぐまんこ濡らしやがって。なんつー変態だ、おまえは」
ボクにだけきこえるように、みみもとで囁かれます。
くすぐったくて、どきどきして、えっちな汁がまたあふれてしまいました。
「ひ……ひどいよ……こんな、こんなすごい水着…………」
「ヤだったら帰ればいいじゃねーか。きっちり着こんどいて何言ってんだ」
じっさいそのとおりなので、ボクは何も言い返せません。まわりの人たちに見せつけるようにボクの肩を抱いて、
耕ちゃんはゆうゆうと波打ち際へ向かいます。
「んじゃ泳ぐか」
「う、うん」
水が腰のあたりまで来て、ボクはようやくほっと息をつきました。これで少しは気が楽になります。
「あーあ、みっともねえ。こんなにハミ出させて」
「あんっっ」
ぐりぐり。ブラジャーからはみ出した乳輪をいじりまわされます。きもちよさに足がふらついて、
ボクはひっしで耕ちゃんの胸にしがみつきました。
あ。これって、泳げない彼女さんが彼氏に甘えてるみたいだなあ。
脳内に浮かぶシチュエーションに、思わずうっとりしてしまいます。
耕ちゃんとボク、恋人同士みたいに見えるかな……
そんな空想に酔っていると−いつのまにか、耕ちゃんの手はパンツの中に入って来ていたのです。
「……ちょ!!耕ちゃん……だめだよっ、あ」
水の中で、おちんちんがつままれます。
「だ、だめだってば……っ、いっぱい人もいるのに………………っ!!!」
いくらきもちがよくっても、こんな、公衆の面前でえっちなことなんてしていいはずがありません。それなのに。
「や、おちんち……きゃあぁっっっ!!」
おちんちんの皮をむかれて、ボクは悲鳴をあげてしまいました。
「やあぁぁぁ……!いた……つめた……しょっぱ……お、おちんちんがしょっぱいよおおぅぅ!!!」
すぐそばで浮き輪につかまっていたおじさんがびっくりしたようにこちらを振り向きました。
あわてて口をおさえるボクを、耕ちゃんはうす笑いしながら眺めます。
「おいおい……お前こそ、公衆の面前でなんてこと口にしてるんだ」
「だって……!!い、いじわる……!」
ボクはもう半泣きで耕ちゃんの腕から逃れようとします。けれど、おしりにくいこんだ指が
それを許してくれません。
「そっかあ……しょっぱいか、ちんちんが。じゃ、これはどうだ?」
「あ」
今度は、二本の指がおまんこを押し開きます。
「……ぁ……や、あぁああっ…………!!!」
潮の流れがひだひだをすすいで、ボクの中に入ってこようとするのがわかりました。
「や、やらあぁ……!しみちゃう…しみちゃうよぉ!」
「ん?なにがどこににしみるって?」
ぐりぐりぐり。なかゆびがおまんこのかべをひらいて、つめたい海水がボクの内部を犯します。
「ぃや……やっ!!!おまん…………っっ」
いけない。はしたない叫びをあげかけてはっと気づき、ボクはあわてて口をおさえました。
海水浴場でそんな言葉を大声で叫んだら、おまわりさんにつかまっちゃう。
耕ちゃんはそんなボクをおもしろがるように、おちんちんへのいたずらも再開させました。
おまんこの中をかきまぜながら、親指でたくみにおちんちんの根元を刺激します。指の動きが激しくなるにつれ
紐状の水着はどんどんおしりに食い込んで、さらにボクを責め立てました。
「んっ……んんぅ……ゃ……っん」
つよく押さえた指の間からえっちな声が漏れないよう、ボクはひっしで耐えました。
「へへ……そーやって我慢してる声もなかなかエロくていいよな。お前、ヤってる時でかい声出し過ぎなんだよ」
「ば、ばか!!耕ちゃんのばか!!!せっかく、ふつうの女の子みたいにデートできると思ったのに……
