……ホイップクリームと、いちごと、ろうそく。
「ほんとにこれだけでいいのかなあ……」
いらないとは言われたけど、ちいさいケーキくらい買っておけばよかったかもしれないな。
待ち合わせ場所で買い物袋の中を確認しながら、ボクはそう考えていました。
だって今日は特別な日。 耕ちゃんのおたんじょうびなのですから。
ボクはばかなので、一生懸命考えても喜んでもらえるものが思いつきません。
お父さんの知り合いがやっているフレンチのレストランに予約をとってもらおうかと
思ったのですが、「そんなんじゃ食った気がしねーし」と断られてしまいました。
「じゃあ、なにかボクがしてあげられることってないかな」
「ん、そうだな……」
耕ちゃんはボクをじいっとながめ、それからニッと笑って言いました。
「ケーキ作りに協力してもらおうか?お前にも食わしてやっから」
耕ちゃんの手作りケーキ!なんてすてきなんでしょう。
今日は耕ちゃんのおいわいだというのに、ボクのほうがうれしいなんて、なんだか悪いな。

「待ったか、美玻璃」
耕ちゃんはラフな普段着で待ち合わせ場所にやってきました。あれ。なんかぜんぜん
お祝いっぽくないけど、いいのかな。
ケーキをつくるというからてっきり耕ちゃんの自宅だと思っていたのですが、彼は
ボクの手をひいてどんどん街の裏通りへと歩いて行きました。
あれっ。こっちって、えっちなホテルがいっぱいあるほうじゃない。
ホテルの部屋にオーブンなんてあるとこ、ないと思うけど……

