2008.7.31
ハモらいでか!(しょっぱなからネタバレあり注意!)
ヒマがなくて、ハモクラのツボ語ってる場合じゃねぇ、ってカンジなのですが、あまりに楽しかったので、これは語らずにいろって方が難しい。
と言ってみたものの、毎度の如く「俺目線(愛ある斜め見)」です。
個人的なツボしか拾ってません。
セトリなんてあるワケがありません。
ぽんばかり見てます。
それでもよければ↓どうぞ☆
(順不同・大阪1日目・2日目混合)
え〜、初日はものすごい豪雨でしたね。
関西の各路線が次々と運転を見合わせるなか、定刻を少し過ぎたタイミングで公演スタートです。←ゴスは悪くない!悪いのは豪雨!
(ちなみに2日目は吐き気催すほどの暑さ。)
☆オープニングから創意工夫。
バンドのメンバーのみなさんがおっきい太鼓とかマラカス的なものとか(?)、楽器を持って客席通路から登場、「一筋の軌跡」。
THE
BOOMがMステに「風になりたい」で出た時のを思い出した。
(あの番組は演奏を録音したのを使うのが通例だが、それに抗うカタチでナマ音でやったんだよな、と脱線)
舞台袖からメンバーも楽器を持ち登場。
うろ覚えで申し訳ないが、
・リーダー→サックスと「♪ピーピーポー、ピーピーピポー」な笛。(サンバホイッスルってやつ?名称不明)
・ゆじ→トランペット
・ヤス→両手にシンバル
・ホクさん→おっきな太鼓
・ぽん→謎の打楽器(無知な俺)
といったカンジ。
ヤスは楽しそうにシンバル叩いてる。
とにかくものすごいのです(ヤスが)
ちなみに管楽器のふたりは音が出てるのか何なのか。
この壊れ気味の耳では音が拾えませんでした(笑)
☆1発目の衣装
夏っぽい派手な長袖柄シャツにピタピタのズポン姿の5人。
俺っちの見間違えでなければ、ズボンの色は、
・リーダー→ベージュ
・ゆじ→緑(エメラルドグリーンっぽいやつ)
・ヤス→オレンジ
・ホクさん→イエロー
・ぽん→スカイブルー
だろうか。
色目は若干違うが、緑ズボンまたきたよオェイ!(叫)
何なんだろう、コパにでも勧められたのかな?(風水かよ!)
他の4人はシャツin、ホクさんだけinしてませんでした。
ぽんに関していうと、モモ肉にしか目がいかなかった!(いい意味で!!)
決して太いワケじゃないようだが(ふくらはぎ辺りは細い)、ズボンのせいでしょうか、特にモモ肉がパツンパツンでした。
他のメンバーが「ポスターを入れる長細いビニール袋に、1枚ポスターを入れてみました」と例えるならば・・・
ぽんは「カレンダー入れました」的なパツンパツン。←伝わるとは到底思えない例えですね。
衣装さん、どうもありがとうございました。(いやはやホントにね!)
☆舞台装置
ステージ中央にメリーゴーランド的な、回るステージあり。
屋根つきで、その下に立って歌っている姿は、さながら「キノコの下で雨宿りするコロボックル」のようだ。(そうか?)
「LOSER」を歌ったのだが、その時はその回るステージに5人で立ち、内側を向いて歌っていた。
かなりヘンな絵面(えづら)だ。そして、なんでこの歌でこの演出?と思わなくもない。(なんとなく)
それにつけても「LOSER」はよかですな。
☆靴が・・・
ぽんが靴の紐解けて、曲の途中も思いっきりしゃがんで靴の紐くくってた。それだけ。オチなし。
☆寸劇おもろすぎ!
「ハモリ倶楽部」という「ハモリで世の中をちょっとだけよくする(だっけ?)」活動をおこなっている5人。(活動中は仮名)
こんなハモリをした、あんなハモリをした、などと各自報告をおこなった後、5人で「この曲がこう言ってるように聞こえる」という空耳アワーっぽいネタを披露。
(実際は、昔「いいとも!」でレギュラー出演していたコーナー「じゃあ何と言っておるのだ?」でやったネタふたつである。見てたよ。懐かしいよ。)
しかし、活動やハモリをぞんざいにし始めた5人は、「Mr.カオス=混沌くん」なる謎の男に、ライブ直前でハモれなくなるというキツ〜いお灸をすえられる。
さて、この逆境に5人はどう立ち向かうのか〜?!・・・といった内容。(説明ヘタすぎる・・・)
もうね、すっごいおもしろいのですよ。
ウチのサイトでお遊びでいろんな作品を作っておりますが、本人たちにあそこまでされたら、俺っち商売あがったりです(爆)
まぁ、彼らは昔から寸劇やってるんですけどね。(このサイトより向こうの方が先なのです)
☆衣装チェンジ!