すぐエッチなことするんだから……」
はずかしさとくやしさに、ボクは涙をこらえて言い返しました。
「あ?普通の女の子?おまえな、図々しい勘違いしてんじゃねえよ。出来損ないのくせに」
「ぃひゃあっ!!!」
こすられているだけだったおちんちんが、いたいくらいつねり上げられます。
「やめてぇ!おちん……や、アレが、ちぎれちゃふぅっ…!!」
「どーも最近図に乗ってるみてえだから、もっかい教えてやる。美玻璃、お前はオレにとって
タダで使える具合のいい穴ボコでしかねえんだよ。一見可愛いふうだからまわりの奴らに見せびらかしてるだけだ。
デートが聞いて呆れるぜ」
耳元でボクにいい聞かせながら、がちがちに勃起した耕ちゃんのりっぱなおちんちんがボクの下腹をつっつきます。
耕ちゃんの言葉が悲しかったけれど、そんなこころとはうらはらにボクのおまんこはおちんちんをほしがって
うずうずしていました。なんて浅ましいからだなんでしょう。
……そうだよね、ふつうの女の子はボクみたいにエッチじゃない。こんなこといわれて、毎日性処理道具にされて、
それでも彼を好きなきもちが変わらないなんて……ボクはただの、ばかでできそこないな男の子なんだ。
耕ちゃんの肉穴であるボクにできるのは……ただ彼をきもちよくしてあげることだけ。
「は、はい……ボクは……耕ちゃん様の肉ホールです……おちんちん様をお慰めするためにご奉仕する、
みぐるしいできそこないのまんこ奴隷です…………」
水の中で耕ちゃんのたくましいおちんちんをそっとつかんでさすります。
「よしよし」
満足そうに頷いて、耕ちゃんはボクのあたまをなでてくれました。ボクは、もうそれだけで満足でした。
「お前も嬉しいんだろ、こんな似非まんこを使ってもらえて」
ぐちゅうっ!
「あふっ」
やにわに、ボクの膣に指がねじこまれました。冷たい海の水がからだに流れ込んできます。
ボクは息がとまりそうになりながら耕ちゃんの胸にしがみつきました。
「おし、お望み通り今日もブチこんでやるぜ」
おまんことゆびでつながったまま、ボクと耕ちゃんは立ち泳ぎをしてすこし人ごみから離れた岩場へむかいました。
ちょうどいい高さの岩に耕ちゃんは腰をすえます。彼はいったんボクをはなすと、海水パンツを水の中で膝まで
おろしました。
(え……やだぁ)
波の間から潜望鏡のようにおちんちんのさきっぽが見え隠れするのを見て、ボクはさらに赤くなってしまいました。
「こ、耕ちゃん……さま……すごいです…………」
いつも見慣れているはずなのに、おもわずため息が漏れてしまいます。
「来な」
「はい」
耕ちゃんはぴちゃぴちゃとふとももを叩きます。ボクはあたりをみまわし、パンツをずらしておまんこを露出しました。
いくらひとけが無いといっても、下半身はだかになってしまうのはさすがに抵抗がありますから。
肩に手をかけて、ゆっくりと耕ちゃんにまたがります。足をひろげたまま腰をおろしていくと、ボクのおまんこは
自然とおちんちんを受け入れるように口をあけるのでした。
……くちゅり。
波の音とにているけれど明らかにちがう音をたてて、ボクの膣と耕ちゃんの亀頭がキスをします。
「ぅあんっ…!!」
あついお肉の感触に、体中に電気がながれるような感覚が走りました。待ちきれないほどにうるおったボクのおまんこは
それだけでかるくイってしまったのです。
「ほら、早くしろよ」
もちろん耕ちゃんはそんなぽっちで許してはくれません。ボクのおしりを両手でがっちり掴むと、いきり立った
肉棒のうえへ強引におしつけてしまいました。
ずぷにゅうぅっ!!!
