2008.7.11
すごく放置してしまいましたね

サイトは平気で放置するクセにプレイでの放置は勘弁、どことらです。(なんだそれ)
ま、されたことはないけどね、実際には。正直放置プレイには興味ない。
俺っちがSであれMであれ、溺愛束縛タイプなので好きな相手と離れるつもりはありません。逆に厄介!(笑)

えっと、そんなことはどうでもいい。ホント、どうでもよすぎ。
何を放置してしまっていたかというと・・・

わかる人、挙手!(笑)

ウソです。挙げなくていいです。ごめんなさい。
正解は、「プラネタリウム」のお話です。
放置ですよ、放置。まだ「腹ペコ・ウルヴス」は彦根で足止め食ってる状態でしたね(苦笑)

えっと、彦根城周辺から離れて、次向かったのは同じく彦根にあります「花しょうぶ商店街」。
そこにある「しょうぶ屋」というお店に菖蒲を買いに・・・ではありません。
「しょうぶ違い」です。いや、違うか。違くないか。(乱れ気味な日本語ですよね、スキマさん)

このお店、実はTシャツ屋さんなんですよ。「戦国Tシャツ」専門の(笑)
ウチのリンダーが歴史好きでね、行ってみました。
カッコイイTシャツがいっぱいなんですよ〜。
で、俺っち、戦国時代詳しくもないのに1枚買ってしまいました。
何も買わずに出るのがココロ苦しいってのもある(笑)
あ、でも結果的にはデザインが気に入ったから買ったワケですがね。

その近くには、「戦国丸」という戦国グッズ専門店もありました。
元々お風呂屋さんだったトコで、奥に入っていくと、モロ銭湯のまんま。
そこに兜をかぶったミッ●ーマウスらしきもののカブリものが・・・(笑)
店にいるお客さんが軒並み戦国Tシャツ着てることにもオドロキ。
戦国ファンの集まる店・・・?なんだか不思議な店でした。

商店街はちょっと寂れ気味。シ〜ンと静まり返ってました。
歩いてるのは自分たちだけ、ぐらいのイキオイで。
その時期は菖蒲が咲いてる・・・とのことでしたが、どこにあるかわかんなかった(汗)
車でブブ〜ンと通り過ぎちゃって気づかなかったのかな・・残念っす・・・

で、やっと彦根を後にするワケです。
早く守山行けよ!(笑)

本当はね、守山に行く前に立ち寄るのを、彦根じゃなくて「関ヶ原ウォーランド」ってとこにしたかったんですよ。
以前リンダーとデートに行った思い出の地(爆)
だけどリンダーに「2回も行くとこじゃない」と反対されてしまいました(笑)
また関ヶ原ウォーランドに行った時のお話はまた後日ということで。

守山行く前に、安土城址って案もあっ(以下割愛)

湖岸を走って、はい着きました、守山!ラフォーレ琵琶湖です!

ホテルとか結婚式場とかあるところで、スポーツクラブの建屋の2Fにプラネタリウムが入っていました。
外にある階段から2Fに上がってみたものの・・・プラネタリウムのチケット販売場所がない。
「あれ〜?あれ〜?」って2Fを彷徨って、あきらめて同じ階段を降りて。
途方に暮れてたら、その階段の下にあった当日プログラムの看板に「1階のスポーツクラブのカウンターでチケットをご購入ください」ってちゃんと書いてあった(笑)
先にちゃんと読んでから上がれよ!いいオトナがふたりも揃って、何やってんだ!

で、前回の上映が終わるのを待ち、入れ替え入場。
360度広がって見えるらしく、あまり前の方は見にくいようだ。
みんな上の方を陣取っている。

なので俺っちもみんなにならって上の方へ。
リンダーの行儀が悪いので(笑)、脚が伸ばせる上部ブロックの一番前の列。
G列でした。うん、よくできてる(謎)

で、始まりました。
(以下、ネタバレ含みます。これから行かれる予定の方は注意!)

もうね、すっごいんですよ。
映像がクリアなことにも驚いたんですけど、音もすごくキレイ。
始まった途端、ちょっとサブイボ出た(笑)

それだけじゃなくて臨場感もある。
海のシーンとかでも、自分がサカナか何かにでもなったような?
俺っちだとフグだな、見映え+毒あり&噛みつき注意(どうでもいい)
ちなみにリンダーはジンベイザメね(デカすぎやしどうでもいいし)

もちろんね、ナレーションがいい!(納得のフォント大)
ホント、癒される声ですねぇ〜。
「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」ってやつやね!ってホンマか?!(笑)
っていうか、たぶん彼の声からは「1/fゆらぎ」出てるってゼッタイ!
頼む!誰か調べてくれ!
・・・そうだ!誰か日本音響研究所の鈴木松美先生に頼んでくれ!俺、ツテねえから!
でも頼む時は「音を扱ってるだけなのになんで白衣着てるの?」とか聞いちゃダメだよ!あと髪型についてゼッタイ触れちゃダ(強制終了)

おっと、コーフンのあまり思わず取り乱しました(いやはやホントにね)
声のよさにぽ〜っとしました。
惚れそうだった、Pマニなのに!頑張って耐えたよ俺!(何の意地だよ)

オーストラリアで見れる星のお話に、自然や原住民の言い伝えなどを交えてストーリーは進みます。

構成と台本(っていうのかな?)もいいんですよね。
プラネタリウムって普通、公営のとこで見るとちょっと学術的な感じで堅苦しいカンジですよね?
内容と見てる側に距離感がある、とでもいいましょうか。
でもこのプログラムは民間の企業が作ったものなので、演出も練られてる。
スッ、とそのストーリーの世界に自分が入り込んじゃうような感覚です。

それプラス、スーナイのタイミングでスーゴーのターウーがポーン!
って急に夙川アトム風に言うなよ!しかもタイミングの逆さコトバがわかりませんでした(かっこわる・・・)

もうね、お近くの方はゼヒ行ってください!
本当にステキですから。


古。

新。

項。