 ボクたちは何度か利用したことのある、そこそこの料金のところに入りました。
ここの一室はお風呂場が広めで、いろいろしてもすぐにきれいにできるのが便利で
ボクもすきな部屋でした。
「おら、さっさと脱いだ脱いだ」
「え!?」
部屋に入るなり、耕ちゃんはボクのおしりをたたいて言いました。
「でも、ケーキ……」
「作るのはオレだから」
まあいいや。きょうは耕ちゃんの誕生日だし、すきなようにさせてあげなくちゃ。
「チューブ入りホイップと……あ、普通のローソクじゃん」
「いけなかったかな」
そっか、バースデーケーキなんだからちいさな細いやつにしなきゃいけなかっんだ。
馬鹿なボクは何も考えずおしゃれな普通サイズのキャンドルを選んでしまったのです。
「いい、いい。この方が面白い」
耕ちゃんはにやにや笑って、ボクのあとからおふろ場に入ってきました。
「マットに寝な。すこし脚開いて、そうそう」
え。先に身体洗いたいんだけど……もう?
そろそろあったかい季節なので、待ち合わせ場所に立つ間にボクはすこし汗ばんでいました。
それに、その、はずかしいんですけど、耕ちゃんに会えるというだけでうれしくて
お股もちょっぴり湿っていたのです。
でも、今日は耕ちゃんのお誕生日。言うとおりしてあげないと。
すると耕ちゃんはマヨネーズみたいなホイップクリームの容器を手にとり、やにわに
ボクのからだにラインを描きはじめたのです。
「はぴばすでー つー 俺ー♪」
「ちょっ!! なにしてるの、耕ちゃん!」
「ケーキは喋んな」
「ひゃうっ」
びしっ。たちまち、きつめのデコピンをもらってしまいました。
えー、ケーキって……もしかしてこれがやりたかったの!?
鼻歌をうたいながら、まるでどこか異文化のイレズミみたいにボクの身体を
クリームで飾って行く耕ちゃん。なぜかおなかのあたりはさらのまま、今度はイチゴを
その上に置いて行きます。
「俺、イチゴは多い方が好きなんだよな。こう、切れ目からいくつも覗いてるような」
「きゃうっ!!」
耕ちゃんはボクのワレメにもイチゴを押し込んできました。
「や、つめたいっ」
「聞こえなかったのか!?喋るなつったろ!!」
止めることもできず、ぐいぐいと中へ入ってきます。
(ああ、やだ……おまんこの中でいちごがつぶれちゃってるようぅ)
ちいさいし、やわらかいものだから痛くはないのですが、なんだかやたらと
ちくちくむじゅむじゅするのです。むずがゆさとイチゴの酸なのか、おまんこから
じんわりおかしな感覚がつたわってきて、ボクのちいさなおちんちんがひくひくし始めました。
「おい、キャンドルを立てるのはまだ先だぜ?」
それに気づいた耕ちゃんがぐいとおちんちんをひねります。
「ぃひゃあっ!」
「あはは、面白ぇ!まんこ汁とイチゴ汁が混ざったシロップがドロドロ出て来るぜ」
(いやぁあ……はずかしいよぉ)
「はい記念記念〜」
そうしながらも耕ちゃんは時折手をとめて写メを撮ります。おまんこのほうに回り込んで、
五回はシャッター音がきこえたでしょうか。
「なんかフツーに生理中みたいんなっちまったな、まあいいか」
行為前後におまんこの写真をとられるのはいつものことですが、さすがにこれは
恥ずかしくてなりません。お誕生日、お誕生日、と念じながらボクはぎゅっと目をとじました。
「そんなに待ち遠しいなら、キャンドルに行くか」
青にラメのはいった10センチほどのキャンドルに、耕ちゃんはライターで火をつけます。
え?ケーキのろうそくって、立ててから火をつけるものじや……
「ほれ、お前にもやる」
と、ボクに差し出してくれたのは、もうひとつ頼まれていたお買い物---なんのことはありません、
コンビニでふつうに売っている小さめのフランスパン、いわゆるクーペです。
「?」
ありがとう、と言いたいのですが、ボクはケーキなのでうなずくしかできません。
「くわえてな、ギュッて。声出ないよーに」
……な、なんだろ。キャンドルに照らされる耕ちゃんの顔がこわいので、ボクは言われるまま
クーペをほおばりました。
「はーぴばーすでー でぃあ こーいちー♪」
「--------------ッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
飛び上がりたいような灼熱感がおなかをこがしました。
耕ちゃんはキャンドルの蝋涙をボクの素肌にぼたぼたと垂らしているのです。
「おら、動くな!!倒れたらヤケドすんぞ!」
そして、そのままキャンドルをおなかの上に立ててしまいました。
プレイ用のものではないので、その熱さはシャレではありません。
かたいクーペがかみちぎられてしまうくらい、ボクは歯をくいしばって耐えました。
せめてちいさなキャンドルにしておけば、ここまであつくはならなかったのでしょう。
ボクはあらためて自分のばかさを痛感しました。
耕ちゃんはつづいて二本目のふといキャンドルに火をつけています。
(も、もう、やめてよう)
その言葉とよだれがくわえたクーペにしみこんでいきます。
こんどは、おへそのすぐ上に……さっきよりも大量の蝋が垂れてきました。
「ンーーーーーーーーーーーーーー」
「ほら、反るなっつーの!まだまだ行くぞ」
うつろな目をあげると、ふくろの中には色鮮やかなキャンドルが十本以上見えました。
そうだ、これは---歳の数だけ続くんだ!
(…………………………!!!!!!!!)
じゃあああぁぁぁっ…………………
気がついた瞬間、ボクはショックでおしっこをもらしてしまっていました。
「あ、バカ!!ションベン漏らすケーキがあるかよ!」
とけたクリームとおしっこがまざって、ボクのおしりを気持ち悪く濡らすのがわかります。
「ぐすっ……ぐすん…………ひっ」
泣くとおなかがゆれて蝋のしずくが皮膚を焦がします。ボクは必死に身体をゆらさないよう
すべてのことに耐える努力を続けました。
 歳の数だけのあかりをともし終えたころには、もう感覚は殆どなくなっていました。
ゆれる灯火のむこうで笑う耕ちゃんの顔がふしぎに幻想的で……ボクは何故か
うっとりするようなこころもちになっていました。
「おし、完成〜」
ボクがケーキでなければ拍手をしてお祝いしたいところです。
耕ちゃん、いっぱい写真とってあとでみせてね。
ふーっ…… 耕ちゃんはじまんの肺活量で、すべてのキャンドルの火をいっぺんに吹き消しました。
とけた蝋はまだあついけど、それでもかなりらくになった気がします。いえ、もうおなかが
やけてしまって、どうでもいいのですけれど。
「じゃ、食うかな」
ボクのくわえていたクーペのはしっこを耕ちゃんがひっぱりました。
「口開けろよ。歯が全部持ってかれてもいーのか?」