「はぅああぁぁあんんっ!やらぁっ…!そんな…いっきに、おく、までっ……!!」
膣壁をこそげるいきおいに、ボクのおちんちんから透明な粘液がいきおいよくほとばしりました。時間差で、今度は
男の子の部分が絶頂に達したのです。
「いくらなんでも早ぇだろ、こらえ性のねぇチンポしやがって」
「いやっ、や!!ゆわないで!!ちんぽなんてみないで、さわらないでよう!あーっ!!」
しこしこしこしこ。
欲望を吐き出してくったりなったちいさなおちんちんをせめたてられ、恥ずかしさと
抗いきれない快感にボクはぽろぽろと涙をこぼしました。ふやけた皮かむりのおちんちんは、缶から出したての
ホワイトアスパラのようです。
「お、おねがい……おまんこ、いくらいじめてもいいから…………もう、おちんちんはさわらないで…………」
泣きながらおねがいをします。ほんとうに、どうしてこんなものがついてるんでしょう。
ボクには睾丸がないから、女の人と赤ちゃんをつくることもできないのに。
「自分でケツ振んな」
耕ちゃんはボクのおちんちんをいじくりながらあごをしゃくります。しかたなくボクはうなずきました。
いつものせっくすを思い出しながら、おまんこに意識を集中します。
にゅるるぅっ……
腰をいっぱい引いて、さきっぽだけをのこしておちんちんを抜きます。それと同時に身体の芯からあふれる蜜が
水面にぽちゃぽちゃと落ちて行きました。
「ン!」
そして、また一気に奥へ。ボクのおまんこは隙間もないほどびっちりとおちんちんで埋め尽くされます。
耕ちゃんの首にしがみついて、ボクはいやらしく腰をふりつづけました。
顔におしつけられるおっぱいを耕ちゃんは水着のうえからちゅうちゅう吸います。ああ。きもちいい。
おちんちんよりおっぱいのほうがずっときもちいいよう。
「ああ、ああ、おちんぽ、おちんぽきもちいい、耕ちゃんのおちんぽ、ああっ」
下半身がとろけて海といっしょになってしまうようです。激しくおまんこから響くえっちな音も
波の音と調子をあわせているみたいでした。海のえっちがこんなにきもちいいなんて。
「美玻璃、気がついてっか?遠くのほうでオッサンがビデオ撮ってっぞ」
「ええっ!!」
びっくりしてふりむこうとすると、耕ちゃんはボクのあたまをがっちりおさえて深く深くキスをしました。
敏感なうわあごのあたりを舌でまさぐられて、おしっこがもれそうになります。
「ぷぁ……はぁ、はぁ、あ」
よだれが泡と糸をひいてボクたちのあいだにいっぱい垂れていきました。
「最近のデジカムなら、この唾液も撮れんじゃねーかな」
「ば、ばかっ…!けーさつにゆわなきゃ…………」
「こっちだって、こーぜんわいせつでおロープ頂戴モンだっての」
「そ、それは……そうだけど…………」
「オレらのセックス撮ったDVD観ていろんな奴らがコキまくるんだぜ?興奮すんじゃん!」
わーん。耕ちゃんてやっぱり変態さんだよー。
あたまがまっ白になるほど恥ずかしいのに、気持ちがよくって腰のうごきがおさまりません。
(……ボクだってひとのこと言えないなあ)
……いいや!もう、いっぱい見てもらおう。こんなにきもちいいんだから。
ボクはつながってるところがよく見えるように浅く小刻みにおまんこを動かし、おおげさにおしりを振りました。
ああ。いい。きもちいい。おまんこきもちいい。
ずうっとずっと、耕ちゃんとおまんこでつながっていたいよう。
ばかになっても、おまわりさんにつかまってもいい。
おまんこせっくすしてるときだけは、ボクはおんなのこでいられるんだもん。
耕ちゃんは体勢をかえ、今度はうしろからボクを突きます。
「あうっ、あぁっ、こわれちゃうよ、おまんこつきぬけちゃう」
岩にしがみつきながら、骨盤にひびくほどのグラインドに耐えます。こんなにされて、よく
あそこがこわれてしまわないと自分でもあきれるくらいでした。
「こぉの変態エロ豚が、見られるのがそんなに快感なのか!? いつものガバマンが別人みたいにキュウキュウだぜ!