真っ赤なスーツ(スリーピース)に黒シャツ。カッコイイ!(鼻息)
高級なカーテンのような生地だ。
中のベストが上がってくるのか、ぽんがしきりにベストを下に引っ張ってたような気がする。(いや、気のせいかもしれない)
☆THE Y岡劇場!!
「Yes,No,Yes...」がすごい!すごすぎる!
ヤスの「あした順子・ひろし」を彷彿とさせるダンスに目眩すら覚えた(またしても伝わりにくい例えですね)
ごはんなしで食べる酢豚大盛のようなパンチ力である(笑)
とにかくヤスのワンマンショーである。劇空間である。
他の4人に全く目がいかない時間。
酒井発案ヤスオルゴールの商品化熱望!
みんなで叫ぼう、「ヤス、ノー、ヤス」!(←リーダー発言より)
☆振り付けについて
「熱帯夜」の間奏の例の振り付けで毎度噴くのは俺っちだけでしょうか。
周りの人、みんな平然と見てはるので、困ります。(困るのなら極力我慢しろ、俺)
「Paradise」の「♪○○ふたり〜」の部分の振り付けもおもしろい。
「G10」のツアーの時の「虹」の最後の決めポーズを思い出さなくもない。
当初の違和感はすっかりなく、「ナイス、サマーチューン!」になりつつある「ローレライ」の振り付けは、若干シンプルになった?
ちょっとよくわかりません。
坂上二郎の「飛びます飛びます」みたいな(古い例えですね、これまた)、手をフルフル振るところ、ぽんは振れてるような振れてないような。
そんなぽんが大好きです(笑)
バンドメンバー紹介のとこかなぁ?
みんなで阿波踊り的に踊ってたのを見て、「すべらない話」のアンタッチャブル山崎のそば屋の話を思い出したのは俺っちだけでしょうか。
「Let it go」のサビの振り付け、ひとりだけ手が逆ですね(致し方なし)
☆「流星」が、きたー!(by山本高広)
ああああああ、ナマで聴けたよぉぅ、「流星」!
うれし泣きしそうでした。
5人ともステキすぎるよ〜!
いつか「沈まぬ夕陽」もお願いしたい!(欲張りさんか)
☆カッコイイ新曲!
これだけ書き忘れてて、あとから書き足したという・・・(汗)
携帯にツボをツラツラと覚え書きしてて、新曲のこともちゃんとメモっといたのに書き写し忘れた・・・(何のための覚え書き?呆)
新曲、初お目見え。
シングルじゃなくてアルバム収録とのことだが、アゲ系のとにかくカッコイイ曲!
タイプはちょっと違うけど、「FIVE
KEYS」とかのようにライヴで大盛り上がり間違いなしの1曲です。
嗚呼、早くCDで聴きたいっ!
ダンスもカワイイ。(カワイイ言うな)
タイトルは知りません(笑)
「♪わん・つ〜・すり・ふぉ〜、ふぁ〜ぃ!」って歌ってた。そんな曲。(どんなよ)
☆「告白」の人気は異常。
アンコール、1日目は「言葉にすれば」でしたが、2日目は「告白」になってました。
「告白」のイントロが流れた途端、場内騒然!とにかくすごい沸き方だった。
いや、俺っちも好きですよ、「告白」。
聴けてすごくうれしかった!
でも俺っちはアホなので、実は歌詞が難しくてイマイチ意味がわかってないのです。(←超爆弾発言!)
けどうれしかったな。(結局そこへ戻る)
あ、「言葉にすれば」も、グッときた。
込み上げてきたよ、いろいろな思いが。
どちらも聴けてよかった。うん。
☆2日目の謎の展開
2日目、最後のMCの時にお子さんがグズって、アニメの歌でも歌うか的な展開になった。
アンパンマンやらトトロやらを淀みなく歌うぽん、さすが。
歌っている時のリズム取る手が、ペンギンさんのようにパタパタしてた(笑)
リーダーはアニソン全くわからんといった様子。
最終的にアニソンコンサートやりたいだとか冗談で言ってた(、よね?)
グズグズなカンジだったけど、貴重なワン・シーンでした。
アドリブで何でもやっちゃうゴスすげ〜。
以上です。
今思い出すのは、そんなカンジ。
間違ってるとこがあったら指摘お願いします・・・
ライヴの全体の流れもよく、内容も楽しく盛りだくさんで、あっという間に終わったってカンジです。
楽しかった!ハモクラ!
ゴス最高!楽しい時間をありがとう!