「ひゃ、ひゃい」
クーペはすっかりよだれでぶよぶよになっていました。
「ケーキのイチゴを最後にとっとくなんて、みみっちい奴のすることだよな〜……」
「ひぃあっ!?」
耕ちゃんの舌がボクのおまんこにもぐりこんできます。
「やだ、やだ、おふろ入ってないし、おしっこしちゃったし、なめないでぇ!
 あ、やだああぁぁぁー!!!」
ボクはじぶんがケーキであることも忘れてさけんでいました。
「あっれ〜?生クリームって頼んだ筈だけどなァ。しょっぱいにおいがして……
 ここだけチーズケーキみてえだぞ?」
「やめて、いわないでえぇぇっっ」
ぶぢゅるっ、じゅぶぶ、ぶぢょぶぢょ。執拗に音をさせながら膣内のクリームと
いちごが舐めとられるのがわかります。ひだひだのあいだにまで舌が入れられて、ボクは
本気で泣いていました。はずかしいのときもちいいのが合計で200%越えです。
……ずじゅじゅじゅじゅううぅぅっ!!!!
耕ちゃんは仕上げに膣口に唇をつけ、おもいっきり吸い上げました。
「やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
……かく。 ボクは全身のちからが抜けてしまいました。耕ちゃんはだまってボクの首を
抱き起こし、おまんこの中身をくちうつししました。
(ぅっ……)
味、とか、そういうことではありません。どろどろに熱いそれは最高の媚薬にほかなりません
でした。とりのけられたキャンドルを尻目に、ボクのおちんちんが猛烈な自己アピールを
ふたたびはじめます。
「なんだ、お前も食べたいのか」
「はいっ、たべたいです、おちんちん」
ボクはすなおにうなずきました。いまさらはずかしがってもしかたがありません。
「上の口か、舌の口か、どっちが欲しい?あーんしてみな」
「そ、そんなの、きまってるですう」
ボクは肘をついておしりをあげ、おまんこをぱっくりひろげてみせました。
「あーん、です」
……ぷちゅっ。おなかにちからが入って、まだ残っていたいちごがひとつぶ
おまんこから産み出されました。
「あーあ、お前も恥知らずなエロ豚に育ったな。ちんこ恥ずかしいって言ってたころが
 嘘みてえだぜ」
あ。耕ちゃん、耕ちゃんの、その、蔑んだような目と口調がすき。たまらないの。
「た、たべたいのぉ……おちんちんたべたいのっ、たべたいのぉお!!
 えろぶたにお珍棒のごちそう、くださいぃっ♪♪♪♪」
「ったく……ぶうぶううるせぇ……ブタだなッ!」
ずぼおぉぉっ!!
「ぅあああぁぁああぁンッッ!!!いただきますうぅ!!!!」
がちがちにぼっきしたお珍棒が、まっすぐボクのおまんこにつきささりました。
「しゅごぉおっ、おちんぼうさま、しきゅうにとどいてるぉおおおお」
それでもボクを見て、ボクのおまんこを味わって、こんなに固くしてくれていたなんて。
うれしくてなみだがでそうでした。
「汗の塩味で……むちゅるっ……バタークリームみてーだな」
ボクの乳首に塗りたくられたクリームをべろべろなめながら耕ちゃんがいいます。
「で、でも、おいしいよね、バタークリーム。ボク、すき」
「うるせぇ、あんなもんデブのエサだ」
ぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょぶぢょ
「そンな、ひど、んッ、ぁっ、あっ、あっ、あっ」
激しい抜き差しに、ボクはだんだんなにも答えられなくなっていきます。
あつくたぎるおまんこは、燃えるろうそくで責め立てられているみたいで。
「うめーかブタ?チンポうめえのか?」
「ぁいいっ、おいひいれしゅ、ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ」
ふとももをおおきく抱えられ、さらに結合が深くなります。からだを折り曲げられる
かたちになって、ボク自身のはずかしい場所も自分からまるみえになっていました。
耕ちゃんのお珍棒にはつぶれたいちごのおつゆがからんで、なんだか処女になった
みたいです。それがボクにははずかしくってむしょうに嬉しいのでした。
「見ろブタ、ちんぽやまんこじゃなくて俺を見ろ。お前をヤってる俺を」
「ぅ、ぅあ、や」
顔をあげると、上気した耕ちゃんの表情がまっすぐ目に入りました。いっけんいつも通りの、
学校でみる通りのはんぶんふざけたいじわるな表情で---でも、あんなに息が荒いのは
ボクと…せっくすしてる最中だからで……お珍棒がボクとおなじくらい、きもちがいいんだ…
(あ)
ボクは、耳まで真っ赤になるのを感じました。
どうしてでしょう、いままでないくらいはずかしいのです。これならぐちょぐちょの
結合箇所をずうっと見つめているほうがましなくらい。
「目ぇ逸らすな。わかったか?これからもずっと、テメーは俺専用のまんこ穴なんだ。
 俺がやりてえ時はいつでも、どんなプレイにも従うんだ」
「は、はい、わかってます、よくわかってます……」
「俺のガキを、これから何人も何人も孕ませてやっからな」
---ああ。それこそボクの最高の望みです。
ぶっちゅうぅ!!
うれしくて、おまんこからうれし涙がふきだしてしまいました。
「子宮をひらけ、ブタ……っ!!俺のDNA汁を注ぎ込んでやる!」
「はいぃっっっ………………!!!!!!!!!!!!」
耕ちゃんの腰をこれ以上できないくらいつよく抱きしめて、ボクは精子を受け入れました。

 それからボクはおふろ場でなんかいもなんかいも犯してもらって、時間いっぱいまで
おまんこを雄汁で充たしてもらいました。しまいには、アダルトビデオの演出みたいに
ほんとに膣から精子が溢れ出てくるくらいまで。
あんまりもったいないので、ボクは備品のナプキンをいちまい失敬してしまいました。



「でも、よかったのかなあ……きょうは耕ちゃんのお誕生日なのに、ごちそうもなしで。
 おなかへってない?」
「ん、まあ。帰りにマックでも寄るからいい」
「……そ、それじゃ、ボクんちでごはん作ってあげようか?なんでも食べたいもの
 言ってよ、いっしょに材料買って帰ろう」
「まあ…俺はメシ食ったらまだまだイケる感じだしな、そうさせてもらおうか」
わあ、よかった!今度はちゃんと耕ちゃんにもおいしいもの食べてもらお。
がんばってごはん作るんだー。
「……で、なにがいい?」
「んー……ブタの丸焼き、とかな」
「もー、またぁ」
フツーにじょうだんだと聞き流していたボクでしたが…耕ちゃんがもらした
えっちなにやにや笑いに、そのときは気づかなかったのでした。

つづかない。
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