もぉ出ちまいそうだ」
ぱちーん。お尻をちからいっぱい叩かれます。それさえもボクにはくるおしいほどの快感でした。
その言葉どおり耕ちゃんのおちんちんはぎっちぎちに膨らみ、今にも破裂しそうなのがわかります。
「はい、どうぞ!耕ちゃんさま、美玻璃の肉ホールに、おもいっきり、さいごの一滴まで耕ちゃんさまの
ザーメンジュースを浴びせてくださいませ!! ぜんぶ子宮で飲み込んでみせますぅッ……♪♪♪」
「よぉし、飲め飲め!飲み干せ!! 生臭ミルクまんこで飲み干しちまえ!!!!」
そう言うと耕ちゃんはボクをいきなり抱き上げ-赤ちゃんにおしっこをさせるようなポーズにしたのです。
「きゃふぁううううぅっっっっ……!!!!!!」
同時に、はげしく子宮を叩き付ける熱い迸り。ボクはわけもわからないまま深いエクスタシーに達したのでした。
(はぁ…はぁ……ああ、あったかぁい……♪おまんこが満たされてるよう……)
絶頂の余韻に浸っていると、耕ちゃんがボクのあそこを指で広げているのに気がつきました。
とろとろと、膣から漏れる精液の感覚。もったいないなあと思っていると、みみもとで囁かれました。
「なんだ、オッサンビデオそっちのけでセンズリこいてるぜ」
その声にもうろうと目をあげると、遠くの岸壁でおじさんがこっちを見ながらしきりと
右手を動かしているのが見えました。
あ、ほんとだ。おまんこから精液が流れるところ、ナマで撮ってもらいたかったのにな。
そのあと、耕ちゃんは腰がぬけて立てないボクを抱いて岸まで泳いでくれました。せっくすとおなじくらい
あったかくてきもちがよかったです。
水着からいつもの男の子の制服に着替えると、さっきまでの自分が誰かべつの人のように思えました。
だけどまだじんじんとしているおまんこと、中に残るあたたかな精子の感触だけはほんものなのです。
こんなとき、ボクはいつも「できそこない」につくってくれた神様にすこし感謝をするのでした。
帰り支度をしていると、耕ちゃんが海の家のやきそばをもってきてくれました。
「今日はなかなかいい具合だったから、ほうびだ」
そう言いながら自分も麺をもそもそと食べています。
「耕ちゃん、これ食べかけじゃないの」
「嫌ならよこせよ」
「う、ううん。うれしいな、いただきまーす」
「ざーとらしい」
いやそうにこっちをにらむ耕ちゃん。ううん、ボクはほんとうにあなたの食べかけのほうがうれしいんだ。
あきらかにインスタントの味だけど、キャベツが芯のところだけど、高級中華屋さんの
五目やきそばよりずうっとおいしかったです。
かえりみち、すれ違ったパトカーにあのおじさんがうなだれて乗っているのを見かけました。
耕ちゃんもそれに気づいたようで、にやにや笑ってボクに目配せをしました。
「おじさんつかまっちゃったんだ」
「だな」
「DVD、出回らないんだね……」
ほっとしたような、ちょっとだけ残念なような。そんなボクの気持ちを見透かしたように耕ちゃんは言いました。
「その代わり、警官がみんなで見るんだな。これ撮ったの本当にお前かって、巻き戻しながら何度も何度も」
「うわあー!!! どうしよー!!!」
そうだ、そうなんだ。ボクは真っ青になってしまいました。
「ま、べつにオレらがあとで捕まりゃしねーんじゃねーの」
「そ、そーゆーことじゃないよう!!!!」
あああ、どうしよう。もう交番へ道を聞きに行くのもはずかしいよお。
耕ちゃんはあいかわらずそんなボクを見ながら笑っているのでした。
■BACK■